関市議会 2022-06-14 06月14日-11号
現在の関市のバス路線では、シティバス、デマンドバス、デマンドタクシー、路線バス、地域内バスがあります。公共交通は、民間バス会社や国鉄に採算が合わず、撤退して、その後に関市がシティバス、デマンドバス、また、長良川鉄道として運営しており、関市の負担額増加はある程度は仕方がありません。しかし令和3年度は、平成31年度比較では2,200万円増加しております。
現在の関市のバス路線では、シティバス、デマンドバス、デマンドタクシー、路線バス、地域内バスがあります。公共交通は、民間バス会社や国鉄に採算が合わず、撤退して、その後に関市がシティバス、デマンドバス、また、長良川鉄道として運営しており、関市の負担額増加はある程度は仕方がありません。しかし令和3年度は、平成31年度比較では2,200万円増加しております。
現在の関市のバス路線では、シティバス、デマンドバス、デマンドタクシー、路線バス、地域内バスがあります。担当の皆さんは、路線ごとに様々な工夫を行い、利用者数の増加と、関市の財源負担を少なくするように努めておられると思います。今年は、特に、3月、4月は、コロナウイルスのため学校の休校、職場の休みのため、通勤通学の利用者が減少したと思います。また、市街地病院線を廃止されました。
現在、関シティバスで運行中の定時定路線、デマンドバス、デマンド乗合タクシーの運賃は、100円単位となっております。障がい者割引につきましては、本人及び付き添い1名について2分の1の割引を行っておりますが、割引後も10円未満の端数が発生することはなく、議員御指摘の差異が生じることはございません。
高齢者の運転免許証の自主返納対策としまして、自動車運転免許証を自主返納された65歳以上の方を対象に、現在、関シティバスで運行中の定時定路線、デマンドバス、デマンド乗用タクシーの全ての路線について、一定期間の無料化を来年度からの実施に向けて検討をしております。 また、本年度に自主返納された方の遡及適用も含めて検討しておりますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。
運転免許証を自主返納された65歳以上の方を対象に、現在、関シティバスで運行中の定時定路線、デマンドバス、デマンド乗合タクシーの全ての路線について、一定期間の無料化を来年度からの実施に向けて検討をしています。 次に、市内の民間交通事業者による運転免許証の自主返納者に対する支援策について説明をいたします。 岐阜バスは、運転経歴証明書の提示により、平成28年度から運賃半額の割引を実施しています。
その結果がホームページにも出ておりまして、私自身はいろいろ見ておりましたけれども、市民の皆さんからは、巡回バスの路線をもっと増やしてほしいとか、それからデマンドバスを取り入れたらどうか、またタクシーのほうが安いのではないかとか、いろいろ御意見をいただくわけですが、今現在、(1)番ですが、市内巡回バス路線やデマンドバス、デマンドタクシーの運行状況はどうかということについて伺います。
関市の現在の公共交通網は、幹線系、支線系のシティバス、郊外のデマンドバス、デマンドタクシー、また地域バスの形態で、岐阜バスと長良川鉄道を考慮してバランスよく整備されていると思いますが、市民の方から移動手段の足がない、バス停が欲しいといった声をよく聞きます。事実、市民の満足度アンケート結果は、要望が高く、満足度が低いのが公共交通です。
最後に、大きな4点目、デマンド乗り合いタクシー運行地域の拡大についてお答えをいたします。 関市の公共交通は、定時定路線によるバス運行のほかに、デマンドバス、デマンド乗合タクシー、NPO等の団体による地域内バスにより運行しています。
第2表債務負担行為は、デマンド運行業務委託を初め計12件につきまして債務負担行為を設定するものでございます。 13ページをお願いします。 第3表地方債は、公民センター耐震補強事業を初め計50件の事業等につきまして、限度額、起債の方法、利率、償還の方法を記載のとおり定めるものでございます。 続きまして、歳入歳出予算の主な内容につきまして御説明をいたします。 22ページをお願いいたします。
繰越計算書でございまして、繰り越しを予定しておりました26件の事業のうち、デマンドバス購入事業を初めとする23件の事業について、繰越計算書に記載のとおり翌年度へ繰り越すものでございます。 34ページをお願いします。 報告第3号、平成29年度関市下水道特別会計繰越明許費繰越計算書の報告についてでございます。 35ページをお願いします。
本年4月から上之保線の高校の直行バスの運行、あるいは武儀と上之保の地域内バスの統合運行を開始しますが、来年度におきまして、この再編実施計画の策定を意識しながら、市街地の循環線やデマンドバス、あるいはデマンドタクシーといった現在の運行の見直しも検討し、利用者の利便性の向上に向けて、早急に改善できるものは、先行して進めていきたいというふうに考えております。
第2表繰越明許費補正の追加では、2款総務費のデマンドバス購入事業を初めとして、平成29年度中に完了しない見込みの3事業について、記載の事業ごとの金額を限度として、平成30年度へ繰り越そうとするものでございます。 6ページをお願いします。
デマンド乗合タクシーの利便性の向上について伺います。 高齢者の皆さんには、地域に住みながら安心して病院への通院や日々の買い物など、日常の生活に必要な移動手段である公共交通サービスの提供が強く求められております。 現在、瀬尻・広見地区と下有知地区においてデマンド乗合タクシーの運行が行われております。
一方、市内の団地におきましては、この同じ65歳以上の単身世帯になりますが、向山団地が41件、津保川台が43件、千疋北団地が19件、桜台が15件、安桜台が5件と、こんな状況でございまして、それぞれの団地におきましては、安桜台以外はシティバス、あるいはデマンドバスが運行しておりますが、全てを網羅して走っているわけではありませんので、特に坂の多い団地内で、バス停への移動には負担になっている方もお見えになるかなというふうに
現在は住民の方の利便も考え、板取のバスは、洞戸のキウイプラザまで乗り入れておりますし、洞戸のデマンドバスは、武芸川の寺尾地区まで運行していると聞いております。また、上之保のバスは、津保川の診療所まで今乗り入れているというような状況でございます。
さらに、旧関市内での待ち時間が少なく、効率的な運行ができるように、シティバスとデマンドバス、デマンドタクシーを組み合わせた路線の見直しを随時図っていく予定です。
現在のデマンド系バスは、大変便利でありがたいのですが、ただ、停留所方式のため、利用したくても停留所まで行くのが大変である、利用する市民も限られているというふうに思います。 まず、市全体でデマンド系バス路線ごとに昨年度の利用者数と実利用者数をお尋ねいたします。 ○議長(三輪正善君) 桜田企画部長、どうぞ。
それでは、次の質問ですが、(2)番、シティバス(デマンド系)とデマンドタクシーの違いはどうか。デマンドタクシーへの切替え予定はということでお尋ねをさせていただきます。 ○副議長(幅永典君) 桜田企画部長、どうぞ。 ◎企画部長(桜田公明君) 市内を運行しますこのデマンドバスとデマンドタクシーの一番の違いは、運行方法と車両のサイズにあります。
◎企画部長(桜田公明君) 関の南部文教地区の学生と町なかを結ぶ公共交通としましては、岐阜バスの倉知線のほか、デマンドバスで向山線がありまして、この2つのバスで移動が可能ということになりますが、デマンドバスにつきましては、学生にとっては使い勝手が悪いということもありますし、倉知線は、関商工の生徒さんの通学用に時間ダイヤを設定しておりますので、大学生が町なかへ遊びに行ったり、あるいは買い物に行ったりということについては
◆15番(市川隆也君) 今回、よりよい墓地公園の整備の中で、合葬式墓地も入りますし、そうでなくても1,450区画以上の区画数も持っておりますので、当然、公共交通で空のバスを走らせるわけにはいきませんので、今、市が進めておられますいわゆるデマンド式のタクシーの導入等をぜひ検討に入れていただいて、その必要な方が必要なときに使える、そうした公共交通をぜひ考えていただきたいということを申し述べさせていただきます