13件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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大垣市議会 2011-12-09 平成23年建設環境委員会 本文 2011-12-09

しかし、その後、東海東南海南海地震関ケ原養老断層系内陸直下型の地震発生予測され、さらに迅速な対応が必要になったため、小中学校構造耐力基礎調査等を実施し、平成18年度から学校施設耐震化を最優先にした3ヵ年計画を作成し、耐震化を進めております。その結果、平成23年度末において小中学校20校43棟の耐震化を行い、学校施設耐震化率は84.2%になりました。  

各務原市議会 2011-06-20 平成23年第 4回定例会−06月20日-02号

国・県の調査によれば、東海地震等の際の市内の想定震度は5強から5弱、それから関ケ原・養老断層系地震で6弱から5強と言われております。  市は、これまでも公共施設耐震化の推進や災害情報スピーカーの設置、防災備蓄品の整備などで災害対策に取り組んできたところであります。加えて、第2次各務原市新総合計画におきまして、安全・安心の都市を第一に掲げ、防災対策をさらに強化しているところでございます。

岐阜市議会 2011-06-02 平成23年第3回(6月)定例会(第2日目) 本文

また、平成19年度には東海東南海複合型地震内陸型地震関ケ原―養老断層系地震における震度液状化建物倒壊危険度について、地域別地震ハザードマップを作成し、平成20年度に市民の皆様に全戸配布いたしたところでございます。なお、建物倒壊避難者数についても積算をしております。  

大垣市議会 2010-06-14 平成22年第2回定例会(第2日) 本文 2010-06-14

加えまして、岐阜県は全国的に見ても活断層分布がかなり高い、大小合わせて100本ほど存在すると言われ、関ケ原養老断層系地震想定マグニチュード7.3、複合型東海地震発生時には、岐阜、そして西濃圏域において液状化発生予測もされております。その対応を十分検討しておくことが行政の大きな仕事であると思っています。  

岐阜市議会 2008-06-17 平成20年第3回定例会(第2日目) 本文 開催日:2008-06-17

具体的には、地域全域対象に、地震被害が最も大きいと想定される複合型東海地震関ケ原―養老断層系地震発生した場合の震度建物倒壊危険度液状化危険度分布状況を50メートルごとにメッシュに区切った地図に表示をいたします。また、耐震診断耐震補強工事補助制度地震時の心得、避難所避難路などについてもあわせて掲載をしていきます。  

岐阜市議会 2002-09-18 平成14年第5回定例会(第3日目) 本文 開催日:2002-09-18

また、関ケ原―養老断層系では、この地震予測では岐阜市から10から20キロの距離にあるということで、これは震度6強が予想されているということです。  毎年の防災訓練での確認にまつまでもなく、避難所重要性は皆さんも御存じのとおりでございますが、答弁のとおり、避難所とは、「被災者等避難生活をしやすい公共施設等で多数の者を収容できるということ。」

大垣市議会 2001-03-12 平成13年第1回定例会(第2日) 本文 2001-03-12

その中の三つのうちの一つ、「関ケ原-養老断層系震源断層とする地震マグニチュード7.7)」が起こった場合、大垣市の建物全壊率は22%、炎上出火件数は35件、焼失棟数252、死者数は実に608人、重傷者数799人、救出が必要な人の数は1,685人、住家を失う人の数は7万3,151人、上水道埋設管の箇所は2,488ヵ所、4.16kmというシミュレーションがなされております。

岐阜市議会 1999-12-09 平成11年第5回定例会(第5日目) 本文 開催日:1999-12-09

このシステムを使って、岐阜市に大きな被害をもたらすおそれの強い阿寺断層系関ケ原養老断層系、岐阜一宮線の3つについて調査結果を発表しました。被害が最も大きいと予想されたのは、岐阜一宮線であり、マグニチュード7.3規模の地震想定すると、この断層が市街地の直下を通っているため、市域全体で震度6強の強い地震予測され、建物被害は7万5,000余棟で、そのうち全壊は3万4,000余棟に上ります。

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