羽島市議会 2020-03-11 03月11日-03号
その際、消防団員は倒木や飛散物の除去作業、ブルーシートによる家屋の応急保修、避難所の運営支援等を長期にわたり実施されております。このように、消防団員は災害防御や、住民避難支援、被災者の救出・救助等に活動を行い、大きな成果を上げており、地域住民から高い期待を寄せられています。
その際、消防団員は倒木や飛散物の除去作業、ブルーシートによる家屋の応急保修、避難所の運営支援等を長期にわたり実施されております。このように、消防団員は災害防御や、住民避難支援、被災者の救出・救助等に活動を行い、大きな成果を上げており、地域住民から高い期待を寄せられています。
2点目の、地上での協力活動は、消防本部においてドクターヘリを要請した場合、消防隊が離着陸場へ出場し、飛散物の除去や砂じんが予想される場合は散水等を実施、安全に離着陸するため地上支援を行います。 3点目の、緊急離着陸場の指定追加についてでございますが、ドクターヘリの有効性や社会情勢など、必要性を勘案しながら検討をしていきたいと考えております。
今回、粉じんにつきましては、市民の方からの情報があり、飛散物を現地で確認しましたため、その周辺での聞き取り調査を行っております。また、粉じん排出の可能性のある約400メートル離れました工場への立入調査を行いまして、ばい煙処理施設の調査、あるいは、ばい煙等の検査成績やメンテナンスの実績等を確認いたしましたが、それぞれ異常は認められておりません。
平成15年5月から8月にかけて、煙突に排煙脱硫装置を約1億3千万円ほどかけ設置し、煙突から出る硫黄分を10分の1程度とし、ばいじんなどの飛散物の抑制に効果を上げております。しかし、秋頃より、行政への臭気に関する苦情が増え、件数は未定でございますが、昨年度に比べて臭気に関する苦情が増加してきました。