恵那市議会 2020-12-22 令和 2年第6回定例会(第3号12月22日)
今後のデマンド交通の利便性向上には、やはり何と申しましても、地域の皆さんの協力を得ながら、そのニーズをしっかりと把握して、そのニーズにお応えするということが重要であろうというふうに考えております。
今後のデマンド交通の利便性向上には、やはり何と申しましても、地域の皆さんの協力を得ながら、そのニーズをしっかりと把握して、そのニーズにお応えするということが重要であろうというふうに考えております。
○1番(佐々木透君) では、デマンド交通に対する意見、要望に関して、運行が開始され2年目を迎えておりますが、利用される方、されない方を含め、それぞれの方面からいろいろなご意見、ご要望をいただいていると思われますが、実際、どのような意見をいただいておられるのかをお聞きいたします。 ○議長(後藤康司君) まちづくり企画部長・安藤克典君。
弱者に優しい公共交通をということで、デマンドバスができてから1年たちました。その1年たっての利用者数等についてお聞きします。お願いします。 ○議長(後藤康司君) 商工観光部次長・土屋育代さん。 ○商工観光部次長(土屋育代君) 岩村町と山岡町では、昨年10月からデマンド交通よやくる号を運行しております。
それを一遍整理して、そして既にまた、いいじバスとか福祉バスとか、それからデマンドとかいっぱいやってきたわけです。 いよいよいわゆる高齢者の免許返納者をターゲットにしたとかいうようなところでの取り組みでやっていただければできると思いますので、何とか何としてもこの課題に取り組んでいただきたいと思います。 質問、きのうもこのバスのことで周辺部のところに行きました。
これらに加えて、地域交通網対策として、地域内の交通弱者の移動手段として、平成30年10月に、岩村町と山岡町でデマンド交通を導入いたしました。今年度はさらに利便性を向上するために、ダイヤ改正やバス停の追加設置を行ってきたところでございます。
デマンド交通についてお聞きします。 この交通機関の利用方法は、市民はどうしたら利用することでできるでしょうか。まずお聞きいたします。 ○議長(後藤康司君) 商工観光部次長・土屋育代さん。 ○商工観光部次長(土屋育代君) では、デマンド交通の利用方法についてご説明いたします。 岩村町と山岡町で、昨年10月から運行しているデマンド交通よやくる号は、利用者に制限はなく、どなたでも利用ができます。
急激な人口減少による採算赤字から周辺地域の交通、外出支援策について、議会も含めた関係者の知見の結集によって、デマンド方式での運行がいよいよスタートすることになりました。
○商工観光部長(小川智明君) デマンド交通は、説明いたしますと、予約があったときのみ運行する方式でありまして、事前の予約により、自宅や近くのバス停まで運行するもので、路線バスとタクシーの中間的な位置にある交通機関であります。 このデマンド交通の導入に向けて、岩村地域と山岡地域において昨年度から何度もこの導入に対して検討会を開催してまいりました。
明知鉄道沿線地域公共交通網形成計画に基づいて、引き続き明知鉄道とバスの連携を図るとともに、新たにデマンド交通の導入について地域の皆様と検討してまいります。 安全で安定した水道水を供給するため、基幹管路と大規模災害時に拠点となる施設に水を届ける配水管について耐震化を進め、加えて災害や事故による断水に対応するため、動力ポンプ付給水車を配備してまいります。
両方とも委員会では、交通弱者を中心として、誰もが安心して利用しやすい公共交通にしていくことを重点に検討しておりまして、現在、デマンドバス方法による運行で検討を進めているところであります。以上です。 ○議長(後藤康司君) 遠山信子さん。 ○8番(遠山信子君) デマンドバスというのを利用、これデマンドバスとデマンドタクシーとか、両方あったと思います。
今、自主運行バスが非常に利用者が少ないということなので、デマンド型のバスの説明をして、要するに電話予約で自宅近くまで来てくれると、こういう路線のことを紹介したところ、これは非常にいいんじゃないかというところです。 ただし、今の自主運行バスと並行してはできませんので、やっぱりそのデマンドバスということの話から、また地域で取り組んでもらえるようなそういう話を今している状況です。
こういう地域の輸送については、今の里山バスだとか、デマンド交通体制を積極的に取り入れて、乗車場所はできる限り利用しやすい場所に設置するなどして、地域に合った交通体系にしていかなければならないと考えております。 ○議長(荒田雅晴君) 遠山信子さん。
さらに細かい網の目としてデマンドバス、あるいはデマンドタクシーをやっておりまして、大変力を入れて取り組んでみえるようですので、これも参考になるだろうと思いますので、ひとつ情報提供をさせていただきます。 いずれにしても、交通の行き来ができるように、お互いに努力することが必要だと思いますので、よろしくお願いいたします。
○経済部長(三宅敏之君) まず、現状の自主運行バスの運営を継続した場合は、ご指摘のとおり、このまま利用者の減少と年間の欠損額が増加し続ければ、運営そのものが難しくなるというふうに考えておりまして、その解決策として、利用者の利便性をいかに高め、輸送人員の確保や経費の圧縮などをしていくかという中で、小型バスの導入でございますとか、デマンド運行あるいはボランティア移送の有償化など、地域に適した見直しを行う
いてみますと、例えば、串原ではボランティアで運行してきたいきいきワゴン、こういったのは非常に利用が多かったけど、いきいきバスになって路線化したら利用率が下がったというようなことも聞きまして、どうやというふうに地域の人に聞きますと、やっぱり買い物して荷物をどっさり抱えて帰っても、バス停でおろされては、そこから家までが大変だというような、確かにお年寄りならわかる話ですけれども、そうしてみると、やっぱりデマンド
特に昨年10月には特定規模電気事業者、いわゆるPPSというところと契約をしまして、デマンド監視装置によって電力ピークの抑制に心がけてまいりました。これによって、市内の主な公共施設全体で年間894万円の電力料金の削減効果を、ちょうどこれ1年たって出たというところでございます。 次に、公用車等の燃料使用量の削減にも取り組んでおります。
あるいは各課から提案をしてこいということをしてございまして、エコセンターでは、電力使用のピークを抑えるということで、デマンド監視装置というのをちょっとつけまして、節電対策をしております。
次に、DMV、デマンドバスについてお伺いをいたします。 これについても、前回、堀 光明議員、纐纈議員が質問をされておりますが、まず1点目に、昨年11月の走行試験の結果が出ておると思いますが、その結果はどうであったか。 また、デマンドバスの燃費、それから、運転経費、これについては、運転手が大型2種の運転手とレールバスの運転手と2名が要るというようなこともあります。
特に自主運行バスの中でデマンドといいまして、要望によって動く交通、この部分が最近重要視をされております。特に高齢者の方々への、交通弱者への問題、それから病院の通院等、こういう利用への公共交通も、これからきめ細かに施策として起こしていくことが必要だというふうに考えております。 ○議長(伊藤一治君) 伊東靖英君。
また、バス交通につきましては、「バス等交通計画」を推進するため、JRや明知鉄道との連携を図りながら、デマンド方式運行の検討を行うなど、市民の日常生活の利便性の向上を図ってまいります。 次に、高度情報通信基盤の整備であります。