羽島市議会 2021-06-17 06月17日-04号
そして、昭和12年に設計されたパリ万国博覧会における日本館が万博建築部門でグランプリを受賞し、坂倉準三氏は一躍国際的に脚光を浴び、建築家として華々しいデビューを飾られました。
そして、昭和12年に設計されたパリ万国博覧会における日本館が万博建築部門でグランプリを受賞し、坂倉準三氏は一躍国際的に脚光を浴び、建築家として華々しいデビューを飾られました。
さらには先月、2025年国際博覧会(万博)の開催地が大阪に決まり、関西のみならず、日本中が誘致決定に沸き上がったところであります。2025年5月3日から11月3日の185日間で約2,800万人の来場者数を見込み、経済効果を2兆円と試算をしています。経済界においても関西圏を初め、各地の誘客が進み、日本発展の起爆剤となるなど、インバウンド効果の期待がさらに高まります。
注目されたというか、周知されるきっかけは、2004年から一般市民が使用できることになったことと、2005年に開催の愛知万博の会場での使用が話題として取り上げられたことからとも言われております。
この坂倉準三氏は、昭和12年に行われましたパリ万博の日本館を設計するなど、日本を代表する建築家で、ほかに岐阜市市民会館も氏の設計によるものであります。また、羽島市にあります岐阜県立看護大学は、坂倉準三が起こした坂倉建築研究室の設計によるもので、非常に羽島市としてはかかわりが深い建築士によって、この建物が建てられました。また、隣にあります青少年ホームも坂倉準三氏の設計によるものです。
愛知万博で外国の方が珍しそうにしているニュースを目にしたりもしました。この缶コーヒーに関する記事に、以前こんなものがありました。行政サービスの中身は何かという観点から、ご紹介したいと思います。 缶コーヒーというのは、皆さんも飲まれると思いますけれど、自動販売機で大体1本120円で販売されています。大手飲料メーカーの話によると、消費税分の5円を除いた缶コーヒーの小売価格というのは大体115円です。
また、来年海津町でボートの世界選手権が開催され、愛知県では愛知万博が開催されるに伴い、修学旅行とか観光利用以外にも、岐阜羽島駅での利用が増え、新たな大型バスの集中が予測をされるということもあり、バスターミナル的な利用形態についても検討を行う必要性があるものと理解しているとの答弁がありました。
また、来年開催される愛知万博におきましては、国内ばかりではなく海外からもたくさんの来客が東海地方に集まってまいります。岐阜広域では、来年8月に岐阜市において万博協賛イベントの開催を予定しておりますが、ここでの観光客をぜひ当市にも迎え入れるべく今後検討したいと思います。
今後そういう面での努力をしなきゃいかんと、こんなふうに思っておりますし、当面今私は、愛知万博の中で岐阜県のいろんな地域においても、いろいろご努力も、せっかく愛知万博に来られたら、来ていただけるようにということで今取り組みをされております。
来年度実施される「愛・地球博」は、別名「環境万博」だといわれていますが、会場で利用されるいろいろな製品にリサイクル商品が多く使われているようです。使用済みの自動車(廃車)の再資源化を進めるため、ユーザーの費用負担を求める自動車のリサイクル法が年明けからスタートしています。限りある資源の有効活用のために、羽島市が行っているリサイクルについても、市民の皆さんに共感が持てるような施策が望まれています。