各務原市議会 2016-09-26 平成28年第 3回定例会−09月26日-02号
瀬川議員御質問の中にも御紹介をいただきましたが、特に、全ての小・中学校に電子黒板、書画カメラ、デジタル教科書等を配備する学校ICT化推進事業を実施したほか、小学校冷暖房設備整備事業により、全ての小学校で空調設備の整備を完了いたしました。
瀬川議員御質問の中にも御紹介をいただきましたが、特に、全ての小・中学校に電子黒板、書画カメラ、デジタル教科書等を配備する学校ICT化推進事業を実施したほか、小学校冷暖房設備整備事業により、全ての小学校で空調設備の整備を完了いたしました。
平成28年6月4日の朝日新聞のデジタルに次のような記事が掲載されていましたので、ちょっと記事の一部ですけれども、抜粋して読ませていただきます。 中学、高校の部活動に休養日設定を文科省が提案へ、と題してありました。文部科学省は3日、中学と高校の部活動について休養日を設けるよう学校に求める案を大筋でまとめた。
款9消防費は18億1,460万9,000円で、上石津地域における消防救急デジタル無線整備工事委託の増などにより、前年度に比べ1億724万4,000円、6.3%の増となっております。構成比は3.0%、執行率は98.1%でございます。 項1消防費の162ページをお願いいたします。
特に全ての小・中学校に電子黒板、書画カメラ、デジタル教科書等を配備する学校ICT化推進事業を実施したほか、小中学校冷暖房設備整備事業により、全ての小学校で空調設備の整備を完了いたしました。また、大規模災害時の活動拠点となる川島市民サービスセンターの整備を完了させるとともに鵜沼市民サービスセンターの建設工事に着手するなど、公共施設の100%耐震化に向けた取り組みを推進いたしました。
│ └──────────────────────────────────────────┘ ┌────┐ │重点事務│ICT教育 └────┘ [電子黒板、デジタル教科書] 平成25年度に、全小中学校、岐阜特別支援学校、岐阜商業高等学校において、50型デジタル テレビ1,935台の電子黒板化を実施するとともに、全小中学校において、国語、社会、算数・数学、 理科、英語のデジタル教科書を導入しました
ICT機器の現状としましては、平成26年2月に、他市町に先駆けまして市内全小学校にタブレット型パソコンを355台導入し、さらに平成27年度・平成28年度のICT教育推進校であります桑原小学校には、60型の電子黒板3台とデジタル教材を導入いたしました。タブレット型パソコンは、通常はパソコン室に保管されておりますが、アクセスポイントを設置することで普通教室や体育館でも使用可能な状況になっております。
特に、平成27年度はICT機器を効果的に活用することにより、子どもたちの学ぶ意欲や学力向上を図るため、全ての小・中学校に電子黒板、書画カメラ、そしてデジタル教科書などを配備する学校ICT化推進事業を実施したほか、小中学校冷暖房設備整備事業によりまして快適な学習環境の整備を進め、全ての小学校で空調設備の整備を完了いたしました。中学校につきましては、今年度完了予定というふうになっております。
この合理的配慮とは、例えば、読み書きが困難な児童生徒には、子に応じてパソコンや拡大教科書などを使用すること、また、移動が困難な児童生徒には、スロープや手すりの設置、体育の学習内容の調整をすることなどです。 合理的配慮を進めていく上で大切にしていることは、次の2点です。 1点目は、保護者と学校とで、学校でどんな配慮ができるか、お互いに無理のない方法を話し合うことです。
この合理的配慮とは、例えば、読み書きが困難な児童生徒には、子に応じてパソコンや拡大教科書などを使用すること、また、移動が困難な児童生徒には、スロープや手すりの設置、体育の学習内容の調整をすることなどです。 合理的配慮を進めていく上で大切にしていることは、次の2点です。 1点目は、保護者と学校とで、学校でどんな配慮ができるか、お互いに無理のない方法を話し合うことです。
実際に導入して9カ月ほどたちましたが、教職員からは、デジタル教科書の中に入っている資料がわかりやすく使いやすかった、理科の実験では実際に行った実験映像をもとに考察やまとめに使うことができたなどの声があり、電子黒板の活用により、児童生徒の学習意欲が高まったり、学習内容の理解やまとめに役立ったりしております。
聞いた話では、高校の合格発表の後、その後すぐ入学の説明会がありますが、そこでまとまったお金が準備できず、教科書や制服をその場所で買えなかったり、そういったことはどうして自分だけが、どうせ自分なんてと、そういった感情が起きて自分を嫌いにさせてしまうのではないでしょうか。
政府がまとめた成長戦略には、2010年代に児童生徒1人1台の情報端末整備を目指す方針が盛り込まれ、遅くとも20年度までに全小中学校で1人1台の情報端末とデジタル教科書、各教室1台の電子黒板整備などが提言されております。 そこで、タブレットパソコン導入の目標について、本市として目標をどこに置いていかれるのか、全ての小中学生に1人1台貸与を理想とするところではありますが、財政負担が伴います。
本市におきましても、タブレット型パソコン、電子黒板、デジタル教材等の導入を進めているところでございます。 次に、ICT教育の導入機器と設置状況についてお答えをいたします。 本市では、平成26年2月に市内全小学校に合計355台のタブレット型パソコンを導入いたしました。この状況は、近隣市町と比べ、大変高い導入率でございます。
検定教科書の導入も、教科としての体裁を整えるというだけではなく、その役割を果たせる内容のものをシミュレーションの上、十分吟味しなくてはなりませんし、子どもたちのパーソナリティーや個々の環境を大切にした上で多様性を持ってこれに当たるには、現場での教員のあり方も問われるところとなってまいります。
◎教育長(吉田康雄君) 活用状況ということで、現在、学校では先ほど御紹介申し上げました電子黒板や大型モニターを使って、デジタル教科書やデジタル教材の提示、書画カメラを使って、子どもたちのノートや作品を拡大しての提示、またインターネットを活用した調べ学習、文書やプレゼンによる学習のまとめの作成や発表、情報モラルやコンピューター制御の学習などに活用しているわけでございます。
現在、文化振興課や鉱物博物館、苗木遠山資料館などでは、それぞれ貴重な資料のデジタル化に取り組んでおり、データベース化され次第、中央図書館はもとより、地域図書室からも閲覧可能にしてまいりたいと考えております。 ○議長(深谷明宏君) 17番・鈴木雅彦君。 ◆17番(鈴木雅彦君) どのぐらいの期間で、そうしたことができるようになるかという目標というものはございますでしょうか。
教育施設の耐震化はもちろん、全ての市立小中学校へのエアコン整備、電子黒板やデジタル教科書の導入など環境整備を進め、新年度はICT教育においてタブレット端末を全小中学校と特別支援学校に導入するほか、英語・理数科教育を充実させるイングリッシュ・キャンプ、ぎふサイエンス・キャンプの開催など、新年度も教育関連費に重点が置かれています。
また、国では、2020年度以降には教科書のデジタル化が検討されています。 そんな状況の中で、関市のICT教育の現状とこれまでの成果、そして今後の方向性についての考えをお聞かせください。 次に、(4)のアクティブ・ラーニングについては、最近この言葉を見たり聞いたりすることが大変多くなりました。
3目消防施設費は、備品購入費及び消防救急無線デジタル化工事完了による消防施設整備工事費の減額などによりまして、6,667万4,000円、70.8%の減で計上いたしました。 130ページをお願いいたします。 4目水防費は、ポンプ場施設更新工事費の減額により、2,630万9,000円、82.8%の減となっております。
次に、教科書選定問題について教育長に伺います。 10月30日付新聞各紙が大きく取り上げた問題です。 教科書会社三省堂が、昨年8月、長野、大分、京都など、公立の小中学校の校長ら11人を編集会議と称して集め、見せてはならない検定中の教科書を閲覧させ、意見を聞かせてもらった謝礼として宿泊代、懇親会費に加え、現金5万円を渡していたというものです。