瑞浪市議会 2018-06-12 平成30年第2回定例会(第3号 6月12日)
その中で、発生土に含まれると予測される重金属類等による土壌汚染についても検討結果を示され、適切な環境保全措置の実施について、その内容が明記されております。 工事現場におきましては、発生土及び排水等の対策といたしまして、発生土の仮置き場や排水処理プラントが整備されており、定期的な検査が行われております。
その中で、発生土に含まれると予測される重金属類等による土壌汚染についても検討結果を示され、適切な環境保全措置の実施について、その内容が明記されております。 工事現場におきましては、発生土及び排水等の対策といたしまして、発生土の仮置き場や排水処理プラントが整備されており、定期的な検査が行われております。
その中で、発生土に含まれると予測される重金属類等による土壌汚染についても検討結果を示され、適切な環境保全措置の実施について、その内容が明記されております。 工事現場におきましては、発生土及び排水等の対策といたしまして、発生土の仮置き場や排水処理プラントが整備されており、定期的な検査が行われております。
一方、ダイセキ環境ソリューション、これは民間企業でありますが、重金属汚染土壌の対策・処理を進めることができる工場を建設中でありまして、岐阜県としては、これは県の許認可事項になりますので、工場が完成をし、必要なチェックをした上で、工場が完成しているということが確認されれば、稼働を許可するということになると県の担当者は言っておられました。
現在問題になっている重金属や化学物質の使用履歴は、昭和の初期から40年ごろまで使用されたものです。今回は、日本合成の工場敷地内の土壌汚染ですが、ほかにも土壌汚染があると思います。これは合成だけの問題ではなく、工業都市として発展してきた負の遺産として行政も考えなければならない問題と思います。
そこで、議員御質問の当該不法投棄現場の周辺環境モニタリング調査についてでございますが、事案発覚後の平成16年3月から環境事業部と連携して、不法投棄現場周辺において、大気、河川水、地下水、排水、土壌等のダイオキシン類、重金属、有機物等の緊急調査を行い、同年9月からは定期的にモニタリング調査を実施しております。
主に使用する薬品ということで、少しご紹介させていただきますけれども、まず焼却飛灰につきましては、重金属がちょっと含まれておるということでございますので、こういった重金属を凝集固定するためのキレート剤という液体の薬品がございまして、これを1つ使用しておるということ。それから、焼却の際に出る排ガスに含まれる硫黄酸化物ですとか、塩化水素を除去するために消石灰を使用しておるところでございます。
御湯川の水質検査結果につきましては、8月19日と8月31日に採水して、いずれの検体からも環境基準を超える重金属類は検出されませんでした。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(石川文俊君) 14番 舘林辰郎君。 ○14番(舘林辰郎君) 今、災害後の報告がなされて、どういうふうに動いたきたかということがわかりました。 さて、問題は、ああして災害が起きてしまった。
御湯川の水質検査結果につきましては、8月19日と8月31日に採水して、いずれの検体からも環境基準を超える重金属類は検出されませんでした。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(石川文俊君) 14番 舘林辰郎君。 ○14番(舘林辰郎君) 今、災害後の報告がなされて、どういうふうに動いたきたかということがわかりました。 さて、問題は、ああして災害が起きてしまった。
この汚染土処理施設は、トンネル工事等で掘り出された土にカドミウム、六価クロム化合物などの重金属等、第2種特定有機物質や有機リン化合物などの第3種特定有機物が含まれていた場合に、それを浄化するための施設です。 建設される施設の場所なんですが、これは二野工業団地に隣接する、以前セイコークロック岐阜工場があった場所に予定されております。
一方、蛍光管や乾電池には、ごく微量とはいえ、水銀などの有害な重金属を含むものがあり、使用済み品を適正に回収、処理する観点から、家電販売店などにおける自主回収の取り組みとあわせ、本市では昭和60年7月から廃乾電池、平成4年9月から廃蛍光管の分別収集を実施しております。
そして今心配なこととして、特に重金属については不安です。重金属が出た場合どこに貯留するのか。場所はもう既に確保されているのか伺います。東海環状の久々利のトンネル工事では、黄鉄鉱が出てそれが雨に当たると酸性水になり大きな公害が出ました。 JR東海は発生土と言えといいますが、日吉の処分場の工事看板にはどこにもリニアという字も出てこないしJRという字も出てきません。
排ガス中に環境ホルモン物質、あるいは重金属類などがどのぐらい含まれているかなどという調査は、ほとんどされていないんです。これが実態です。 さらに、こういうふうにも書かれている。ごみ処理施設周辺には既に化学物質過敏症で苦しんでいる方がおられます。東京23区内のある焼却炉近くに住む方から、化学物質過敏症と同じ症状が出ていて不安だという話を直接伺いました。ですから、化学物質がいろいろ出てきている。
◎リニア都市政策部長(山本高志君) こちらも昨年12月の工事説明会でのことになりますけれども、この発生土につきましては、自然由来の重金属等の検査を1日1回を基本に行うという説明があったところでございます。 ○議長(大堀寿延君) 6番・木下律子さん。
トンネル掘削残土処理やウラン・重金属に対する対応、排水される水質の対応、井戸水に対する対応、工事用車両・資材運搬車両による地域住民の安全確保など、様々な問題が提示されました。 また、地元要望として、地域住民の安全に対する要望が出されました。
トンネル掘削残土処理やウラン・重金属に対する対応、排水される水質の対応、井戸水に対する対応、工事用車両・資材運搬車両による地域住民の安全確保など、様々な問題が提示されました。 また、地元要望として、地域住民の安全に対する要望が出されました。
それによりますと、トンネル工事に伴う土壌汚染に関しまして、黄鉄鉱を含む美濃帯におけるトンネル工事では、重金属等に関する調査を定期的に実施し、基準に適合しない発生土は関連法令等に基づき適正に処理・処分するとされております。 それ以外のことは今のところJR東海のほうから情報提供とか説明はされていませんので、よろしくお願いいたします。
本事案では、事案発覚後の平成16年3月から環境事業部と連携して、不法投棄現場の周辺環境において緊急調査を行い、同年9月から大気、河川水、地下水、排水、土壌などのダイオキシン類、重金属、有機物質及びイオン類濃度などを定期的にモニタリング調査をしてまいりました。
もともと岐阜大学医学部があって、このメディアコスモスの土地を売買するときにも、この土地から六価クロムなどの重金属が出ているわけです。で、それを撤去してもらって岐阜市が買い取ったということを考えれば、隣接するこの旧県総合庁舎跡地にも、当然そういうことがあってもおかしくないというふうに考えるのが普通だというふうに思うんですが、今、市長の話を聞いていると、とても人ごととしか思えないです。
そして、山を掘ったことによって、取水する水と、工事のために水を使って発生する熱を冷まさせながら行くという問題と、水を使えば、黄鉄鋼についていえば、硫酸化をして重金属その他を流出させる危険・リスクが極めて高くなる。現に滝ケ洞の酸性水問題はそれでやられたという経験があるわけですから、二度も同じことでやられたくないというのが、少なくとも大萱の地域住民の皆さんの根底にある思いです。
要は住民が一番恐れているのは、東海環状自動車道の酸性水問題で、硫酸が雨水等で発生してしまって、それが川に流れ込んで大量の有害重金属、カドミウムを初めとしてアルミその他フッ素、ホウ素等々が出てきた。それはJR東海も知っているので、チェックはするよと言っているけれども、そのチェックの方法が足らないというふうに心配をしておられるんですよね。