179件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

土岐市議会 1999-06-11 06月11日-02号

これによりまして、重金属類などの溶出を食いとめようというものでございます。 それから、ダイオキシン対策への効果はということでございますが、これは設計値で最大1ナノグラム、通常はそれ以下に抑えることができる装置でございまして、平成14年から適用されます排出基準値5ナノグラムをクリアするための工事でございます。

土岐市議会 1999-06-03 06月03日-01号

なお、工事概要につきましては、ダイオキシン類濃度を過去4回測定しましたところ、現段階での基準値80ナノグラムをクリアしていますが、平成14年12月1日から適用される新基準値5ナノグラムを超えており、現有施設を長期的に使用していくため、恒久対策を実施することにしまして、燃焼設備燃焼ガス冷却設備排ガス処理設備通風設備灰出し設備、電気計装設備等、各設備を改修するとともに、肥培中の重金属溶出を低減

多治見市議会 1999-03-17 03月17日-03号

また、プラスチック類やその印刷面に含まれる重金属類の行方がいまひとつ不鮮明であるということも、受け入れのできない理由の1つでございます。 ともあれ、生ごみ処理に係る技術開発も著しいため、今後とも関心を持って見守っていくべき1つのシステムではないかというふうに認識をいたしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 ○議長水野忠勝君) 健康福祉部長 横井幹和君。   

多治見市議会 1998-12-02 12月02日-02号

結果といたしましては、井戸水の調査を含めて、問題はないという回答をいただいてございますが、中に重金属等の御指摘もございますので、それについては、現在、再度調査を進めているという状況でございますので、よろしくお願いします。 ○議長水野忠勝君) 20番 毛利竹徳君。 ◆20番(毛利竹徳君) そうすると、今、まだこの陳情書については検査中というふうに解釈してもいいわけですね。

多治見市議会 1998-06-17 06月17日-03号

住民の方が心配されておりますダイオキシンは、新ガイドラインの0.1ナノグラムを目標として、焼却灰に含まれる重金属類は、溶融スラグ化により対応いたしたいと思っております。すなわち、現時点で可能な最高レベル環境保全策を施すという予定でございます。施策の具体的概要が決まり次第、また住民皆様方に説明をしていく中で新施設についてきちんと御理解いただく、それが必要だと考えております。

多治見市議会 1998-03-18 03月18日-04号

廃棄物処理、特に焼却施設につきましては、非常に最近目まぐるしい研究が行われているというふうに考えておりまして、特に焼却灰につきましては、ダイオキシン重金属などの有害な物質が含まれているということで問題化しておりますし、焼却施設立地条件、例えば、町中に建設しなければならないという都市も多くあるといったことから、より安全で、かつ、より確実な技術が求められているというふうに思っております。

大垣市議会 1998-03-11 平成10年第1回定例会(第2日) 本文 1998-03-11

また、去る3月5日の報道によりますと、名古屋ごみ処分場排出水からダイオキシン、あるいはまた高濃度のいわゆる有害重金属といいますか、そうしたものが排出されているというふうな報道をされ、驚いているわけでありますけれども、この点についてもあわせて御回答いただければというふうに思います。  さて次に、最低制限価格ということについてお尋ねをいたしたいと思います。  

多治見市議会 1997-12-16 12月16日-04号

次に、確率論的に検出されるはずのない重金属について述べます。 私は、処分場の内部から何が検出されても不思議ではないと考えております。昨日の本会議で西寺市長が答弁されたように、いわゆる水銀疑惑が解明されたわけではありませんので、処分場の中に何が投棄されたかは分からないからであります。

多治見市議会 1997-12-15 12月15日-03号

この問題につきましては、水銀が埋められたかどうかを明らかにするということではなく、当面の安全性を確認するという、つまり水銀に限らず有害な重金属など、外に漏れ出していないかということで、この8月に主な調査が行われ、10月、その調査結果が発表されました。結果は、皆様御存じのように、すべて法律の基準以下ということです。

各務原市議会 1997-12-11 平成 9年第 4回定例会−12月11日-03号

またカドミウムなどの重金属類も年二回実施しておりまして、その結果は不検出でございました。またダイオキシン測定も実施しており、その測定結果も、国においては基準はまだ示されておりませんが、普通の湖沼・河川ダイオキシン濃度と比較いたしましても、その範囲内という、問題ないというふうに考えております。

土岐市議会 1997-06-12 06月12日-02号

また、曽木町の林道をくまなく回る中で、産業廃棄物焼却施設の新設がされていたり、産廃が大規模に山と山の間の谷間に埋められようとしている現場、重金属らしい産廃川沿いの空き地に野積みされていたり、野焼きをされていたり、パチンコ台が野焼きされていたり、一歩目に見えない山奥へ入れば、ごみ産廃捨て場になっている現実を目の当たりにして、驚くばかりでありました。

各務原市議会 1997-03-17 平成 9年第 1回定例会−03月17日-02号

それから、鉛管の布設替えですけれども、計画が立たないということですけれども、やっぱりこれ体には悪いものですし、重金属で、微量でもだんだんたまっていくと、身体に影響があるのですが、これ来年は四百カ所ですか、四百件を直されるということですが、その見通しと言いますか、何年ぐらい先までかけてなされるのかというところを聞きたいと思います。 ○議長長縄博光君) 健康福祉部長 小林巌君。

多治見市議会 1996-06-20 06月20日-03号

この処分場については、これまでも私が議員時代にも指摘いたしましたが、EP灰等産業廃棄物処分場基準を超えるような重金属が含まれているといった問題もあり、この処分場汚染源となることのないように名古屋市に対して要求していかなければならないというふうに考えております。ただし、環境調査責任は一義的には名古屋市にあるというふうに考えておりますので、御理解をいただきたいと思います。

大垣市議会 1996-06-17 平成8年第2回定例会(第2日) 本文 1996-06-17

去る3月議会で、私は揖斐・本巣粗大ごみ処理場建設計画について取り上げ、計画地は山崩れの危険があるので砂防指定地となっており、重金属類、地下に浸透しやすい有機物質などによる揖斐川下流域河川汚染地下水汚染の危険について指摘し、下流にある大垣市としてどう対処していくのか質問いたしました。その際、高橋環境部長は、「国及び県の指導を得て万全の対策がとられるものと思っております。

大垣市議会 1996-03-13 平成8年第1回定例会(第2日) 本文 1996-03-13

処理される金属、プラスチック、冷蔵庫、テレビ等から排出される有害ガス重金属類が川に流れる危険性が充満している地域です。失敗しますともろに揖斐川に入ってきます。地下水汚染され、田に引く水によって米も汚染され、魚類にも被害が及び、揖斐川のアユもやな場もボイコットされます。この件につきまして、どの程度市は知っており、また今後どのような考えを持っているのか質問いたします。  

各務原市議会 1995-09-20 平成 7年第 5回定例会−09月20日-03号

今建築中だということですが、重金属を扱う仕事を行う事業所であり、住民にとっても、また、その廃棄されたものが木曽川へ流れるということからいっても、余り歓迎すべきでない事業所だと思うのですが、その点、市はどうして誘致されたのか、また、今後こうした事業所をこれからも受け入れていくかどうかお聞きしたいと思います。  二番目に、住民との理解の問題です。