岐阜市議会 2018-11-02 平成30年第5回(11月)定例会(第2日目) 本文
さらに、観光分野でも2019年度の(仮称)岐阜三輪スマートインターチェンジ開通後には、2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」、東京オリンピック・パラリンピック、ねんりんピック岐阜2020、また、2024年度の(仮称)岐阜インターチェンジ開通後は、2025年の大阪万博が開催されることにより、国内外からの観光客が訪れることが期待されます。
さらに、観光分野でも2019年度の(仮称)岐阜三輪スマートインターチェンジ開通後には、2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」、東京オリンピック・パラリンピック、ねんりんピック岐阜2020、また、2024年度の(仮称)岐阜インターチェンジ開通後は、2025年の大阪万博が開催されることにより、国内外からの観光客が訪れることが期待されます。
平成27年の訪日外国人旅行者数は1,973万人と発表されており、大阪万博が開催された昭和45年以来、45年ぶりに訪日外国人旅行者が出国する日本人を上回る結果となりました。また、爆買いという言葉に象徴されるように、外国人旅行者の消費行動が我が国経済に大きな波及効果をもたらしていると言われております。
加えまして、同副市長のほうから、16世紀に制作をされ、最近修復が完了し、また、ことしのミラノ万博でもそのお披露目がされた高さ6メートルにも及ぶ貴重なゴブラン織りのタペストリーを貸し出してもいいよと、これを検討してもいいよという御提案をいただきまして、これは私たちにとっては大変思いがけない申し出でありまして、長年にわたって両市が友好交流のきずなを温めてきた、その成果だと、こういうふうに感じたわけであります
それは、あの世界をテーマにした愛知万博の会場であっても、諸外国のパビリオンのほかに、子ども連れやお孫さん連れの家族が憩うスペースとして、滑り台など大規模な複合遊具のエリアが複数あった例からも、幅広く観光客を誘致するには欠かすことのできないコーナーであります。
その間、平成17年の愛知万博を契機として、台湾、韓国からの観光ビザ免除や、中国からの個人客を対象とした観光ビザ発給などの緩和策を講じるなど、積極的なアプローチを行い、アジアを中心として着実に訪日外国人が増加をしてまいりました。本市への外国人観光客におきましても、一昨年の東日本大震災の影響などで一時的に減少したものの、現在は回復傾向にあると伺っております。
敦賀の原発1号機、美浜原発1号機、美浜原発2号機、現状がどうかということですが、敦賀原発1号機は1970年の3月の14日に、大阪万博開会式に営業運転を開始しました。これが日本最古の軽水炉としてであります。42年経過していますが、通称げんでん敦賀、平仮名の「げんでん」です。
先ごろ中国で開催されました上海万博におきましても日本館において鵜匠による鵜飼説明を行い、大変好評を博しました。また、上海市内のホテルで行われましたGIFUプレゼンテーション、私も出席させていただきましたが、このGIFUプレゼンテーションでは、中国のメディアに対し、清流長良川の鵜飼と金華山、そして、岐阜城のPRを行ってまいりました。
それは、あの世界をテーマにした愛知万博の会場であっても、諸外国のパビリオンのほかに、子ども連れやお孫さん連れの家族が憩うスペースとして、滑り台など大規模な複合遊具のエリアが複数あった例からも、幅広く観光客を誘致するためには欠かすことのできない仕掛けです。
日本での導入事例は少なく、1985年に開催されたつくば科学万博会場への交通アクセス手段として100台導入され、まあ万博閉幕後、80台はオーストラリアに輸出され、残りの何台かは都心と成田空港を結ぶ連絡バスとして使用されていましたが、一般道を通行できない、有料道路でも首都高速湾岸道路は通れず、京葉道路しか通れないなど、運行路線と途中経路を限定する形で道路交通法の特例を受けて運行されていたことから、渋滞等
あの世界をテーマにした愛知万博の会場であっても、各国のパビリオンに加えて、子ども連れやお孫さん連れの家族が憩うスペースとして、普通に滑り台などの複合遊具のエリアがあって、まさに誘客施設には欠かせないコーナーです。
また、子ども広場ですが、あの愛知万博でも世界のパビリオンのその一角には子ども連れやお孫さん連れの家族が憩うスペースとして遊具があって、観光施設に欠かせないものですが、現在、幸い木製でとりで風の形をしているので、ここはネーミングを細工し、吉法師の遊び場とでも名づける。この立て札を1枚立てただけで何となくイメージが変わります。
今年度の長良川鵜飼は、愛知万博が開催されました平成17年を除き、10年ぶりに12万人を超える乗船客があり、世界遺産の登録に向けても大きな弾みとなりました。その観覧船への乗船客数ですが、現在、本市が保有している観覧船数は45隻であり、仮に鵜飼の中止がシーズンを通して一日もなく、毎日満船の場合の乗船客数の上限は計算上約19万人となります。
平成17年度は万博「愛・地球博」の開催年度であり、岐阜市が万博会場である愛知 県の近郊都市であるため、宿泊客が増加したため消費額が多く集計されている。 上記の表に記載のとおり、観光は毎年400億円以上の経済効果を岐阜市内にもたらし、 地域経済の発展のため重要な事業であるといえる。岐阜市の市税歳入が毎年600億円程 度であるから上記経済効果がいかに重要であるかが伺える。
過去10年間を見ますれば、平成9年度に13万人を上回って以降、12万人を超えたのは平成17年のときで、これは愛知万博のおかげさまと考えられ、それを除けば実に10年ぶりであります。 このようにことしの観光客がふえた理由は、さまざまな取り組みをなされたからだと聞いております。特に鵜飼観光の質を高め、リピーターの獲得に努め、お客様の満足度を高めることに力を入れられたことと思います。
さて、国内事情からもう少しクローズアップして中部圏を眺めますと、2年前に開催されました愛知万博を機に、中部経済産業局が中心となり、東海3県の各自治体や経済団体で構成された、グレーター・ナゴヤ・イニシアティブ、通称GNIという組織があり、グローバルな企業誘致やビジネスマッチング活動に活発に取り組んでいると伺っております。我が岐阜市もその一員であるとのことです。
公共の場では昨年の愛知万博会場で初めて使用され、理解を広げる試みが少しずつ前進しております。また、名古屋市では既に市バスと市営地下鉄の優先席マークのデザインを一新し、今までの4種類、高齢者、妊娠、子ども連れ、身体障害者に、もう一種類、内部障害者のハート・プラスの表示を導入し、優先席も大幅に増設をしております。
先日、ことしの鵜飼の状況をお聞きしましたところ、乗船者数は昨年の愛知万博の約12万7,000人には及ばないものの、平成14年以来、4年ぶりに11万人を超え、狩り下りなどの質の高い鵜飼の継続が誘客の拡大につながるとのことであります。 千古の姿を今に伝える金華山を背景に漆黒のやみの中で行われる長良川の鵜飼は、毎年大勢の観光客を楽しませる本市の重要な観光資源であります。
東海環状自動車道の東回りにおいては、愛知万博の好機に一気に開通に持ち込んで大成功でありました。自動車産業の躍進の恩恵をしっかりと受けとめられる整備が完了したわけであります。西回りの早期の開通を願うところであります。 さて、お尋ねするのは、南に向かう地域高規格道路・岐阜羽島道路であります。この計画は、名神高速道路岐阜羽島インターと岐阜市中心部を短時間で結ぶ高規格道路であります。
さて、いよいよ本格的な夏の行楽シーズンを迎えますが、ことしの鵜飼観覧船の乗船客は、5月の長雨の影響もあり、万博効果のあった昨年よりは現時点で残念ながら大幅な減少となっております。しかし、新しくできました長良川プロムナードや鵜飼観覧船の造船所の見学コースあるいはカップル船などの新たな施策を展開しており、天気の回復とともに乗船者数は増加するものと期待をしております。
本年度の鵜飼観覧船事業につきましても、NHKの大河ドラマ「功名が辻」に期待するにしても、愛知万博のような大きな効果は期待ができません。私は、そのことも憂慮し、新たな試みとしてカップル船の導入を提言したところであります。この案は、早速、本年度の鵜飼事業に導入されております。こうした新たな提案によって1人でも多くの方々に御乗船いただき、岐阜市の活性化の一助になればと願うものであります。