多治見市議会 2002-03-20 03月20日-04号
個々の食品店が集結することによって、そういう品ぞろえになっておるということで、1日1万 3,000人から1万 5,000人の商店街へのお客さんがあるそうです。商店主の方が直接店頭に立って通りを往来するお客さんに声をかけて、非常に和やかなコミュニケーションを図っておみえです。商店主自ら店頭に立っておる。
個々の食品店が集結することによって、そういう品ぞろえになっておるということで、1日1万 3,000人から1万 5,000人の商店街へのお客さんがあるそうです。商店主の方が直接店頭に立って通りを往来するお客さんに声をかけて、非常に和やかなコミュニケーションを図っておみえです。商店主自ら店頭に立っておる。
さらに、BSE発生後の農林水産省の対応の甘さや対応のおくれ、それに加えて、雪印食品のラベル張りかえ事件などの消費者を欺く事件が頻発していたことにより、現在の肥育牛の価格はBSE発生前の同時期──同じ時期と比較すると、平均で30%の暴落と推定されているのであります。 そこで、農林部長にお尋ねをいたします。
アレルギーの原因については、大気汚染、あるいは居住の環境、あるいは食品の多様化等、さまざまな要因が考えられますけれども、また、都市部にはこの傾向が顕著にあらわれておるようでございます。都市化による生活環境の変化が大きく影響していると考えておりますが、関市においても多くの方がアレルギー疾患を持たれており、対処方法等に困っておられることを推察しております。
それにつきまして、1点はですね、意見書につきまして差しかえをしていただきたいというお話が出まして、議運で取り扱っておりました「雪印食品牛肉偽装事件の徹底解明と食品表示制度の改善強化を求める意見書」につきまして、「食肉等偽装事件の徹底解明と食品表示制度の改善強化を求める意見書」と、こういうものに変えていただきたいという申し出がございまして、議運で議論いたしまして、緊急性もありますし、食肉あるいは食品全般
食品業界、建設業の倒産、三和、東海のUFJ、生保業界の合併、国立大学101校の中で36校が他大学との統合、あるいは学部の統合等協議にいるなど、合理化、大型化が一段と進行しております。こうしたことを見ても、地方自治体も例外ではないと思います。つまり、行政区域の見直し、グローバル化は当然避けては生きられない新時代の趨勢となってまいりました。
農民に作物や米をつくらせないというひどい農政が、またその結果、消費者の市民にとっては、残留農薬と遺伝子組みかえ食品のはんらんという食の安定供給と安全をないがしろにするとんでもないものとなってしまっております。
肉のすりかえ事件、食中毒事件など、食品の安全性と会社のモラルが問われる中、可児市ではどのように対応をしてみえるのか、お尋ねをするものであります。 最後に、小学校、特に低学年の教育の重要性と、先生と生徒の教育の原点についてお尋ねしたいと思います。 家庭、地域、学校、私は家庭教育が一番重要だと思っております。ですが、ここでは同じような観点から、学校教育について取り上げていきたいと思います。
しかし、御承知のように最近、雪印食品の例をはじめといたしまして、ラベルの張りかえですとか、ラベルの偽造事件が相次いでおりまして、新たな食品への不安や不信が広がってきております。これは、消費者や購入者にとってはラベルを信用するしかなく、それ以外に生産地を確認する方法がないわけで、そこから起こっている問題であるわけでございます。
今後の畜産や食品衛生行政のあり方を話し合ったようでございます。国ではさまざまな調査の結果、このBSEに関する原因が肉骨粉であると判明したのであります。この肉骨粉におきましては、私だけではなく、生産者、業者、そして消費者の怒りは本当にもう何とも申し上げられないところでございまして、私もその代弁者として申し上げるところでございます。
生鮮食品を除く全国消費者物価が26カ月連続のマイナスとしております。
上水の供給ができるということで、加工食品生産の可能性も高まってまいりましたので、全市的な新鮮で安全な野菜等を販売する朝市とともに、余剰作物の利用も含めて安全な漬物などの加工食品の生産も検討し、地産地消、その地でできた作物をその地で消費する、それが一番体にはいいと言われておるわけでありますが、地産地消を合い言葉にいたしまして、当然その中には作付計画等もよく検討、相談しながらやらなければなりませんが、高齢者
民間でも自動車メーカー3社のクレーム・リコール隠蔽事件、雪印乳業・食品などです。あるいは青少年犯罪や教育現場の諸問題、あるいは国際的に最も高い生活水準を満喫している、特に戦後高度経済成長期以降の、克己心の低下、利己的個人主義風潮などを考えてみますと、日本、その国民的気風とか精神的活力とか、国民としての一体感が薄れてきているのではないかと思うのです。
公明さんの方から、1点は、雪印食品牛肉偽装事件徹底解明と食品表示制度の改善化を求める意見書について、それから、2点目はワークシェアリング等積極型雇用対策の確立を求める意見書について、それから、社民さんから核兵器研究開発への協力に反対する意見書、また、2点目に医療制度の抜本改革を求める意見書、この4点が議運に提示されております。
昨年10月18日よりBSE全頭検査が実施され、安全な牛肉の提供が行われておりますが、消費者の牛肉に対する不安感、食品流通への不信感により、牛肉の消費は依然として回復を見ておりません。また、国のBSE対策のおくれにより、畜産経営の悪化、生産意欲の減退となっており、畜産の将来性が危惧されますので、飛騨地域の町村とも連携して、国及び県に対し早急に効果ある対策を講じるよう強く要望いたしております。
これ以降、今日まで循環型社会基本法、容器包装リサイクル法、家電リサイクル法、食品廃棄物リサイクル法、建設リサイクル法などが次々と施行されております。先進国日本としては、遅ればせながら、ようやく環境問題への対応が始まりかけた感じです。 そこで、今議会では、可燃物の中でも大きな位置を占める生ごみと古紙リサイクルの縁の下の力持ちである子供たちの集団回収についてお聞きをいたします。
もちろん無農薬の安全な食品として。そして、市内で消費された廃食油は回収して、ディーゼル車用の代替燃料にできます。設備としても、そんなに高価なものではないとのことであります。
市内の酪農という、直接の生産額から見れば比率は小さいのですが、しかし流通関係、さらに消費者、安全な食品を提供する、市民の暮らしを守るという観点から見ますと、食生活ですから、大変大きな問題が生じているわけであります。国の責任を追及すると同時に、市独自の施策もいろいろあるのではないかと思います。
狂牛病の新たな発生で、牛肉及び乳製品、加工食品の問題が心配されるに至っております。現在、その原因究明に努力されている状況ではあるが、肉骨粉等の製造されたそのものの流通に関する調査が末端まで十分に行われているのかが心配であります。
農産物に対する消費者のニーズは、品質、それから、味、見ばえ、栄養、ボリュームなどが要求されるわけですが、ここ近年は特に安全な食品へのニーズが高まってきているというふうに思います。