岐阜市議会 1989-06-23 平成元年第3回定例会(第4日目) 本文 開催日:1989-06-23
まず、農林部長でありますが、高山博は主管の担当部として六千百二十八枚を受け持たれたと聞いております。農林部の関係職員は百人でありますが、この関係職員のところで三百九十七枚を売り上げられた、残りをどうされたのか。
まず、農林部長でありますが、高山博は主管の担当部として六千百二十八枚を受け持たれたと聞いております。農林部の関係職員は百人でありますが、この関係職員のところで三百九十七枚を売り上げられた、残りをどうされたのか。
去る四十一年計画がスタートして以来、本市発展に関する重要施策として位置づけられ、これまでに岐阜貨物駅ターミナルが完成、あわせて二キロ区間の高架と西岐阜駅の新設開業などを経て、六十二年の高山本線の仮線敷設工事の完了に続き、高山本線の高架本体と東海道本線の仮線の工事が終わり、今年度はいよいよ高架本体工事の全面着工を迎えるに至ったのであります。
県は昨年の4月、県内活性化の施策の一つとして、コンベンション中核拠点都市として、岐阜市、大垣市、高山市、下呂町などを位置づけました。また、本市の第三次総の中で、「新風土を生み心のふれあうコンベンション都市を創造する」と位置づけております。最近、岐阜市は本年5月24日に、財団法人岐阜コンベンションビューローを設立し、運輸省の許可を受けました。
もちろんこのたびの出資は名古屋ブレーンズからの要請に基づくものでございまして、名古屋ブレーンズは、岐阜県、愛知県、三重県及びその県庁の所在地の市並びに周辺の豊橋、あるいは岐阜県においては高山市にも地方公共団体への協力を求めて要請をいたしております。もちろん要請を受けた地方公共団体は、それぞれの要請に応じております。
現状を申し上げますと、高山本線につきましては既に竜田町通りの跨線橋が完成し、竜田町通り以東、華陽踏切までの間で高架橋が建設され、また、東海道本線では厚見小学校の東部分で一部土どめ壁が、また、竜田町踏切から笠松街道踏切にかけて一部高架の柱がつくられております。
JR高山線につきましては通過交通であるということで交通の踏切の安全対策を守るということにつきましては、企業側も市も全く同意見でございますが、そこに若干の条件の違いがありますので、その調整が現在もまだ尾を引いておるということでございますので、先ほど言いましたように、今後も精力的に実現できるように邁進していくつもりでございます。
まず、鉄道高架事業につきましては、東海道本線、高山本線の両線とも仮線への切りかえが完了し、いよいよ高架本体構造物の建設が本格的に始まろうとしているところであります。新年度におきましては、事業の進展に合わせ、県営工事の負担金として五億五千七百余万円を計上いたしたのであります。また、今後の財政需要に対処するため、基金に十五億円の積み増しをすることにいたしました。
現在までの経過は、各位既に御承知のとおり、昭和六十二年度の高山本線本体工事着手に続き、本年度は、去る九月二十五日の東海道本線仮上り線への切りかえ、さらに、昭和六十四年二月下旬に予定されている仮下り線への切りかえと進み、来年度には、いよいよ高架本体工事に全面着手できるところまで来ております。
先日も、映画監督でアフリカにもよく行かれ、動物の生態にも大変詳しい羽仁 進先生に会う機会があり、岐阜といったときに何がイメージとして浮かびますかと尋ねたところ、岐阜のイメージは高山ですねと返事が返ってきました。
昨年十一月二十七日、高山線が仮線に切りかえられ、続いて、今月二十五日には東海道本線上り線の仮線切りかえが予定されている鉄道高架事業は、本格的な事業着手の段階を迎えておりますが、岐阜駅周辺の再開発事業と相まって、これまでこの議場でもたびたび取り上げられてきた、岐阜市における中心市街地再整備への一大プロジェクトでもあります。
高山とか飛騨、遠い所の人がいるわけですよ。その人が、一々県の決裁とらないと派遣できないと、大変不都合になるんですよ。何でこんなことをするんかと、そういうやりとりも、この要綱変えて説明があったときにあったんですよ。高山の人も言ってました。だからね、これは明らかに岐阜市の不祥事が原因で、岐阜市の福祉事務所は信用まかりならぬと、だから、そこを通さしてはいかぬと、こうなったんですよ。
これ六十三年の一月に調べた表でありますが、同じくこの県単のかんがい用水のところを見てまいりますと、例えば高山市では、岐阜市が該当をする五、四、三%、つまりこのパーセントに相当するものは三五%なんですねえ、地元の皆さんから三五%いただいておる。あるいは中津川市も三五%、瑞浪市が二四%、土岐市が二〇%、いずれも岐阜市よりも高率であります。ところが関市などは〇%であります。
そこでまず試案として、未来博期間中、羽島駅から長良間とか小牧から長良間、また、高山博のような開催中は長良から高山へと輸送、ピストン輸送のような方法で行われたならば、実に楽しい空陸一体の輸送未来博となると思います。そしてこれを基礎として、また、参考として完全永久的計画を樹立されてはと思います。
その面から県下を見てみますと、プレ未来博として西濃は一つを合い言葉に住民参加の手づくり行事を盛り込んで、歴史、文化、産業を結び、未来への夢を広げるスインク88西濃の開催中には、羽島の夢づくり、町づくり、円空・羽島フェス88、ポスト未来博では飛騨十五市町村のエネルギー全開、輝く飛騨、美しく、温かく、そしておもしろく、88飛騨・高山博など、これはほんの一例であります。
ここでその進捗状況を簡単に御報告申し上げますと、昭和六十一年八月から高山本線と東海道本線の仮線敷の用地交渉に入り、引き続き仮線敷設のための工事や仮ホームの建設が開始され、昭和六十二年十一月二十七日にまず高山本線が仮線に切りかえられ、現在は高山本線の高架工事と東海道本線の仮線工事が鋭意進められているところであります。
高山線では仮線を既に列車が走り、東海道線も秋には仮線の建設となります。高架本体そのものである橋台といいますか、ピアも竜田町通りにはかかってまいりました。沿線住民は、これの事業が進むことに対する大きな期待とともに、建設に伴い起きてくる影響のさまざまな不安を感じていることも、これは事実であります。地元説明会においてもそういった不安をあらわす意見が随分と出されております。
岐阜駅高架事業は昨年の十一月、新貨物駅及び西岐阜駅が開業をし、引き続いて高山線の仮線が昨年十一月に切りかえられ、現在のところ事業は順調に進められておるようでございます。また、東海道線上り線の仮線切りかえは六十三年秋口に、下り本線は六十三年度中に切りかえられ、六十三年度には高架橋の実施設計がなされ、六十四年度当初からはいよいよ駅部の高架橋工事が始められると聞いております。
鉄道高架事業につきましては、本年、本格的な工事が既に行われて、高山線は行われております。東海道線の切りかえを今年じゅうに行いまして、そして県におきまして今年度二十七億数千万円の予算が組まれておりますが、ただ心配をすることは、果たして公共事業としてこれのまあ二〇%ぐらいは伸びるであろうとしても、果たして六十七年これが完成できるかというところには一定の不安を持つわけであります。
新年度におきましては、前年の高山本線に引き続き東海道本線が切りかえられる予定であり、事業の進展が期待されるところであります。それに伴い、県営工事の負担金として三億八千六百余万円を計上したのであります。また、今後の財政需要に対処するため基金に五億円の積み増しをするものであります。 次に、都市開発について申し上げます。