岐阜市議会 2021-03-01 令和3年第1回(3月)定例会(第1日目) 本文
第76号議案、病院事業会計補正予算は、難病、がん治療薬等の薬品費の増加などにより、2億9,900余万円を補正するものであります。
第76号議案、病院事業会計補正予算は、難病、がん治療薬等の薬品費の増加などにより、2億9,900余万円を補正するものであります。
また、がん患者の療養生活の向上を図るため、医療用ウイッグや乳房補正具の購入費の助成を開始します。 さらに、令和3年度より、高齢者の全体的な健康課題と、個々の具体的な健康課題を分析し、本市の高齢者の心身の特性を踏まえた保健事業と介護予防の一体的な事業を開始します。
また、がん患者の療養生活の向上を図るため、医療用ウイッグや乳房補正具の購入費の助成を開始します。 さらに、令和3年度より、高齢者の全体的な健康課題と、個々の具体的な健康課題を分析し、本市の高齢者の心身の特性を踏まえた保健事業と介護予防の一体的な事業を開始します。
これまでの取組については、身近な運動のきっかけづくりと習慣化、特定健診、がん検診等の受診率向上に向けて様々な機会を通して周知してきましたが、健康づくりへの参加者や健診受診者も増えない状況であります。
また、予防接種費31万 1,000円は、小児がん患者が治療により、今まで接種してきた予防接種の効力が失われるため、再接種費用の助成をするものです。つらい治療を乗り越えた家族にとって、再接種の費用負担は大きく、究極の子育て支援策として大いに歓迎するものです。
重症化予防の取組、特定健康診査の受診率、特定保健指導の受診率、がん検診の受診率、歯科健診の受診率、データヘルス計画の実施状況などが個々に点数化され、その点数に応じて額が決定されるもので、市の取組が国に評価されたことから交付されたものであるとの答弁がありました。 なお、議案第84号、議案第111号の所管部分の2件につきましては、討論がありました。
今後、がんの化学療法を行う外来や地域の中核的な医療機関にも対象範囲の拡大や金額の引き上げなどが検討されているところであります。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(成瀬徳夫君) 4番 柴田幸一郎君。
今後、がんの化学療法を行う外来や地域の中核的な医療機関にも対象範囲の拡大や金額の引き上げなどが検討されているところであります。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(成瀬徳夫君) 4番 柴田幸一郎君。
羽島市内の産婦人科病院が閉院されたことによる羽島市の影響につきましては、令和元年度子宮がん検診を委託しております。こちらにつきましては、全体で779件で81.9%になります。閉院後につきましては、市内の1医療機関での実施となりましたが、市の年間実績に相当する件数を検査可能であると確認をいたしております。 また、元年度の産後ケア事業の実績は親子2組で、いずれも当該医療機関を利用されました。
子宮頸がんワクチン接種の対応についてであります。 子宮頸がんは、女性特有のがんであり、日本では毎年約1万1,000人の女性が子宮頸がんに罹患し、毎年約2,800人の女性が亡くなっております。 一生のうち、子宮頸がんになる人は1万人当たり132人、学校のクラスに例えると、2クラスに1人ががんになり、亡くなる人は1万人に30人、クラスで例えると、10クラスに1人がなくなります。
連携協力の目的は、各支部と都道府県市町村との間で特定健診、がん検診の受診促進や中小企業に対する健康づくりの支援事業の連携、特定健診結果等の分析と保健事業の連携、協働を行い、保健事業をより効果的に実施することを目的としています。
具体的には、がん、脳卒中、心筋梗塞、救急医療、周産期医療、小児医療、災害医療などを担っておりますが、さらに高度な医療機関を必要とする場合は高次医療機関、例えば大学病院や県病院などと連携を図ってまいります。また、治療が終わったときや症状が安定したときにはかかりつけ医に紹介して、診療や治療を受けていただけるよう連携を図るものが重要な役割だと考えております。以上です。
大項目2問目、子宮頸がんワクチンの制度の周知と風疹の抗体検査実施についてお尋ねをいたします。 ワクチン接種でがんが予防できるのが子宮頸がんであります。ヒトパピローマウイルスへの感染が原因のがんで、年間約1万人の女性が罹患し、約2,800人の女性が亡くなっている現状であります。そして、この予防のために世界で広く行われているのがHPVワクチンの接種であります。
これは現実に合わないだろうということで今回改正をして、例えば、骨折をしたとか、がんにかかったとかについては1人でいいだろう。ですが、今のお話のあったように、精神疾患については、やはり慎重な判断が必要だろうということで2人という判断をしました。 そのお答えをする前に、もう一度申し上げます。通常の病気休暇の場合には、医師1人の診断書でいいです。それを超えて、休職するというのは。
具体的には規則で定めますが、例えば、骨折やがんなどを想定しておりまして、精神疾患等についてはこれまでどおり医師2人からの診断書が必要です。 施行日は、公布の日です。 次に、1号冊13ページをお願いします。 議第136号 多治見市霊園の設置及び管理に関する条例の一部を改正するについてでございます。 北市場霊園内に合葬式墓地を置くに当たり、使用者の資格、使用期間、使用料等を定めるものです。
次に、来年度からのがん教育についてお尋ねをいたします。 いよいよ来年度より新学習指導要領に基づくがん教育が、中学校、高校で始まります。がん教育が始まった背景に触れたいと思います。 がんは、1980年に国民の死因の第1位になり、今は2人に1人が一生に一度は診断される国民病と言われる病気です。家族、友達、知人、あるいは当事者、がんとの関わりのない人は、ほとんどいないのではないでしょうか。
組み体操 ・ 不登校特例校 ・ タブレット端末の契約 道家康生議員 ………………………………………………………………………… 1757 ・ 都市計画道路の見直し ・ 交通政策 ・ 新型コロナウイルスに関連して 辻 孝子議員 ………………………………………………………………………… 1765 ・ スポーツ栄養学講座の現状と今後 ・ 来年度からのがん
私自身も子宮頸がんワクチン接種のときがまさに当事者で、市からの案内で詳しく調べることもなく急いで接種してしまったことをとても後悔しています。医師を通して伝えていくというふうに先ほど答弁がありましたが、やはり国や自治体の政策の影響力は大変大きいので、補助は慎重になるべきと考えます。 3点目の疑問です。子育て世代への公平性についてです。
なお、補正予算額3億200万円につきましては、がん患者に対して使用する免疫チェックポイント阻害薬の購入により診療材料費が不足したことや、損害賠償額の増額補正を行ったものでございます。次に、2ページをお開きください。 (2)の資本的収入及び支出の収入でございますが、資本的収入の当初予算額が3億6,700万円、決算額は3億7,221万4,969円で521万4,969円の増でございます。
生活習慣病予防費1億3480万6000円は、疾病の予防・早期発見を目的とするがん検診やヤング健診などに要した経費でございます。健康相談やがん検診の実施状況に関しましては、1枚おめくりいただきまして、52ページに掲載しております。