岐阜市議会 1991-03-19 平成3年第1回定例会(第6日目) 本文 開催日:1991-03-19
この阿原沖は現在、阿原沖の埋立地がございますが、これに隣接する形で新たに用地を確保して、ここに最終処分地を確保しようというものでありますが、この現存する阿原沖の埋立地について、地域の人たちはカラスが大変寄ってきて、付近のカキをつついたり、あるいはトウモロコシをつついたり、トマトをつついたり、本当にかなわん、こういう意見、あるいは地下水の汚染さえ進んでいるんではないか。
この阿原沖は現在、阿原沖の埋立地がございますが、これに隣接する形で新たに用地を確保して、ここに最終処分地を確保しようというものでありますが、この現存する阿原沖の埋立地について、地域の人たちはカラスが大変寄ってきて、付近のカキをつついたり、あるいはトウモロコシをつついたり、トマトをつついたり、本当にかなわん、こういう意見、あるいは地下水の汚染さえ進んでいるんではないか。
「有害鳥獣駆除の対象と効果」の問いには、「カラス、ひよどりが対象であるが、効果は今一つで苦慮している」また、「松くい虫の駆除の範囲と方法」の問いについては、「範囲は集中的ではなく、ローテーションを組んで行い、樹幹注入の方法をとっている」との答弁。
それからまた、シンボルマークというとすぐ岐阜県、岐阜市は鵜を使うわけでございますが、国体などに行きましても岐阜とカラスとどういう関係があるというようなことを聞くような場合もございます。(笑声)時にはチョウも、チョウの格好などもPRに、いろんなマークに利用してはどうかと、そして一般市民から啓蒙していく必要もあるんではないだろうかということを思うわけでございます。
岐阜市内の主なこの二、三年の狩猟動向を見てみますると、これは猟友会の指導で農林部が手がけたものでありまするが、昭和五十八年で八件、その内容の主なものは、中央市場のドバトが百五十羽、三輪のカラスが百三十羽、去年の―ごめんなさい、昭和五十九年の十二件、主なものはですねえ、三輪のカラスが百六十羽、(笑声)南部のプラントのドバトが百八十羽、ことしの昭和六十年は中途でありまするが、三輪のカラスが三十羽、(笑声
発言通告にはございませんでしたが、カラスの発生についてであります。 岐阜市西部の阿弥陀寺地内の田畑が、このところカラスの大群が押し寄せ、イチゴやソラマメ、エンドウなどに大変な被害が出ております。西郷地内の人たちによりますると、カラスは一カ月ほど前から岐阜市と本巣郡との境界にある通称舟木山、桑山地内に生息しているらしく、連日阿弥陀寺地内の田畑や民家にまでやってくるようになったといいます。