土岐市議会 2012-06-15 06月15日-04号
個人的に管理、整備ができないような安全上の危険な箇所については、どのような対処がとられるかというお尋ねをする予定でしたけど、今、建設部長のほうからそういった形で、後々、所有者がわからないところがあれば、そういった危険性のところについてはやっているというようなこともありましたので、ただその支援についてでありますけれども、平成24年度より清流の国ぎふ森林環境税が導入され、適切に管理されていない森林や野生動物
個人的に管理、整備ができないような安全上の危険な箇所については、どのような対処がとられるかというお尋ねをする予定でしたけど、今、建設部長のほうからそういった形で、後々、所有者がわからないところがあれば、そういった危険性のところについてはやっているというようなこともありましたので、ただその支援についてでありますけれども、平成24年度より清流の国ぎふ森林環境税が導入され、適切に管理されていない森林や野生動物
講演は、イノシシの習性から学ぶ被害防止対策でありまして、イノシシや野生動物のえさの事情だとか、光やにおいとの関係であるとか、また、ネットや金網のさく、電さくの張り方など、捕獲対策など、スライドをもって本当にわかりやすく話されたわけでございます。
県では、平成18年の全国植樹祭、同22年の全国豊かな海づくり大会が岐阜県で開催され、県民の多くがよりよい自然の環境に関心を持たれた一方で、適切に管理されず荒れた山林、利用されないまま放置された里山の増大、そして、野生動物により農地が荒らされ、増える一方の耕作放棄地、これらは水環境の悪化や防災の面などで私たちの生活に悪影響を及ぼす懸念があるということで、県は豊かな自然環境の保全と再生に取り組む費用を県民
子供たちの通学路に野生動物に注意といった看板が設置されるのが当たり前になるような事態は何としても避けなくてはなりません。 さて、もう一昨年になりますが、2010年のこと、暮れも押し迫ろうという12月16日、独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構の井上雅央氏を招いて学習会が開かれました。
もともとボツリヌス菌は土壌や河川など自然界にも広く分布している土壌細菌で、野生動物、とりわけカラスのふんに菌が多く含まれていると考えられています。既に県岐阜家畜保健衛生所が中心となって、農林部畜産課も一緒になって、牛ボツリヌス症の感染が広がらないように対策を講じているところです。
また、あわせて人里にえさを求めるようになった野生動物を本来の生息地である奥山に戻すということも目的としているわけでございます。そのため、特に有害鳥獣被害の多い上矢作については、地域住民の声を反映して有害鳥獣防止事業の一つということでもとらえております。
広大な面積を持つ公有林は、地域のモデル林となるよう森林管理に努めるとともに、私有林につきましても、引き続き森林整備地域活動支援交付金や間伐に対して支援を行うとともに、野生動物との共生を目指し、ヒノキ人工林伐採後の公有林において、広葉樹への自然林再生試行事業を行い、森林の多面的機能が十全に発揮されるよう保全・育成に取り組んでまいります。
その後、各地で海獣、──海のけものを中心とした野生動物が一定期間出没したことで特別住民票を発行する自治体が相次ぎました。最近では「やなな」に前後して埼玉県の志木市の荒川にアザラシが出現、「志木あらちゃん」の名前で特別住民票が交付されたと報じられております。
例えば、せめて年に数回、雑草の処理だけでもできるということが進めば、こういう野生動物が近づいてくるということも減ってくるのではないかと思いますし、景観としても改善されるのではないでしょうか。 私は、ここで1つ提案をしたいんですが、耕作をすぐに再開できない農地については、せめてこうした草が生え放題という状況を改善していくという、刈り倒すという、そういうことができないでしょうか。
それでは、通告いたしました1番の農作物の獣害についてでございますけれども、関市の中山間地域では、農業従事者の高齢化と、イノシシ、猿、シカなどの野生動物による農作物被害が大きな問題であります。農業を守る上で、農業従事者の高齢化も深刻でございますけれども、それに加えて獣害は農業者のやる気をなくし、耕作放棄地の増大にもつながるなど、極めて深刻な問題であります。
5点目、野生動物(イノシシ・アライグマ・ハクビシン等)、高齢者のお困りの方が大変多い、お声を伺っております。現在の市のお考え、取り組みをお伺いいたします。 以上で、1回目の質問といたします。よろしくお願いいたします。(拍手) ○議長(嶋内九一君) 市長 古川雅典君。 〔市長 古川雅典君登壇〕 ◎市長(古川雅典君) 中山議員におかれましては、4期16年、本当にお疲れさまでございました。
カラスは野生動物で本来は森に生息していたものが現在は都市に多くすみつくようになっています。カラスが都市にすみつく理由としましては、都市には人が出した生ごみや屋外に放置されたペットフードなどカラスのえさが十分あること、天敵がいなくて巣づくりがしやすく、巣づくりの材料として針金ハンガーが利用できることなどが挙げられます。
◆2番(山藤鉦彦君) 次に、有害鳥獣被害対策でございますが、午前中に幅議員さんからも質問がありましたので、一部割愛させていただきまして、私はことし6月、海づくり大会がございましたんですが、そのときに森林の保全の大切さを発信していきましたが、最近はカシやナラの木なども枯れまして、野生動物のえさがなくなるなどして生態系が破壊されております。
野生動物の生息地、山の中では大変環境が激変することが想像されます。これは里山を含めた自然環境が、大変、我々が想像する以上に破壊されているのではないかということの警鐘が鳴らされているように思われてなりません。イノシシの被害は、今や農林業だけでなく、私たち日常の生活をも脅かす大きな問題になっています。
野生動物が里へおりてくる原因は、えさとなる山のドングリや山栗など、天候不順で実らなかったと聞いております。鳥獣被害は山間部で暮らす市民にとっては大きな社会問題と考えます。
かつては、人里に近い山林は、まきなどをとるために人手をかけて管理され、クマなどの野生動物を遠ざける役目を果たしていました。しかし、まきや木炭を使わなくなったことで里山は放置され、ドングリや昆虫などのえさが多い森となって、クマを引き寄せています。 ところが、その森も荒廃し、ナラ枯れなどでえさが少なくなっています。狩猟文化に詳しい東北芸術大学工科大学の田口洋美教授は、次のように指摘しています。
まず、第1点目、文化財保護法に基づく天然記念物及び特別天然記念物に指定されている種、次に2点目、絶滅のおそれのある野生動物の種の保存に関する法律に基づく国内希少動植物種及び国際希少野生動植物種及び緊急指定種に指定されている種、次に3点目、「改訂・日本の絶滅のおそれのある野生動物-レッドリスト」、哺乳類(2007年環境省)、鳥類(2006年環境省)、昆虫類(2007年環境省)、陸産貝類・淡水産貝類(2007
さらに、ことしは御存じのとおり、猛暑が続き枯損被害が拡大したため、全国的にドングリなどの木の実が凶作となり、クマやイノシシといった野生動物がえさを求めて人里に大量出没し、これらによる農作物や人身への被害も多数報道されております。岐阜県内においても今年度は──失礼。
手入れされていない農地が広がれば、野生動物が隠れたり、すみかにして、だんだん人の生活域や農地に近づいてきます。ふえ続ける鳥獣被害は、農家の耕作意欲を失わせ、集落の衰退にも拍車をかけ、それが鳥獣被害の原因となり、農地が荒らされ、耕作意欲がなくなり、耕作を放棄する。こうした悪循環を断ち切るには、今現在営農している農家だけでなく、これから農業を始めようとする新規の就農者や若い力、後継者が必要なのです。
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