岐阜市議会 2020-03-01 令和2年第1回(3月)定例会(第1日目) 本文
また、共助においては、その中心となる自主防災組織を支援するため、引き続き防災士の育成や資機材の購入、研修会、防災訓練などへの支援により、地域との顔の見える関係を築きながら地域防災力の強化を図るなど、自助、共助、公助が一体となった総合防災体制の充実強化に努めてまいります。
また、共助においては、その中心となる自主防災組織を支援するため、引き続き防災士の育成や資機材の購入、研修会、防災訓練などへの支援により、地域との顔の見える関係を築きながら地域防災力の強化を図るなど、自助、共助、公助が一体となった総合防災体制の充実強化に努めてまいります。
それで、自主防災組織の補助制度の中で、今ちょっと考えておるのは、来年度以降、これは一般質問でもありましたが、地域での防災士の役割というのは大きいということで、そういった方の支援も含めて考えていく。
内容としましては、平成30年度から継続費で実施しております防災行政無線の更新工事、防災情報の伝達に係る無線設備などの維持管理経費、備蓄用非常食や資材の購入経費、瑞浪北中学校に設置します防災倉庫の設置費用、防災士など地域の防災活動のかなめとなる人材の育成に係る経費などでございます。 以上で、まちづくり推進部所管分の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
内容としましては、平成30年度から継続費で実施しております防災行政無線の更新工事、防災情報の伝達に係る無線設備などの維持管理経費、備蓄用非常食や資材の購入経費、瑞浪北中学校に設置します防災倉庫の設置費用、防災士など地域の防災活動のかなめとなる人材の育成に係る経費などでございます。 以上で、まちづくり推進部所管分の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
近年、全国各地で発生する大規模な自然災害に対する体制の整備は極めて重要であり、消防組織をはじめ防災士会や民間の組織とも相互協力をもってセーフティーネットを充実し、防災・減災対策を強化してまいります。 また、公立病院の改革は将来に備える地域医療体制の充実を図ることであり、誰もが安心して暮らせるまちづくりに取り組んでまいる所存でございます。
○10番(鵜飼伸幸君) 図上訓練、本当に大事だということを防災士の方々も言っておられますので、よろしくお願いいたします。 昨年から、小中学生が各地域の防災訓練に参加が始まりました。子どもたちも真剣に取り組んでおります。住民の方もその子どもたちを見て、本当に真剣に取り組んでいる姿勢が伺えますが、各地域の訓練内容を見てみますと、本当に格差があると思います。
また、チャレンジ研究室の提案した瑞浪高校の防災士と組んだ防災訓練等も、昨年、子どもたちに対して行って、これも非常に好評を博したということで、よかったというふうに思います。
また、チャレンジ研究室の提案した瑞浪高校の防災士と組んだ防災訓練等も、昨年、子どもたちに対して行って、これも非常に好評を博したということで、よかったというふうに思います。
先ほどまでの、これまでの御答弁の中にもいろんな各団体と連携しながら、いろんな活動に取り組まれておるということもお答えいただいておりますが、市内各地域には自助や共助のかなめとなりますような地域の防災力を高めるための知識を持った防災士の方々が大勢おられます。
うち44名の方には、防災士の資格試験もあわせて受験をいただいたところでございます。 リーダー育成講座には、3年間で123名の方にこれで受講をいただいたことになります。これらの取り組みが、地区防災計画の作成につながるよう、また早期に計画に基づくさまざまな取り組みが実施できるように支援してまいります。 ○議長(橋本正彦君) 山腰議員。 ◆11番(山腰恵一君) ありがとうございました。
市内には多くの防災士がおり、また先日は中学生を対象としたジュニア防災士養成講座が開催されました。この養成講座は、北中学校の生徒がいざ災害が発生したとき、自分たちは支えられる人から支える人にならなければならないとふるさと夢会議で訴えたことがきっかけとなって開設された講座と伺っております。
私も竹鼻南地区防災士の一員として、計画策定のときには毎回検討会にも参加させていただきました。また、策定後におきましても、2カ月に1度の割合で地域防災士が集まり防災勉強会や防災活動を継続的に行われ、学習と実践の両輪の防災力によるより効果的な機能を着実に推進しておられます。 先日、岐阜県の市町村の中で、地区防災計画が全域に展開されている恵那市さんと岐阜市さんの担当者から聞き取り調査をしました。
土岐津町では16名の防災士がおります。毎月1回、防災士会の会合を開いておりまして、ここには必ず自治会長さんが出席してくださいます。例えば、防災フェスタはどういうふうに取り組むか、防災士会では何をやろうかということで、毎回新たなテーマを掲げて取り組んでまいりました。こうした日ごろの行動の中に、いつも自治会長さんが入ってくださいましたので、こういういろんな連携ができたと思います。
◆16番(糟谷玲子君) 本年度中に66台全ての発電機の確認を行う、点検を行うという計画があると、今おっしゃいましたけれども、ぜひ点検を行われるときには、地元の防災士の方、また地域の方もぜひ見ていただけるような、そんな点検をしていただけると、理にかなっているというか、実地で見られるということで、とてもいいのではないかなというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
聞くところでは、久々利の防災士会が家具転倒防止等について、事業化や援助する事業、政策化を求めているという話も聞きましたし、先般、山田議員も言われましたけれども、テレビで放映した呉市での視覚障害者へのハザードマップの読み聞かせ、CD化等々の話も今、広がってきています。
さらに、各自主防災組織の活動の中心となる人材を育成するため、平成29年度から防災士育成事業を実施しており、今年度までにこの事業によって140名の方に防災士の資格を取得していただいております。
まだまだ防災については課題は残すものの、防災情報発信の多様化、具体的にはFMららや、すぐメールかにの普及、そして学校の安全、通学路の整備、住民参加型の防災普及、防災士組織化等の課題に応えながら取り組みを進めておられます。こうして誰もが住みごこち一番の可児を目指し、行政の見える化が進んでまいりましたが、一段とそうした点での見える化は進んできたと評価をしたいと考えています。
そこで、私はさきにも述べたように、地域の防災リーダーの輩出のため、防災士資格の取得者を市としてふやしていくのはどうでしょうか。この取り組みは、近隣各市でも行われています。例えば、可児市では独自に防災リーダー養成講座を開催。また、補助金制度も活用し、地域に多くの防災士が誕生。その防災士同士が連携をとり、行政主導ではなく民間主導で活発に地域の防災について啓発活動を行っています。
また、皆さんとともに安全・安心な“瑞浪”をつくるため、防災リーダーや防災士の養成、小規模単位での防災訓練の実施などに取り組んでまいります。一方、急速に進展するICTを活用した情報発信を強化するとともに、防災行政無線のデジタル化など、情報伝達手段の整備も進めてまいります。 以上をもちまして、私の5つの重要課題について、主な取り組み内容を説明させていただきました。よろしくお願いいたします。
また、皆さんとともに安全・安心な“瑞浪”をつくるため、防災リーダーや防災士の養成、小規模単位での防災訓練の実施などに取り組んでまいります。一方、急速に進展するICTを活用した情報発信を強化するとともに、防災行政無線のデジタル化など、情報伝達手段の整備も進めてまいります。 以上をもちまして、私の5つの重要課題について、主な取り組み内容を説明させていただきました。よろしくお願いいたします。