羽島市議会 2005-06-13 06月13日-03号
最初に、がん検診等の受診率向上対策と受診料金のアップについてお聞きします。 先日発表された人口動態統計によると、これは国の統計ですね。国の人口動態統計によると、死亡者の3割強ががんによるもので、2位の心臓疾患の倍以上であります。先月1日にNHKが「がんの死亡率は下げられる」という特別番組をやっておりました。日本では、平成10年からがん検診の国庫補助制度をやめて一般財源化しました。
最初に、がん検診等の受診率向上対策と受診料金のアップについてお聞きします。 先日発表された人口動態統計によると、これは国の統計ですね。国の人口動態統計によると、死亡者の3割強ががんによるもので、2位の心臓疾患の倍以上であります。先月1日にNHKが「がんの死亡率は下げられる」という特別番組をやっておりました。日本では、平成10年からがん検診の国庫補助制度をやめて一般財源化しました。
さて次に、質問要旨イのがん治療についての対応はどうかということについて質問いたします。 今や日本人の死因の第1位はがんとなり、さらにその死亡率も上昇中です。早期発見、早期治療がいよいよ大事なのに、近年市町村のがん検診率に異変が起きている。
イとして、がん患者への支援について伺います。 日本人の死因の1位はがんです。死亡率も上昇しています。早期発見、早期治療が何より大事です。国は、1966年に胃がん、'67年には子宮頸がんの検診に国庫補助金を出し、'83年からは、老人保健法に基づき、全国の市町村を実施主体とするがん検診が法的にも確立しました。
がんによる死亡率は半分ほどであるが、ベッドについては高額であるため、共同使用など今後検討していきたいとの答弁があり、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議第17号及び議第18号については、質疑なく、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。
その他、予防医療としての骨粗しょう症、子宮がん、前立腺がん等の検診もふえてきていると、これもまた期待をしております。このほか、年々多く特徴的事業を精力的にやっていただいた担当部長に最大の感謝と敬意を申し上げるものであります。 豊かな活力創造都市をつくるにおいては、電子入札システム事業に着手すること、大変結構なことと思います。
その次が悪性新生物、つまり、がんですけれども、この5年間ほぼこの傾向で推移しておりますけれども、今このメンタルヘルスの問題は公務員に限らず、民間も含めて非常に深刻になってきております。厚生労働省の調べでは労働者の6割以上が仕事にストレスを感じているという現況であって、その対策が問われます。
しかし、急速な高齢化が進む中で、がん、心臓病、糖尿病、歯周病などの生活習慣病が増加しています。また、介護保険認定高齢者も急増していると言われ、介護保険制度の見直しの検討もされております。このような状況の中、いつまでも元気な高齢者をつくること、すなわち健康寿命のさらなる延伸、生活の質の向上が求められております。
次に、予算書の80ページ、老人保健費、この議案書の17ページ、これは老人保健法に基づいた各種検診、成人病検診、その中で基本健康診査事業、新年度は1億5,081万円、対前年比で755万9,000円の減、それから、その下のがん検診事業、これが新年度は1,549万1,000円、対前年比115万1,000円の減、両方合わせて871万円の減というふうになります。私は、これはかなり大きいと思うんです。
この中で前立腺がんの検診についてですけれども、今までは65歳以上の高齢者も受診ができたという状況があります。そして、骨粗鬆症についても節目検査でなくて受けられるという状況もありました。このことについて、まず御質問させていただきます。 自分は健康で長生きしたい。だれもが望んでいます。こうした要求にこたえるために各種健康診査が実施されています。
そもそも私が12月議会でこの質問をさせていただくきっかけとなりましたのは、私の友人の奥様が無念にもがんになられたのが始まりでした。彼女はがんと診断されて以来、手術を行い、抗がん剤や放射線で治療する日々でした。彼女は病魔から決して逃げることなく、自分の病気と真正面から向かい合い、けなげに闘いました。
しかし、恥ずかしいからといって一人で悩んでいる間に、がんがどんどん進行してしまい、手おくれになってしまうなどといったことにもなりかねません。女性を取り巻く環境が大きく変化している現在、女性の体や健康に対する悩みが複雑化している中で、男性医師に相談できずに病気を悪化させるというケースも少なくありません。
また、市民病院医療機器整備事業といたしまして、地域医療の充実を図るため、最新鋭の放射線照射治療機器を整備し、がん治療分野での高度専門化を進めます。 身近な交通手段として福祉バスの導入を公約しておりますが、今年度はこの具体化のため、コミュニティバス運行計画の策定を行い、先行的に実施している坂下、福岡、蛭川地区を含めて全市的に望まれている運行システムを検討してまいります。
新年度では、医療費の伸びの一因であります生活習慣病などを予防していくため、基本検診、がん検診、健康訪問相談など健康保健事業を進め、安定した国保事業を行うよう、保健・福祉部門との一層の連携を図ってまいります。 次に、みんなで支え合う福祉のまちづくりであります。 国立社会保障人口問題研究所の将来推計人口報告書が示しているように、今後は本市においても厳しい人口の減少が予測されます。
保健・医療につきましては、乳がん検診にマンモグラフィー検査を導入し、検査の精度を高めるほか、子宮がん検診、歯周病検診の対象年齢を拡大するなど予防検診の充実を図るとともに、身近でより質の高い医療供給体制が充実されるよう、医師会、歯科医師会及び医療機関との連携を強化してまいります。 次に、第4の目標「豊かな活力創造都市をつくる」についてであります。
健康診断につきましても、乳がん・子宮がんの検診対象者を拡大するとともに、受診後のフォロー、生活習慣病予防や介護予防に視点を置いた集団教育、個別指導を充実してまいります。また、保護者歯科検診による母子感染の予防、中学校の巡回歯科指導など歯科衛生指導を充実するとともに、臨床心理士による発達相談の日数をふやし、保育園や幼稚園に訪問して障害の早期発見に努めるなど、発達相談窓口の充実も図ってまいります。
4目保健予防費では、基本健康診査、妊産婦、乳幼児の健康診査のほか、がん、結核等、各種の検診業務の計上及びインフルエンザ等各種予防接種の経費を計上するものであります。 163ページをお願いします。 5目地域医療対策費では、地域医療確保対策事業として、在宅当番医運営救急対応の病院群輪番制運営に係る経費のほか、市立恵那病院及び国民健康保険上矢作病院運営に係る経費を計上するものであります。
予防費、13委託料では、基本診査、がん検診など、3月までの見込みの過不足分であります。環境衛生費、13委託料では、市営斎場の火葬業務の1月から3月までの3カ月分であります。ごみ処理費、7賃金では、祭日、年末特別収集の賃金であります。し尿処理費、11需用費では、安定稼働に伴う燃料費などであります。 次に、歳入の主なものについてご報告いたします。
婦人科に関しては、高齢社会の中で女性の高齢の病気ががんを含めて一般的に増えてきているという解釈でいるとの答弁がありました。
運転免許証を返納した高齢者に対する公共交通機関の利用促進について 補助金見直し提言をどうすすめるか 合併協議の再議を求める 7.三宅 昇 災害弱者対策について 新焼却施設の運転コストについて 8.仙石三喜男 笠原町との合併について 今後50年の多治見を見据えて-その3 16年度より実施の基本健康診査・がん
〔私語する者あり〕 最初に、(笑声)基本健康診査及びがん検診についてお尋ねをいたします。 基本健康診査は前年度まで無料で行われてきました。各公民館を回る巡回成人健診、5歳ごとに行う節目健診、そして、66歳以上のすこやか健診です。ところが、ことし4月から有料になりました。有料化先にありきで進められてきたために、あちこちでトラブルも起きています。