岐阜市議会 2019-03-01 平成31年第1回(3月)定例会(第1日目) 本文
「一般対策計画」は、風水害等災害に対し、岐阜市及び防災関 係機関の防災業務の実施責任を明確にし、かつ、関係機関相互の 緊密な連絡調整を図るため必要な基本的大綱を示すものであり、 災害発生時に講ずべき対策等を体系的に整理したその実施細目 (マニュアル)等については、更に関係機関において別途具体的 に定める。
「一般対策計画」は、風水害等災害に対し、岐阜市及び防災関 係機関の防災業務の実施責任を明確にし、かつ、関係機関相互の 緊密な連絡調整を図るため必要な基本的大綱を示すものであり、 災害発生時に講ずべき対策等を体系的に整理したその実施細目 (マニュアル)等については、更に関係機関において別途具体的 に定める。
最初の標題は、地震・風水害等、災害に強いまちづくりについてであります。 1点目、本定例会初日に市長は、災害に強いまちづくりの施策を再度取り上げられました。その経過とスーパー、医師会、土木、通信等々との連携の具体的内容、市民、住民の安心・安全面においての期待する事項等についてご答弁をいただきます。 ○議長(西尾公男君) 答弁を求めます。 市長・可知義明君。
土岐市には土岐市地域防災計画というものがあり、風水害等災害対策計画編が第5章まであり、その中で、第2章災害予防計画、第13節避難対策、2の避難所、(1)で指定避難所の優先順位がつけられていて、「給水・給食設備等を有する設備等を優先するものとする」と明記され、ア.の公立中学校、イ.その他の公立学校、ウ.公民館、集会所、エ.神社、寺院、教会、オ.その他の公共的施設、カ.私立学校、旅館と順位づけされているようでございます
それで、最初のうちは風水害等災害対策計画だったものが、やっぱり大地震が頻発するようになってから、地震災害対策計画というものにシフトされてきたというか、整備されて順番順番ふえてきているような気がしますが、もちろん国・県の指導のもとということはあるかもしれませんが、いろんなところで土岐市としてどうするかということが、きのうのご質問でもそうでしたが、土岐市はまずどうするんだという答えが、必ず県の指導を待ってとか
市は、風水害等災害を想定し、それぞれの災害の特殊性を考慮して、あらかじめ避難所を指定するものとする。指定を行った場合は、広報たかやま等により周知徹底を図り、緊急時に備えるものとする。
土岐市防災計画もこれに抵触することのないように、風水害等災害対策編を含め、地震災害対策編を中心に、平成8年、9年度において大幅な見直しを実施いたしました。