各務原市議会 2020-12-08 令和 2年第 6回定例会−12月08日-03号
あわせて、市内初となるデマンドタクシーシステムであるふれあいタクシーも導入をいたしました。この間において日進月歩する自動運転、CASEやMaaSを見越した研究もしてまいりました。2025年まであまり時間がないという制約の中で、高齢者の生きがいづくりや健康づくりに資する地域公共交通として、早期に実現ができ、そして実装できる仕組みの1つがチョイソコかかみがはらであるという結論に至りました。
あわせて、市内初となるデマンドタクシーシステムであるふれあいタクシーも導入をいたしました。この間において日進月歩する自動運転、CASEやMaaSを見越した研究もしてまいりました。2025年まであまり時間がないという制約の中で、高齢者の生きがいづくりや健康づくりに資する地域公共交通として、早期に実現ができ、そして実装できる仕組みの1つがチョイソコかかみがはらであるという結論に至りました。
現在の関市のバス路線では、シティバス、デマンドバス、デマンドタクシー、路線バス、地域内バスがあります。担当の皆さんは、路線ごとに様々な工夫を行い、利用者数の増加と、関市の財源負担を少なくするように努めておられると思います。今年は、特に、3月、4月は、コロナウイルスのため学校の休校、職場の休みのため、通勤通学の利用者が減少したと思います。また、市街地病院線を廃止されました。
これらの方々には、今後診察される際に廃止について説明をさせていただくとともに、転院の相談、紹介状や薬剤明細などの提供、デマンドバスの利用の案内などを行うなど、御理解がいただけるよう個別に丁寧に対応したいと考えております。
今年の9月の時点でいきますと、第1ばら教室も第2ばら教室も電話で予約バス、いわゆるデマンドの市のコミュニティーバスですけれども、そういったものを使っている子供たちもおりまして、その辺りは保護者の方が選択をされておるというような状況でございます。 送迎については、それぞれ保護者がそれを選んでみえます。
その取組を参考にしながら、岐阜市でもデマンドタクシーを運行してもらえないかと要望しました。 今年6月から、住民の皆さんから要望のあった方県・網代地区でデマンド型乗合タクシーが運行されるようになりました。開始から半年がたちましたが、現在の利用状況についてお聞かせをください。 初めての取組ということもあり、利用された皆さんから様々な声を伺っています。
もう一つは、デマンド交通に関して、デマンド交通は経済部商工課が担当していますけども、今のデマンド交通の本来、市民が描くものは、これに乗って買物に行こうとかそういうことではなくて、自分の足として、地域の活性化のために役立つものがデマンド交通だと。 そして、コミュニティバスでもいいんやないかと。
もう一つは、デマンド交通に関して、デマンド交通は経済部商工課が担当していますけども、今のデマンド交通の本来、市民が描くものは、これに乗って買物に行こうとかそういうことではなくて、自分の足として、地域の活性化のために役立つものがデマンド交通だと。 そして、コミュニティバスでもいいんやないかと。
それから先ほど、上石津でトヨタ・モビリティ基金を利用して今回考えていくということですけれども、恐らくデマンドバスとかいろんなことを考えられると思うんですが、基金から幾らぐらい頂いて、事業主体者はどこになるのか。
また、全市的なコミュニティバスの導入を目指すとともに、地域の実情に応じてより効率的な運行形態を目指すコミュニティバスサポート便や乗合型デマンドタクシーの運行を開始するなど、人口減少や超高齢社会に対応する取組を進めております。 議員御質問の路線バスの運賃でありますが、本市のバス運賃においては、対キロ区間制と均一制が併用されております。
芥見では、ふれあいサロンが再開されたことについての報告や防災無線が聞こえないといった相談、コロナ対応避難所の運営についての不安やデマンドタクシーについての質問など、芥見地域の課題や岐阜市全体に関わる課題などについて多様な意見が出されましたが、50の地域を回れば、それぞれの地域の特徴や実情が違い、意見や要望がいろいろと出てきたのではないでしょうか。
○1番(佐々木透君) では、デマンド交通に対する意見、要望に関して、運行が開始され2年目を迎えておりますが、利用される方、されない方を含め、それぞれの方面からいろいろなご意見、ご要望をいただいていると思われますが、実際、どのような意見をいただいておられるのかをお聞きいたします。 ○議長(後藤康司君) まちづくり企画部長・安藤克典君。
産業政策としては、チョイソコかかみがはら事業を計上し、新たに民間技術を活用したデマンド型交通システムを導入し、多様化する市民ニーズに応えるものであり、将来的には、より広範な地域での導入が期待されるものです。そのほかの事業についても、いずれも本市の発展に必要な事業と判断し、賛成いたします」との賛成討論。
また、先般報道されましたが、各務原市では、民間企業と連携してデマンド型タクシーの実証実験を来年度の令和2年10月から始めるということでありまして、早速当初予算に事業費を計上されているようであります。まだまだ見直しによって効果が期待できるような事業はあろうかと思いますので、今後も事務事業の見直しを継続して行っていただけたらとお願いをいたしまして、私からの質問を終わります。 ありがとうございました。
◎次長兼商工振興課長[航空宇宙博物館運営推進室長事務取扱](前田直宏君) これまで平成27年10月からふれあいバスを拡充して新たにふれあいタクシーを入れてやってきたんですが、最近免許返納を考えた方から、やっぱりもう少しサービスを増やしてほしいという声がありまして、そこを我々としてはデマンドのほうで充実していこうということをちょっと取り組みました。
各務原市においては今年10月から、鵜沼南地域でデマンド型乗合タクシーにアイシン精機が開発したシステム、チョイソコを利用した社会実験をスタートします。鵜沼南地域には、各務原市が運行するコミュニティーバスが入れない狭い道が多く、住宅が点在する地域で利便性の向上と高齢者の外出機会の創出につなげる考えです。このシステムは、2018年7月から愛知県豊明市で既に導入されています。
まず、コミュニティバス事業のデマンドタイプの運行について、具体的な利用方法等を問われたほか、利用者の予約時間は同じ時間帯に集中すると所見を述べられた上で、予約が重なった場合の対応を尋ねられたのであります。 また、デマンドタイプの運行が予定されている方県・網代地区の住民への丁寧な周知を要望された次第であります。
こうしたことを踏まえ、現在のような定時定路線型のバスから、予約があったときに予約があった箇所のみをタクシー車両で運行する、いわゆるデマンドタクシーに変更することとしております。
移動手段としてのデマンド型タクシーを導入するという取組の提案です。 1つ目に、事業内容について、どのようになるのか御説明ください。 ○議長(池戸一成君) 産業活力部長 中野浩之君。 (産業活力部長 中野浩之君登壇) ◎産業活力部長(中野浩之君) 永冶議員のチョイソコかかみがはら事業についての御質疑にお答えいたします。 事業内容はどのようなものか。
また、都市基盤整備では、本市と本巣市の広域連携に資する長良糸貫線の道路整備を進めるとともに、コミュニティバスの効率化やサービスの向上を目指したデマンド運行を開始いたします。 4点目の、都市内分権推進であります。
◎都市計画部長(細野道仲君) 予算的には、まだまだこの予算いっぱい、地域の団体が利用するまでに至っておりませんので、我々は予算で判断するのでなくて、やはり一歩踏み出していけない地域の皆様方に懇切丁寧に仕組みを説明しまして、かなり自由度の高い、地域の事情に合った運行が可能ですので、しかも、デマンド型、デマンド式ですので、必要なときに必要なだけ、バスじゃなくてタクシーという小さな車両を使うということで、