大垣市議会 2000-03-01 平成12年第1回定例会 目次 2000-03-01
………………………… 29 会議録署名者の指名 ……………………………………………………………………… 31 一般質問 17番 横 山 幸 司 君 …………………………………………………………… 31 ・ 新年度予算について(新規事業) ・ バリアフリー化の推進について 5番 工 藤 弘 君 …………………………………………………………… 38 ・ 豪雪による除雪対策
………………………… 29 会議録署名者の指名 ……………………………………………………………………… 31 一般質問 17番 横 山 幸 司 君 …………………………………………………………… 31 ・ 新年度予算について(新規事業) ・ バリアフリー化の推進について 5番 工 藤 弘 君 …………………………………………………………… 38 ・ 豪雪による除雪対策
もうこの警戒積雪深の60センチは見直しの時期に来ていると思いますが、この積雪の状況と除雪の体制についてお伺いをします。 次に、国道及び県道の歩道除雪と運搬排雪であります。 国道41号線は建設省の直轄事業、つまり建設省がみずから雪が降れば即除雪、排雪を行います。しかし、そのほかの国道158号線をはじめとするその他の国道、県道は、岐阜県の責任でやられます。
本工事は歩道を1メートル拡幅するとともに、車道との段差を設計基準の20センチとして、通過車両の安全誘導と自転車、歩行者の安全確保に努め、冬季の降雪時及び路面の凍結時には除雪や融雪剤の散布等を行い、交通の安全の確保に努めてまいりますが、運転者にも交通マナーを守っていただきますようお願いをしたいと存じます。
11年ぶりに改定をされまして、克雪、排雪、除雪に重点を置いてきた今までの計画が、今度は雪を利用する利雪、そして親雪といった考え方が示されたわけでございます。高山市としては、利雪、親雪に対してどのような考え方を持っておられるかをお聞きしたいと思うわけでございます。このくそ暑いのに、また克雪問題かなと当然思われると思います。
また、新上野橋より久美愛病院との間は、北山の影になるため、冬期間は除雪はやっていただいておるものの凍結があり、でこぼこ状態でまるで洗濯板のようになっており、一日中消えず、それが渋滞の増加にもつながっています。増加に伴う抜本的な対策と、あわせて除雪、融雪剤等のさらなる強化をお願いしたく思いますので、計画及び方針をお聞かせくださるようお願いいたします。
それから、高山は雪も終わりましたが、雪の降るところで、除雪の問題とロードヒーティングの道路の雪を解かす装置ですけれども、こういうものをどういう形でどこに計画していくのかと。コストの問題もありますし、設置には大変なお金がかかるんですけれども、設置したところについては、本当に雪で悩むことはないという、このあたりのことをどんなふうに今後されていくのか。
このほか、応急事業費で、この冬の除雪対策として、除雪作業車借り上げで830万円を計上いたしております。 消防費につきましては、300万円のご寄附を賜りましたので、消防指令車の購入費として予算計上をさせていただきました。 教育費につきましては、それぞれの事業費の確定により、それぞれの項目で精算をさせていただきました。
そういったことでございますが、街路樹の現況につきましては、樹種は先ほど言われました県の木、イチイということで現在あるわけですが、やはり除雪、それから堆積、それからアーケードのちょうど日陰になるというような条件がございまして、非常に樹木の損傷が著しく、樹形が悪くなって傷んでおります。そういったことでございますので、その対応が課題になっております。
秋が終わりますと、もう冬の季節に入ってまいりますが、除雪対策を今から配慮しなければならない時期だろうというふうに思われます。 そこで雪が降りますと、一斉に雪またじが始まりますが、市からの指導も無視されまして、だれもが用水、または側溝へ雪を流してしまう。
これは他県の道路のことでございますので、岐阜県内ではないんですが、以前は安房峠の時代には、早く安房峠の除雪をして、通行可能にしてくださいという陳情を毎年毎年、松本の方へ出向いて陳情されていたわけでありますが、ひとつ行政側におかれましても、こういった問題で、できることから道路整備をしていただくと。
そこで、飛騨地域は雪国ということで積雪寒冷地ということであり、除雪をはじめとする克雪に対する対策につきましては、市といたしましても非常に重要な課題になっております。そこで、御質問のありました克雪のいわゆる融雪装置の助成ということでございますが、一般に克雪型住宅というと四つほどあると思います。
平成9年度の除雪状況について申し上げます。 2月末現在の降雪累計は205センチであります。日最大降雪深は22センチ、最大積雪深は37センチでともに1月12日に記録されております。除雪出動日数は13日で、このうち一斉出動日数は3日でありました。
また、歩道橋を通学路に持つ他の学校のPTAの方にお聞きしたところ、積雪時の児童の安全確保のために、ボランティアで除雪作業をされているとのことですが、大変な御労苦と推察されます。そこで、現在設置されている歩道橋はもとより、ただいま要望いたしました歩道橋につきましても、ぜひともヒーターを内蔵されるようあわせて要望いたします。
それから、車いす利用者の主立った要望としまして、段差解消の推進、車いすにやさしいグレーチングの拡大、ドライバーマナーの向上、冬季の歩道の除雪。 障害児の親の主立った要望として、経済的支援の充実。
また、今までの濃飛バスのダイヤ改正、路線変更により目的の場所に行くことができなくなったといった問題、また、冬期間の運行、除雪の問題は大丈夫なのかという問題。チェーン着用とか、工事中の区域の運行時間は心配ないのかなど、そういった問題についての対策はどのように考えておられるかをお尋ねをいたしたいと思います。 最後になりますが、消防業務への協力依頼についてであります。
第7款の土木費、第2項の道路橋りょう費、5目の除雪対策費に900万円を補正しようとするものでございます。まず第11節の需用費に220万円を減額をいたします。それから、第13節の委託料に1,300万円を増額補正しようとするもので、道路除雪費の委託料が750万で、歩道除雪の委託料が550万でございます。
〔建設部長山岡壽君登壇〕 ◎建設部長(山岡壽君) 今年の除雪の問題でございますが、今年は御承知のように、除雪業者等を増やしまして、車道と歩道をそれぞれ増加したわけでございますが、そうした中で、効果的にできたかと思っております。
私は、当日2月22日、猛吹雪の中で車が行けなかったので電車で行ったということで、何時間もおくれて向こうへ着いたわけでございますが、特にシンポジウムでは克雪、利雪の問題が討議され、高山で我々が心配しておる除雪問題は対象外でございました。雪に耐え、雪を利用するといった意見の交換の中で、雪国の文化などを含めた広い視野から、今後の雪国社会の新たな展望に向けて、いろいろと提言が発表されたわけでございます。
除雪対策について申し上げます。 2月末現在の降雪累計は386センチとなっており、日最大降雪量は42センチで、1月30日に、最大積雪深66センチは2月22日に記録されております。 2月末日までの除雪出動日数は36日で、このうち一斉出動日数は9日であります。 除雪対策費は、当初予算6,744万円でありましたが、2月7日の専決補正により1億744万円となっております。
しかし、記録的な大雪だったという要因はあったものの、現実的には除雪作業が後手に回った感を、多くの市民の皆さんが持たれたのではないでしょうか。