岐阜市議会 2010-03-01 平成22年第1回(3月)定例会(第1日目) 本文
さらに、心の健康に対するケアにつきましては、年間3万人を超える自殺の一因であるうつ病対策といたしまして、啓発・相談事業に加え、関係機関との検討会議や講演会を通して、地域に根差した保健活動及び予防の意識向上を推進してまいります。
さらに、心の健康に対するケアにつきましては、年間3万人を超える自殺の一因であるうつ病対策といたしまして、啓発・相談事業に加え、関係機関との検討会議や講演会を通して、地域に根差した保健活動及び予防の意識向上を推進してまいります。
学校においては、学力低下への懸念、いじめや不登校、生徒指導上の問題などさまざまな課題を抱え、先生方はその解決のために多くの会議を開いたり、夜間や休日を利用して家庭訪問に行ったりと大変多忙な毎日を送っておられるようであります。
また、いじめや不登校といった子どもたちの心の問題でも、一時ほど大きな事件は少なくなりましたが、まだ多くの課題があります。そして、モンスターペアレントや給食費の不払いなど、一部の親たちの問題もいまだ前進しているとは言えないのではないでしょうか。 このような中、多治見市では、昨年に教育基本計画を策定し、教育充実元年として新たな施策のスタートを切りました。
インターネット上で学校裏サイトやプロフが深刻ないじめや犯罪の温床となっております。学校裏サイトとは、特定の学校に関する情報を交換するために設置された掲示板サイトです。その学校の公式ホームページなどとは異なり、児童生徒といったその学校の関係者が勝手に開設しているものです。
3つ目のテーマ別討論会では4つのテーマがありまして、1つが、委員会活動や委員会の連携について、2つ目が、自分の立場、役職について、3つ目が、いじめについて取り組んだこと、4つ目が、1学期の行事運営についてであります。 夕食を挟んで6時30分からはいろいろなことを語る会に入り、8時に終了し、10時までは自由活動、10時30分消灯。これが初日の日程でありました。
ですから、今いじめとか不登校とか暴力とか、いろいろな問題があります。先生方も本当に努力されていると思います。 私が思うに、一番大事なのはやっぱり人間形成というか、それはあいさつから始まると思います。武道というのは礼に始まって礼に終わるということですので、この中学校で武道を習う機会に、しっかり先生に頑張ってもらって、生徒に武道のすばらしさを教えていただきたいというふうに思っております。
最悪のシナリオとして、急性中毒によって死亡することがあるほか、その薬理作用から幻覚、妄想の精神障害に陥り、殺人、強盗、放火等の凶悪な犯罪や、重大な交通事故等を引き起こしたり、自殺を図ったりすることがあります。また、薬物の購入資金を得るための犯罪も発生します。
それから、派遣社員・契約社員の激増、ワーキングプア(貧しい労働者)の激増、あるいは失業率や生活保護率、自殺率がふえていますね。 この間、各務野立志塾がありました。御承知の、本市の中学校の生徒会の方全部にお集まりいただいて、白川村に行きました。
しかし、いまだに全国で大企業による派遣切り、期間工切り、雇いどめ、内定取り消しなど、非正規、正規にかかわらず、無法で不安定な働き方を強いられ、国民の暮らしは追い詰められており、過労死や自殺も不名誉な記録を更新しています。
で、こういう子どもたちのやりとりを見てて、私たち大人、いろんな意見が違ったときに排除してしまうとかね、そういう思想がどうしても出てきてしまって、大人の社会でもいじめとか、そういったことでうつ病になったり、自殺をしたりとか、いろいろと精神的になかなか強くなれない人たちもいるわけですけれども、そういった大人がね、育ってきてしまっているというところ、やっぱり幼児教育でそこを力を入れて、根っこの部分、目に見
統計では、1998年よりこの10年間、毎年3万人以上の自殺者があり、特に3月が多いとなっています。冒頭に申し上げたように、市民が苦しんでいるとき、行政の力が必要であります。緊急雇用の創出として、3月で終わりとせず、雇用の推進を図るべきではないかと思います。お答えください。 第2の緊急雇用対策窓口の設置について。
それに対して、例えば学習障害、あるいは多動性障害、あるいは高機能自閉症とか、そういった人の支援が必要である子どもたち、あるいは加えて不登校ですとかいじめとかがございますけれども、そういった心の悩みを抱える子どもたちの数というのは、実際減っているなと、そういうふうには思われないんですが、本市の状況はどんなものか、お聞きしたいと思います。
次に、文部科学省が11月20日に公表した2007年の小・中・高校、特別支援学校のいじめ調査が発表されております。これは新聞記事そのままなんですけれども、岐阜県におきましては、認知件数が8,293件で全国3番目に多く、1,000人当たり認知件数が33.4件ということは最多だったということでございます。
必要な書類を具体的に申し上げますと、公務災害認定請求書、精神疾患に起因する自殺の公務起因性判断のための調査票、肉体的・精神的不調和の状況及び愁訴──訴えることでございますが──等に関する調査、既往病歴報告書、同意書、遅延理由書、個人情報の利用目的確認書でございます。
(1)自殺予防週間における市の活動及び自殺予防対策はという質問です。 皆さん、御存じでしたか、昨日9月10日から1週間の16日までが自殺予防週間であることを。平成18年10月、自殺対策基本法の施行、平成19年6月、自殺総合対策大綱の策定、昨年より毎年9月10日から1週間を自殺予防週間と定め、政府は自殺対策を進めていますが、国内の自殺者が年間3万人を超える事態はなかなか変わりません。
また、いじめを除きます友人関係の問題が幾つか絡んだ複合的な不登校が現在大きな問題にもなっているところでございます。 こうした中、県あるいは国の具体的な施策としましては、スクールカウンセラーの配置がございます。また、適応指導教室の整備やスクーリングサポートネットワーク整備事業などがございます。また、岐阜県ならではの施策としまして、小学校の1年生、2年生の35人学級が上げられると思います。
引いていく子どもたちは、集団に対して不適応な状態、例えば不登校などなりやすく、攻撃的な子どもは、いじめなどでストレスを発散しようとする傾向にあります。
いわゆる少人数学級にして、教育効果を高めようというのが本来の目的であるように思われますが、本市の導入の場合には、瑞浪市や中津川市でのいじめ等による被害が多治見市では起こらないようにという、市長マニフェストが優先して行われたような感が強いものでございました。 私自身、教員生活の中で、時には多い人数のクラス、時には少ないクラスを受け持ったことがありました。
この内容を少し分析してまいりますと、非常に今はサイトというか、コンピューターのすばらしい発展、そして携帯電話等の中から見られますいじめの中から自殺へと進む例が非常に多く見られます。
また、騒ぎになった硫化水素による自殺の広がりもインターネットを通じてです。学校裏サイトなどで誹謗中傷が書き込まれる、また、画像が掲示されるなどネット上での悪質ないじめも私たち大人が知らないところで広がっています。 さきのPTAの調査でこのような有害サイトにアクセスしたことがあるかという問いに対して、中学生では10%から18%が、何と小学生でも3%から5%があると答えています。