可児市議会 2014-12-05 平成26年第6回定例会(第3日) 本文 開催日:2014-12-05
124: ◯企画経済部長(高木伸二君) モニタリングの内容につきましては、水質の中で浮遊物質、水温、水素イオン濃度、それから重金属類、それから土壌汚染につきましても重金属等につきましても工事期間中にモニタリングをやるというような資料も出ております。やるということです。
124: ◯企画経済部長(高木伸二君) モニタリングの内容につきましては、水質の中で浮遊物質、水温、水素イオン濃度、それから重金属類、それから土壌汚染につきましても重金属等につきましても工事期間中にモニタリングをやるというような資料も出ております。やるということです。
トンネル工事においては、土壌汚染対策法の指定基準に適合しない自然由来の重金属等の存在のおそれがあることから、事前の調査を実施するとともに、工事中には発生土に含まれる重金属等の有無を定期的に確認するとしています。指定基準に適合しない発生土及び酸性化の可能性がある発生土は選別し、関係法令に基づき、処理・処分をするとされています。
美濃帯やウラン鉱床に関連する土壌処理は評価書でも追記され、適切に対応することになっており、美濃帯については発生土に含まれる重金属類の定期的調査を行い、基準に適合しない場合は、適切な現場管理と処理、処分を行うこととなっております。
ただし、JR東海といたしましては、発生土を公共事業等で有効活用するとともに、法の基準に適合しない重金属等を含む美濃帯があれば、関係法令に基づき処理・処分するとしております。市といたしましては、大萱地区が美濃焼の聖地として重要な空間であることを皆様にお知らせして、地下部への変更について各方面の方々に賛同をいただきながら、JR東海等にこうした意見を届けたいというふうに考えております。
また、ごみ焼却炉の排気ガスからダイオキシンだけじゃなく、プラスチック特有の重金属類、化学物質は出ないか。また、温度が上がって焼却炉を傷めないか。いわゆるプラスチックを燃やしますと、壁にこびりつくクリンカというのができるんだそうですね。それが炉を傷めるという話もありますが、こういった事故や故障が起きないかということですが、その点はどう考えてみえるかをお願いします。
まだ、新しい重金属除去プラントが稼働し始めて2年ほどしかたっていないのに、どうして可児市からこのような提案がなされたのか、私には腑に落ちない点があります。 そこで、具体的に3項目についてお聞きしたいと思います。 1番、新滝ケ洞ため池の流入水、放出水の水質はどうでしょうか。有害物質等は検出されていないでしょうか。
クリーンセンターで処理された廃棄物の焼却灰等は、ダイオキシン類対策特別措置法に基づき、キレート剤、セメントを用いて均質にまぜ合わせ、化学的に安定した状態にする方法により、ダイオキシン類や重金属を溶出させない措置をしております。また、焼却灰等の再資源化と荒川最終処分場の残余容量の確保を図るため、発生量の約4分の3を県外の民間施設で溶融処理等を行っております。
それから、ただいまの御質問の有害物質でございますが、主に亜鉛でありますとか、鉛等の重金属だと思います。これは、業者選定をする際に、その集めたものをどうやってどう処理して、どこまで持っていくかっていうことを明らかにすることが義務づけられておりますので、業者において適正に処理することができなければ、その指定業者になれませんから、その段階で適正に処理されているというふうに私どもは考えております。
ここの赤いぽちんというのは、例の重金属、東海環状自動車道路で出た100万トンの土が埋められているポイントです。こういったような位置関係だということがいただいた資料でわかりました。 ここをまたラジウムを掘って、それが崩壊するとき、ラドンという放射性物質をまた、それでなくても調査のためにたくさん今までくいを打たれたものがあったから、ここら辺の放射性物質の数値が高いと言われています。
◎生活環境部長(志津弘美君) 解体工事に関する調査につきましては、工事によって周辺の環境に影響が生じるおそれがあるということで、ダイオキシン、重金属、アスベスト等について、着工前と工事中、また工事後において調査して確認をするということが解体工事に関する調査と。
最新の焼却施設でも、ごみを焼却すれば、微量とはいえダイオキシンや重金属類などの有害物質が発生します。長年、焼却を続ければ、それらが蓄積し、未来につけを残すことになります。 新しく焼却場を建設しても、何年か後には建てかえをしなくてはなりません。高温で運転する焼却炉を初め、その他の場所で補修にも多額の費用がかかります。
○20番(鈴木清司君) それと、今のお話だとこの間の中津川市でやった中でも出たお話なんですが、そうした中で、本当に無害の掘削の土砂だけならいいが、何か出た場合にはその処理の方法というものが大変懸念されることと思いますが、そうした重金属類のようなものが出た場合にはどうされるのか伺います。 ○議長(西尾公男君) 企画部長・小嶋初夫君。
この飛灰につきましては、2つ、そのときに載せさせていただいておりますが、今申しましたのが重金属固定剤なしの場合の数字でございます。重金属固定剤ありの場合は、セシウム137が9ベクレル、セシウム134が不検出ということで、合計で9ベクレルという数字を発表させていただいているところでございます。以上です。
3点目が、これは本当に今も問題が続いているんですけど、東海環状自動車道路の工事で安定している美濃帯を掘ったために、水がかかって、その残土に水がかかることによって重金属が漏れ出して、カドミウムといったものが地域を汚染するという状況が今も続いている実態があるわけです。
50: ◯クリーンセンター所長(高木昭胤君) クリーンセンターにつきましては、うちだけではなく全国の焼却施設というものを解体しますときに、有害物質でありますダイオキシンだとか重金属などが土壌を汚染する危険を十分にはらんでおります。
一つ、先ほど議員の方から御指摘がありました安全の問題につきましては、ダイオキシンにつきましては、1,200度C以上の高熱で処理すれば、ほとんど除去できるということがございますし、それから、先ほどお話ししましたように、安全確認につきましては、組合、それから外部の方で重金属、その他については十分検査して出しておりますので、その点については御安心いただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
水銀、カドミウムなどの有害重金属類も調査項目に加わっています。かつては水俣病など、公害の原因となり、今でも身の回りにある重金属類もこの調査の項目の中に入っています。
本最終処分場の予定地から下流に当たる三輪南地域の住民に対しては、最終処分場から出る浸出水については生物処理、化学処理、重金属処理まで行って石田川に流すとした当初の計画説明はされています。ところが、計画が変更されたこと、つまり第1次処理の後に専用排水管で三輪南地域へ下り、そこから西へ福富のトンネルを越し、三田洞地域で下水道北西部処理場の下水道本管に接続し、下水処理場で処理する。
工事の内容は、ダイオキシン類等の飛散防止の仮設工事を行い、建物及びプラント機器等に付着していたり、また天井、床などで使っています成形品に使用されている有害物質、ダイオキシン類、石綿のアスベスト、重金属類等を除去する除洗工事を先に行いまして、除洗完了後、調査確認を行った後、焼却施設及び付帯施設の一般解体工事を施工するものでございます。
29: ◯クリーンセンター所長(窪田一仁君) クリーンセンターにおきましては焼却を行いますので、焼却で変化する例えば燐とか窒素、そうしたものはガス化してなくなりますが、レアメタルと今言われておりますが、重金属関係につきましては灰の中にまだ残留するということがございますので、そうしたものについては今後研究していかなければならないと考えておりますが、現在はまだ行っておりません