各務原市議会 1991-12-05 平成 3年第 8回定例会−12月05日-03号
名古屋市と同じような方法が県内でもお隣の関市、それから羽島市で行われようとしているのであります。これは、地方公営企業が利益を上げることを目的としていないからであります。水道事業が市民の、住民の福祉を増進することを経営の基本原則にしているからであります。
名古屋市と同じような方法が県内でもお隣の関市、それから羽島市で行われようとしているのであります。これは、地方公営企業が利益を上げることを目的としていないからであります。水道事業が市民の、住民の福祉を増進することを経営の基本原則にしているからであります。
特に、第三次総合計画にあります南北産業軸は、各務原市東西のほぼ中央、関市と江南市を結ぶ、名古屋市に通ずる産業の大動脈と位置づけてあります。
問題は、岐阜市がどこまでそうしたことの責務を負っていくのかということの一方、平成三年四月には岐阜医療技術短期大学として、私立でございますけれども、定員六十名で関市に開設された。あるいはまた、来年の四月には岐阜大学の医療技術短期大学の看護学科、定員八十名で開設予定。
建設の予定につきましては、岐阜市とか関市、各務原市等の自然の家を参考にし、基本計画を委託するために関係書類を作成中であります。
ところで、このように歴史的価値を有する安土城復元模型は、岐阜県関市の建設会社で組み立てられ、この九月三日、これの一般公開があり、それを報じた新聞記事を拝見しますと、各社とも一様に「桃山文化の粋復元」「芸術文化の結集」「豪華けんらんな建築物」と表現をしておりました。
県下の各市町村のし尿くみ取り料金の表がここにありますけれども、羽島市でも百八十五円、関市でも百八十五円、美濃加茂百九十円、土岐市百七十円というわけでありますから、これに対して三百八十円ということですので、大変な大幅値上げの要望であるわけであります。
関市より西ルートにつきましては、いまだ未決定となっておりますが、建設省の調査はほとんど完了しているのではないかと思われます。終わりつつあると、強いて言うと、そういう言い方の方がいいのかもわかりませんが、常時お願いやら状況をお尋ねしておりますので、近い時期にルート決定が発表されるのではないかと、こんなふうに思っております。
これに引き続き日野から岩田、芥見、関市方面に至ります第三工区につきましては、同地区の自動車交通が現在慢性的な渋滞、混雑をいたしております現状の中で、一日も早い整備が望まれておりますが、ただいまのところ建設省におきまして、ルート案の最終的な検討が行われており、その案が近々提示されるものと期待をいたしております。
関市を中心とする中濃地域の発展策としてにわかに中濃新線の建設構想が浮上し、現実的な動きが報道されております。報道によりますと、昨年十一月十三日には関市長が本市に来庁、協力を要請され、各務原市側も基本的に同意したとあります。続いて、十一月十八日には関市にて新線建設期成同盟会設立についての協議があったようであります。
現在の状況ですが、本年四月に五十人の定員で市内の豊田学園に養成施設が併設されましたし、また、来年四月には関市の医療技術短大にも養成所が併設され、同じく来年四月には岐阜大学の付属看護学校が医療技術短大となり、定員が三十人ふえまして八十人になると聞いております。
東海環状自動車道の計画についてでありますが、東海環状高速道路構想発表がありました後、土岐市から関市まではルートが決定されたが、岐阜市から西、以西については長い年月が経過し、現在もなお発表がなされていない。
各務原市は岐阜県の縮小版とも言えるほど、北東部には二百ないし三百メートルのいわゆる美濃山地に囲まれて、岐阜市、関市、坂祝町に接し、南は木曽川の清流が東から西に流れ、対岸は愛知県に、中央部は各務原台地の肥沃な平坦地が開け、地形的にも気候的にも本当に恵まれた各務原市であります。
近隣の岐阜市、羽島市、関市の人口比でも各務原市は低くなっており、例えば各務原市の眼科一医院で三万一千七百二十七人を抱えていることになりますが、岐阜市ですと一医院で一万二千七百四十四人ですから、各務原市は一医院で三倍の患者を抱えていることになり、大変な状況になっていることがわかります。
一般国道一五六号岐阜東バイパスは、岐阜市東部におきます最も重要な主要幹線道路となるものでございまして、岐南インターから東興町まで約三・一キロメートルを第一工区、東興町から日野まで約三・六キロメートルを第二工区、そして日野から関市境付近まで約六キロメートルを第三工区とするものでございます。
例えば、関市や美濃加茂市では牛乳一本当たり五円程度の補助で、温かい配慮がなされております。各務原市においても値上げが検討されるこの時点で、市としての補助をしていただきたいと思うのですが、どんなお考えをおもちでしょうか、お答えください。 次に、丸刈りの強制について教育長の見解をお聞きしたいと思います。
そして地方自治体における育英制度は、全国的に見ましても非常に少ないわけでございますが、本市はこれを採択しておりますし、岐阜県は比較的そういう形が多いわけでございまして、関市とか中津川市とか瑞浪市が地方自治体でこの方策をとっております。
この区域は、岐阜市の三輪小脇という所でありますが、岐阜市と武芸川町の境に武儀川を渡って飛び地となって関市と隣接している地域であります。この地域に居住している人は何世帯かありますし、またこの地域には工場があります。市内より通勤、通学されている人もあります。よく、この地域は岐阜市の行政区かとたびたび聞かれるときがあります。
名鉄各務原駅、おがせ池に近く、西には公共機関である各務原警察署、また東海中央病院等があり、市内南北線の主要道路関─江南線が通り、北には県道岐阜─犬山線があり、岩坂トンネルを通り関市に通ずる市道と接続し、交通の面から見ても便利なところにあり、周囲の環境も市民会館、中央中学校、中央小学校等の公共建物があり、大変よい環境にあります。
今日までのルート決定は、昨年には岐阜県ルートといたしまして関市―土岐市間四十キロ、ことしに入って、愛知県ルートとして瀬戸市―豊田市間三十一キロ、三重県ルートとして、員弁郡北勢町から四日市十九キロ、全線百六十キロのうち半分以上が固まってきたのであります。
しかし、我が各務原市は中部経済圏の中核都市として、産業、経済活動は中京経済の比率が年々増加の一途をたどり、加うるに後背地であります関市、美濃市、あるいは奥美濃、遠くは北陸方面の中京地区への最短距離の道路であります関─江南線の交通量は日ごとに増加し、特に最近の産業界の好況と内需拡大策は自動車の爆発的増加となってあらわれ、国道二一号線交差点を中心に、北はおがせ街道、南は愛岐大橋に至るまで、混雑はすでに飽和状態