中津川市議会 1999-03-12 03月12日-04号
間伐材利用とか、搬出とか、市場性とか言っているとできませんから、元株を切って倒していくだけでよいと思いますが、それだけだったら大した経費はかからないと思いますから、思い切って公費を投入したらと申し上げたいのです。ボランティアによるわけにもまいりませんが、民間の専門家の森林指導員を依頼し、何名か配置し、森林施業の施策を進めてもらいたいと思います。
間伐材利用とか、搬出とか、市場性とか言っているとできませんから、元株を切って倒していくだけでよいと思いますが、それだけだったら大した経費はかからないと思いますから、思い切って公費を投入したらと申し上げたいのです。ボランティアによるわけにもまいりませんが、民間の専門家の森林指導員を依頼し、何名か配置し、森林施業の施策を進めてもらいたいと思います。
林業費は緊急間伐材の実施事業の補助金の減でございます。 土木費でございますが、土木管理費では時間外の減でございます。 道路橋りょう費では、設計委託料の減、あるいは用地費、県道改良工事負担金の増と差し引きでございます。 都市計画費では、職員の時間外の減のほか、公共下水道事業特別会計繰出金、それから西可児土地区画整理事業特別会計の繰り出し等で補正をいたしております。
林業につきましては、新たに間伐材生産低コスト化事業、入会資源総合活用促進対策事業に対する助成を行うほか、林道開設・改良事業の実施、地域水土保全森林間伐実施事業助成などの事業を充実することとしております。 畜産につきましては、新飛騨食肉センターの建設を計画的に進めます。 また、新たに家畜防疫互助基金造成事業助成を行うとともに、引き続き優良飛騨牛固定推進事業などの事業を推進します。
そこで、木材の利用方法はと申し上げますと、間伐材や、あるいは特にカラマツなどであります。カラマツと言えば余り利用法がないと言われ、嫌われているのでありますけれども、このカラマツを燻煙乾燥--煙で乾燥して使用する、この燻煙乾燥を考えた方は試行錯誤され、そのヒントは飛騨高山の合掌づくりから得たというのであります。
特に今回、小学校のワークスペース、鶴里のワークスペースを木造で建築されるということで、こうした間伐材も含めて地元材を利用するということを考えていただけておるのかなということもちょっと気になっておりますので、追加ですけれども、その点1点お願いします。
景気浮揚については以上ですが、1つここで要望しておきたいことがあるんですが、先日森林組合関係の方から、飛騨の杉の間伐材を使って、今度の景気浮揚策の学童机をつくってもらいたいというような陳情がなされておるようであります。これについて、私、木材を少しでも知った者の立場から、一言言わせていただきたいと思うわけですが、大体机とかいすのような足のある家具には、余り針葉樹は向かないと思うわけであります。
今、市場から大体見てみますと、間伐材といいますと、抜き切りしてくる木ですから、いい木もありますし、悪い木もありますしという面でいえば、例えば保育間伐、収入間伐--保育間伐というのは材にならんから、それは切り捨ててくる。収入間伐の金になるものは出してくる。この出してくる材が立方当たり大体1万円と言われています。
既にある校区におきましては、中学校の技術家庭科で間伐材を教材として製作した休憩用ベンチを散歩道に設置する計画もございます。今後市民と行政が連携をとりながら散歩コースの環境面の整備にも努めてまいりたいと考えております。
まちかどふれあい整備事業費230万7千円の増額は、間伐材利用拡大モデル施設整備事業で施工いたします不動の滝周辺整備工事で施設の増設を行うことに伴いまして、水洗トイレの浄化槽を16人槽から35人槽に増設するため工事金を増額するものでございます。 公園費の190万円の増額は、中央児童公園の境界の擁壁が倒壊するという危険な状態でありますので、急遽整備するための工事金でございます。
次に、151ページの2目林業振興費につきましては1,609万円の増額となっておりますが、その主なものは平成3年度に策定されました望郷の森整備基本計画によりまして、笠置山周辺の整備を図るための実施計画策定経費500万円、間伐促進強化対策事業費1,041万6,000円、それから間伐材搬出利用促進事業費104万円によるものでございます。
そのための一つの例として、明智町では、小中学生が間伐材の運び出しを行い、体験学習の一環としているそうです。さらに、加工材の需要は、名古屋を中心に伸びてきており、今後は無人機をふやし、省力化でコスト減を図りたい等々、熱っぽく語っていただきました。 そこで、行政努力についてお聞きをいたします。
それで名勝木曽川が一望できて、さらに北の方に美濃加茂の町並みが眺められる、望めるという位置に間伐材等小さな木を利用した展望台を設置するものでございます。設置場所につきましては、陰平山の北東斜面中腹でございまして、この施設の名称にもございますように、木曽川の日本ライン下りを眼下に望むことができる場所を予定いたしております。
そして、その結果得られる間伐材あるいは下刈りの芝等を活用し、我がふるさとが全国に誇ることのできる須恵器の再現をさせようではありませんか。
このほか、農林予算にあっては、農家に及ぼす売上税の影響がただされたのを初め、今後の都市近郊農業の発展策の一つとして花卉栽培が取り上げられ、当局の積極的取り組みが求められたほか、間伐材の利用増進対策としては、当局が計画を進めている「市民の森」などにおける、間伐材を使ったベンチや休憩所のモデル展示も提案されたところであります。
また、この事業や、これまで年次的に拡大してきた分収造林事業など、県内山間町村との連携による森林整備事業に関連する論議としては、一委員から、和歌山県で始められた、ヒノキなどから抽出される芳香性物質の瓶詰販売が紹介され、これが製造において、造林過程でその処理が全国的にも課題になっている間伐材を利用すること、あるいはこれを鵜飼観覧客に無料配布するなどして、本市の新たな観光資源にすることなど、ユニークな提案
シイタケ園とかあるいは間伐材を利用した木工製品の加工とかあるいは掲示板を利用して森林の大切さを知らしめるという諸施設であります。そんなに多額な費用がかかるわけじゃありませんから、ひとつこのユニークな事業に取り組まれると私は大変すばらしいと思うのですが、市長さんのその意思あるや否やお聞かせ願いたいと思います。 続きまして、長良川リバーサイドウエーについてお尋ねをいたします。