大垣市議会 2020-12-07 令和2年第4回定例会(第2日) 本文 2020-12-07
そんな中で地域においては女性団体から何人かの女性防災士を毎年輩出したり、まさにそのニーズに応え、意思決定に臨もうとした団体があります。それが地域女性団体であり、女性会とか婦人会と呼ばれている団体です。また、平常時から男女共同参画社会の実現という部分では、こういった理念こそが全ての個人がより暮らしやすくなるとあり、我が国にとって最重要課題であるとまで述べられていました。
そんな中で地域においては女性団体から何人かの女性防災士を毎年輩出したり、まさにそのニーズに応え、意思決定に臨もうとした団体があります。それが地域女性団体であり、女性会とか婦人会と呼ばれている団体です。また、平常時から男女共同参画社会の実現という部分では、こういった理念こそが全ての個人がより暮らしやすくなるとあり、我が国にとって最重要課題であるとまで述べられていました。
自主防災組織や防災士の方々はじめ、関係者の皆様はこれまでそれぞれの地域で培い高めてこられた共助の力がコロナ禍で下がることを一番憂慮されていると思いますので、御答弁いただきましたように意見集約や情報の共有化ということに努めていただきますよう、よろしくお願いいたします。 コンクリートブロック塀等の地震対策についてまちづくり推進部長に御答弁いただきました。 災害は忘れた頃にやってきます。
これまでに416人の防災リーダーが誕生し、このうち338人が日本防災士機構の認定する防災士として認証を受けています。 その他、事業名だけ申し上げますと、地域防災組織活動補助事業を実施しております。もう一点、水害ハザードマップの整備につきましても、関係する地域に配らせていただいています。以上のような様々な事業を実施しております。以上です。 ○議長(後藤康司君) 近藤純二君。
また、命を守る訓練や防災学習の中では、消防士、防災士、国土交通省砂防国道事務所の職員の方等を招きまして、講話等も実施しております。
また、明智中学校では、恵那市防災リーダー養成講座を生徒が受講しており、中には、防災士の資格を得た生徒もあります。それらの生徒たちが、今度は講師となって明智小学校の児童の防災学習を支援するような活動にも取り組んでいます。
次の40ページですけれども、大垣市の防災リーダー養成事業、これが修了者数が39人ということで、それから、次の水の都おおがきジュニア防災士、子供たちのジュニアの防災士の養成講座もやっておられて、39人、59人という、こういうふうに受講されたと思うんですけれども、これをどう生かしていくのか、これからどのように進めていくのか、これをまず2点目にお尋ねしたい。
これまでもふるさと夢会議の提案の中からジュニア防災士資格制度も生まれております。発表内容によっては担当課の職員も傍聴し、政策立案の参考としてはいかがでしょうか。中学生にとってまちづくりへの参画意識が一層高まる機会であり、まさに最高の主権者教育ではないでしょうか。
また、もう一つの考え方としましては、地域防災のリーダーとなれる防災士の資格を有する方の育成と、まち協等、団体への人員配置を促していただきたい。 理由としましては、まち協においては、各町内会長との連絡網により、町内状況の把握も可能であります。消防団においても、団員間では、LINE等の連絡網があり、画像の共有も可能であります。
防災士についてでございます。防災士の位置づけについてでございます。 本市では、防災士である私はもとより、ここの議員の皆さんの3分の2も防災士の資格を持った方でございます。また、市民にも多くの方が現在防災士として活躍をされております。その中で、毎年市長の名前において、防災リーダー養成講座受講者募集の協力のお願いについてという依頼文が届けられます。
また一方、地域の防災力強化、そちらの方向のいわゆる防災人材の育成ということも極めて重要でございまして、そのためには市では各自主防災会に1人以上の防災士を配置すると、そういった形で取り組んでおります。
防災士は、まさにそうした役割を果たされるものと思いますが、現在育成されている防災士は、50の地域で48、140人。2つの地域に防災士がおりませんが、この140人のうち女性は12の地域で18人にとどまっています。
このアンケート結果を基に、専門家の知見を借りて、地域防災士とともに課題を見つけ、このたび、竹鼻南地区の各家庭にレジュメが配布されたところであります。 主な地域住民の皆さんへの周知事項は、1、水害のリスクの高い羽島市は、河川の氾濫や低い土地の増水に備えての早い段階での避難の必要性。2、感染症対策で避難所の3密を回避するために、各自が分散避難を検討していく。
◆11番(山腰恵一君) 研修会や出前講座を行うという話でありますけれども、感染症の避難所運営マニュアルが策定されるということで、私は、本来ならば、実際に避難所で開設する職員と、地域住民、防災士が現場でどう対応するのかをしっかりとやるようなことも必要ではないかと思っております。 これに関連しまして、2つ目の質問は、避難所運営のスタッフの女性の参画についてであります。
この本荘地域での避難所設置訓練には、岐阜市都市防災部、県の都市防災担当者、岐阜市の地域包括支援センター、保健所の管理職員の方、防災士の方々も参加されていました。市民の方の参加はなく、まずは運営の骨子を関係者が身につけようという訓練で、1回行った後、意見交換をして、再度設置訓練をするという進行でした。
防災につきましても、近年、全国各地で発生をしております大規模な自然災害に対する体制の整備は極めて重要であり、とりわけ消防組織、防災士会、民間組織、こうした地域との相互協力を図るとともに、国土強靱化地域計画の策定、洪水ハザードマップの更新など、防災・減災対策を重点施策の一つとして実施をしてまいります。
また、防災士を養成するための防災人づくり塾や防災士等を対象にした専門性の高い防災リーダースキルアップ講座のほか、本年度から実施しております、中学生を対象にしたジュニア防災士養成講座を行う防災リーダー研修委託料に146万円を計上いたしております。
1、防災士有資格者の地域での連携強化を目指し、自主防災リーダーとしての人材育成を提案いたしますが、いかがでしょうか。 本市では、令和元年8月現在、防災士登録者数は 102名と確認をさせていただいております。防災士として登録、活動をされておられると思います。 現状、本市においては近隣市に見られるような市の中で防災士の方々を取りまとめた組織化がなされていないと、私は認識をしております。
下呂市の防災士の方から、下呂市の小学校は屋外型で設置されていて、寒冷地なのでヒーターつきのボックスに入っていると見せていただきました。当然盗難の心配をお聞きすると、「そんな心配全然ないし、都会の大府市でも屋外型がある」とも話されました。また、同じ月に大垣市に行った際も、大垣市の防災士の方に、大垣市立北小学校の屋外型のボックスが設置されている場所を案内してもらいました。
平常時に地域の女性防災リーダーを養成し、いざというときに対応できる体制をつくっておく必要がありますが、本市の女性防災士の方はどのくらいおみえになりますか。また、防災士の皆さんはどのような場で活躍されているのでしょうか。政府は防災会議での女性委員の割合を30%の目標を掲げていますが、本市の防災会議での女性委員の割合はどのくらいでしょうか。お聞かせください。
このほか、地域防災力の強化につきましては避難所運営リーダー育成研修を平成29年度から継続して開催をするとともに、防災士の育成にも取り組んでおります。 これらを含め、地域防災計画の策定に向けて、各地域に現在働きかけをさせていただいているところでございます。 また、市の防災対策を計画的に進めるために、新年度においては、高山市国土強靱化地域計画の策定に取り組むことといたしております。