瑞浪市議会 2019-12-17 令和元年第5回定例会(第4号12月17日)
インバウンド消費の担い手の訪日観光客へのアピールや、海外での広報宣伝活動の支援など、市として海外進出の後押しを長期的に実施していく必要があると考えます。 また、第6次瑞浪市総合計画の後期基本計画には、「陶磁器産業を取り巻く環境の悪化に対して長期的視点で取り組むべき課題が多くあります」との記載があります。
インバウンド消費の担い手の訪日観光客へのアピールや、海外での広報宣伝活動の支援など、市として海外進出の後押しを長期的に実施していく必要があると考えます。 また、第6次瑞浪市総合計画の後期基本計画には、「陶磁器産業を取り巻く環境の悪化に対して長期的視点で取り組むべき課題が多くあります」との記載があります。
外国人の情報伝達が難しいとのことでしたが、今後インバウンドにも力を入れていき、世界基準のまちになっていくためにも、ここの部分はコストと相談しながら、この先時間がかかると思いますが、強化していく部分ではないかと感じました。よろしくお願い申し上げます。 関市においても、防災無線が聞きづらいという状況などから、戸別受信機設置費補助を開始し始めました。 ここで、(2)の質問です。
〔経済部長 長江信行君登壇〕 ◎経済部長(長江信行君) それでは私からは、インバウンド誘客、産業観光の取り組み、セラミックバレーの陶磁器業界への取り組みについてお答えをいたします。 まず、インバウンド誘客に向けた取り組みにつきましては、英語版観光パンフレットを作成して、市内外の主要な施設に設置をしています。
しかしながら、観光において宿泊施設は重要であり、東海環状自動車道の整備や実施しているインバウンド事業の効果による観光客増加に伴い、予想される宿泊ニーズの増加によって、市が宿泊施設の誘致を行うことも必要であると考えています。
今後ますます外国人人口が、また外国人観光客の増加が見込まれる中、よりよい多言語翻訳の環境づくりは外国人市民の窓口対応の円滑化や外国人児童生徒の学習支援体制の強化、インバウンド対応の強化などが見込まれ、本市においても導入の意義、効果は非常に大きいと考えます。
確かに外国人のインバウンドはふえましたよ。当然まちの中、外国人ばかりですよ。これまでも何回もお話ししていますけど。皆さん、そのことをよくわかっている。だから、それによって、外国人の入り込みによって、商売が成り立っている事業者も大勢いることは承知しています。
それから、そういうふうにしていかないと、多分、インバウンドとか観光で多治見のまちの観光を振興していこうというときにも、多分来ていただけない。それだけの魅力があるものがないという話になるんですけど、そういう点を含めて、もう少しほかの人たちに御理解いただけるような企画というのは、多治見市は立てることは難しいということでしょうか。
中段に中津川市の課題と対策が記載されており、最下段に観光振興ビジョンの基本方針として、1.国内観光の推進、2.インバウンド観光の推進、3.広域観光の推進があります。 2ページは、観光推進アクションプランの目標が記載されており、下記に具体な取り組み内容が記載されております。
また、インバウンド誘致につきましても、本年10月に訪問した中国・西安市との間で相互の観光誘客促進のための合意書を新たに締結し、今後、具体的な取り組みについて協議を進めていくこととしております。
まず、1つ目は、市のインバウンド政策について質問をしていきます。 2020年の東京オリンピック、2025年の大阪万博が迫る中、日本を訪れる外国人旅行客が増えております。訪日外国人、年間2,000万人以上の目標達成が視野に入る中、受け入れ環境の整備や地方への誘客を加速し、国交省の予算を倍増し、200億としております。
ほかの観光地と比較した恵那市の立ち位置など、恵那市のインバウンドに関する現状の把握に努めるとともに、現地や東京で開催されている商談会への参加や人事交流を行っております日台交流協会と、日本航空が持ちます海外のネットワークを最大限に活用させていただきながら、国別の訪日外国人の状況について、情報収集と分析を進めてまいりたいと考えております。
高山市でも市長を中心としてインバウンド促進に力を入れています。年々海外からの観光客が増加していますが、冬場はどうでしょうか。通年を通してのインバウンドを図るならば冬の魅力をつくり出さなければなりません。 そこで、冬の集客の目玉であるべきスキー場について質問させていただきます。
中部地方でも広域連携として取り組む昇龍道プロジェクトの効果などにより、外国人延べ宿泊数が増加するなど、国内旅行量の落ち込みをインバウンドがカバーしている状況が見てとれたところであります。
国際観光都市宣言をされて33年目、官民一体となった取り組みにより、並々ならぬ努力とアイデアで世界的な観光都市と言っても過言ではない高山市、国内の旅行客はもとより、インバウンド観光、事業も大変好調であり、リピーターも多く、2018年度は高山市の人口の6倍以上の外国人観光客に御宿泊をいただき、高山祭を始めとする年間観光客入込数も444万2,000人でありました。
そのような観点から、皆様方のごく一部かもしれませんが、議員の皆様方もご案内のとおり、先般、日本経済新聞ではインバウンド効果が2018年、2016年の対比で非常に大きな流入人口、国外の観光客が訪れた人口の、羽島市は東海自治体の第6位にランクをされました。さらに、岐阜県内では飛騨市に続く第2位という大幅な70%近い増加率をいただいておるところでございます。
次に、近年の島津の退き口や漫画「ドリフターズ」、そして来年の大河ドラマや関ケ原ビジターセンターの開館、東京オリンピック・パラリンピックによるインバウンド等、今、上石津を初め、大垣市の魅力をPRする大きなチャンスが広がっております。
こういった状況でございますので、市といたしましても、やはり今後、観光協会と協力しながら、外国人の方の受け入れ環境や、そういったPRなどインバウンドに関することは、やはりこれは取り組みを進めていかなくてはならないのかなと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(山田正和君) 西尾隆久君。
その理由といたしましては、議員もご指摘されておりましたが、現状において各地域の観光資源を活かした取り組みが十分に観光誘客につなげられていないこと、インバウンド対応も事実上未着手であるということもございまして、現行の観光行政のあり方やこれまでの観光振興策の延長では、新規の観光客の確保も含め、安定的に観光客を確保することは難しいと考えるためでございます。
平成29年12月議会でインバウンド対応について、多言語表記の質問をいたしました。公共施設など老朽化した看板の更新のタイミングで取り入れるとの答弁があり、少しずつですが、目に触れる機会もふえてきました。引き続き、緊急性、必要性の高い場所においては迅速な対応を求めます。
海外から日本へ来訪されるお客様の増加、インバウンド効果も大いに期待されます。こうした中、市民にとっても海外とより深くつながることができるチャンスとして捉えることはできないでしょうか。 国際交流といいましても、なかなか一般市民にとっては身近な取り組みとはいきません。