高山市議会 2020-08-25 09月01日-01号
なお、審査を通じて留意を要する点として、1つ、営業利益の確保と有収率の向上について、1つ、適切な債権管理と不納欠損について、1つ、丹生川ダム管理費負担金等についての3項目について意見を付させていただいております。 細部につきましては、皆様のお手元に配付されております平成31年度高山市公営企業会計決算審査意見書のとおりでありますので、御覧をいただきたいと思います。
なお、審査を通じて留意を要する点として、1つ、営業利益の確保と有収率の向上について、1つ、適切な債権管理と不納欠損について、1つ、丹生川ダム管理費負担金等についての3項目について意見を付させていただいております。 細部につきましては、皆様のお手元に配付されております平成31年度高山市公営企業会計決算審査意見書のとおりでありますので、御覧をいただきたいと思います。
以上、歳入は、収入済額が 430億 8,144万 6,724円、不納欠損額 1,265万 565円、収入未済額35億 3,057万 9,524円となりました。 次に、歳出になります。 同じく5号冊の 175ページ、一般会計歳出決算状況に関する調べを御覧ください。左から2つ目の支出済額B欄と、右から2つ目対前年度増減額を御覧ください。
その滞納は不納欠損ということで処分されて、滞納がないという実態になっていくというのが地方税法です。 だから、生活保護を受けると、市税の滞納があっても、生活保護は受けられる。それから、市税の滞納については、滞納処分の執行は停止される。それで、生活保護を受ければ。 ところが、市営住宅は入れないんです。最低限の生活を保障する市営住宅は入れない。
その決算報告の中で、収入未済額や不納欠損額という項目がございます。ここでは金額の大きい収入未済額を取り上げますが、収入未済額とは当該年度に調定した歳入でその年度の出納閉鎖日まで収入されなかった金額のことであり、大ざっぱに言えば、予定していた収入のうち最終的に入ってこなかった金額のことです。これは当然ですが、翌年度も引き続き徴収に努めなければいけません。
次に、議第 145号 多治見市債権管理条例の一部を改正するについては、不納欠損見込額、専決処分見込額、滞納処分強制執行、この3点が外れてしまうことによるいい面、悪い面は何かとの質疑があり、この条例を制定した当時は、回収見込みのない市債権の整理が課題になっていた。年度当初に不納欠損の見込み、専決処分の見込み等を記載することによって未回収分を減らし、整理していくこととした。
実際に平成25年までは1億円を超えるような不納欠損ですとか債権の放棄をしてまいりました。ただ、平成25年から 8,800万円ほどになりまして、平成26年からは大体 7,000万円台で推移しているというのが現状でございます。 ○議長(嶋内九一君) 3番 玉置真一君。
毎年度当初に策定します徴収計画の記載事項であります不納欠損の見込み、滞納処分等及び強制執行等の見込み、権利の放棄に係る専決処分の見込みにつきましては、当条例が制定された時点では、多額の徴収不能債権が存在しており、監査委員から「回収見込みのない債権の整理を考えるべきである」と指摘されていたことから、目標値的に記載していたところでございます。
不納欠損や長期の滞納者が増えていることは、保険料負担が限界に来ていることを示しています。昨年の関市でも11名の2年以上の滞納者があるということでした。大変な思いをして暮らしている高齢者の方がみえるということであります。基金を取り崩し、繰り入れを増やすなど、最大限の努力をし、保険料の抑制に努めるべきです。 以上の理由から、認定第9号の認定、これに反対をいたします。
ですので、学校においては、給食費を含む学校徴収金が残高不足で不納になるケースが多いそうです。しかしながら、翌月には納められるそうですが、そういうことがあります。 給食費は、教育委員会から保護者、保護者から学校、学校から給食センターに行きます。就学援助児童生徒の中で学校預かりにしている80名近くの児童生徒の分は、就学援助金は教育委員会から学校に行っている。
また、収入未済額及び不納欠損額も29年度と比較して減額となっており、電話勧奨業務など滞納の早期解消、解決に向けた取り組みによって収納率も上昇しており、大変評価できるものであります。今後も、公平・公正な徴収に努めていただきますようお願いいたします。
次に、議第80号 平成30年度土岐市国民健康保険特別会計決算の認定について、執行部から説明があり、不納欠損額が減った要因はとの質疑がなされ、執行部から、収納強化に取り組んだことにより不納欠損額が減少した旨の答弁があり、続いて、高額療養費の件数は減っているが、支出額は増加の傾向にあることをどのように分析しているのかとの質疑がなされ、執行部から、医療の高度化により医療費単価の上昇という傾向がうかがえる旨
もともと自動車会社がございまして、そこの中の占用案件でございましたが、自動車会社が30年の春に倒産が明示されまして、顧問弁護士、いわゆる後見人ですね、破産管財人の弁護士と御相談をした結果、このお金については収入することができないということを確認がとれましたので、不納欠損とさせていただきました。
不納欠損額としまして、岐阜中流用水使用料の5804円を処理、39万8849円が収入未済となっております。 また、2節林業使用料、収入済額1210円は、林業施設敷地占用料でございます。 6目商工使用料、1節商工使用料、収入済額342万8340円は、産業振興施設使用料などでございます。
市税の不納欠損につきましては、4583万1066円を不納欠損処分とさせていただいております。 収納率は、現年課税分が98.95%から99.05%と0.1ポイント増、滞納繰越分が32.62%から32.37%と0.25ポイント減、全体としては、対前年度比0.33ポイント増の97.25%となっております。
受給に対しては、昨年10月、ことし10月、来年10月ということで、3年にわたり3段階方式の5%縮減という状況もあるということも備え、また、監査意見報告の中から、私が感じるこの部分での不納欠損について、少し調べたこともありまして、今回の質問になります。 それでは、1問目の質問をさせていただきます。 生活保護は、最後のセーフティーネットとして機能していると言われています。
(5)市税不納欠損状況は合計で393件、不納欠損額は6,071万7,000円となっております。59ページをお願いします。
逆に、不納欠損額は1億2927万円で、前年度に比べ822万円、6.79%増加しています。生活困窮者などの不納欠損が増加しているのではないかと思われます。滞納をしている人は何人でしょうか、伺います。また、それは前年度と比較してどのように変化していますか、あわせてお答えください。 ○議長(足立孝夫君) 市民生活部長 三輪雄二君。
最下段でありますが、歳入の合計額は、予算現額189億6,931万8,000円、調定額189億4,351万2,378円、収入済額は185億4,067万1,695円となり、不納欠損額は3,156万7,897円、収入未済額は3億7,127万2,786円となりました。 なお、収入済額は、前年に比べて10.3%の増となっております。 戻っていただきまして、1、2ページをお願いいたします。
最下段でありますが、歳入の合計額は、予算現額189億6,931万8,000円、調定額189億4,351万2,378円、収入済額は185億4,067万1,695円となり、不納欠損額は3,156万7,897円、収入未済額は3億7,127万2,786円となりました。 なお、収入済額は、前年に比べて10.3%の増となっております。 戻っていただきまして、1、2ページをお願いいたします。
最下段の歳入合計は、予算現額294億4,802万1,500円、調定額294億6,625万5,109円、収入済み額288億1,031万6,441円となり、不納欠損額1,258万6,128円、収入未済額は6億4,335万2,540万円となりました。 なお、収入済み額は前年度に比べ0.7%の増となっております。 ページ戻りまして、1、2ページをごらんください。