各務原市議会 2004-12-07 平成16年第 4回定例会−12月07日-03号
日本でも、超現実主義の現場主義で、ノーと言わない、できないと言わない経営で、長野県の信濃鉄道を3カ月で黒字に転換させ、再建をし、現在も埼玉高速鉄道の再建に取り組んでおられるH.I.Sの杉野正氏など、1人のリーダーが都市を、企業を大きく変えていくという時代と言われています。
日本でも、超現実主義の現場主義で、ノーと言わない、できないと言わない経営で、長野県の信濃鉄道を3カ月で黒字に転換させ、再建をし、現在も埼玉高速鉄道の再建に取り組んでおられるH.I.Sの杉野正氏など、1人のリーダーが都市を、企業を大きく変えていくという時代と言われています。
去る二月十七日、関市文化会館で開催されました鉄道中濃新線講演会で、中部大学工学部教授の竹内伝史先生は、名古屋の上飯田連絡線を引用され、第三セクター方式の都市高速鉄道建設への国の助成制度創設が確実となり、「今後この方式での事業に公共的支援が期待できるのではないか」と、中濃新線構想について、積極的な発言をされました。