大垣市議会 2000-03-08 平成12年第1回定例会(第2日) 本文 2000-03-08
巡回バスは、名阪近鉄バスに業務委託をされ、新たに乗降口にステップが設けられ、利用しやすいように配慮はされていますが、バスのボディーデザインはどのようになるのでしょうか。ハリンコ号のときは表示だけだったので、路線バスと区別がしにくかったとよく聞きました。
巡回バスは、名阪近鉄バスに業務委託をされ、新たに乗降口にステップが設けられ、利用しやすいように配慮はされていますが、バスのボディーデザインはどのようになるのでしょうか。ハリンコ号のときは表示だけだったので、路線バスと区別がしにくかったとよく聞きました。
今、市民の方々が望んでおられますのは、大垣市内全域を走っている名阪近鉄バスの運行体系全般について見直しを求められている方が多く、例えばバス路線廃止後高齢化が一段と進み、福祉バスの要望すら出ている青墓地区、昼飯、遊塚地区の住民の方、あるいは市民病院へ乗りかえていかなければならない名阪近鉄養老線、関ケ原線沿線住民の方などからは、運行体系の早期見直しを求められております。
市内を循環するバス路線につきましては、名阪近鉄バスにおいて4路線が運行されておりましたが、利用者ニーズに合わず、昭和60年ごろ見直され、順次廃止、統合されたことは御承知のとおりでございます。新路線の運行につきましては、既存のバス路線と競合しないという県からの指導もありますので、総合的な見地から検討してまいりたいと存じます。
なお、ソフトピアジャパンへの交通アクセスにつきましては、名阪近鉄バスと協議を行っておりまして、今春4月からソフトピアジャパンへの定期バス路線の増便をしたところでございます。鉄道の駅につきましては、引き続いて検討してまいりたいと存じます。 情報化推進基本計画について、そうしたものをつくらなきゃいけないのではないかという御指摘でございました。