多治見市議会 2021-06-17 06月17日-03号
これは介護タクシーグループによる緊急指定避難場所から福祉避難所等への要配慮者の緊急輸送や災害の状況、被害状況等の収集などを行うとされております。介護タクシー事業者は旅客輸送に必要な普通自動車二種免許とホームヘルパー2級以上の資格を持ち、車いすやストレッチャー対応の車両など、要配慮者が移動するための介助、福祉環境が整えられております。
これは介護タクシーグループによる緊急指定避難場所から福祉避難所等への要配慮者の緊急輸送や災害の状況、被害状況等の収集などを行うとされております。介護タクシー事業者は旅客輸送に必要な普通自動車二種免許とホームヘルパー2級以上の資格を持ち、車いすやストレッチャー対応の車両など、要配慮者が移動するための介助、福祉環境が整えられております。
従来の災害対策基本法においては、切迫した災害の危険から逃れるための避難場所と避難生活を送るための避難所が必ずしも明確に区別されておらず、東日本大震災では被害拡大の一因ともなったと指摘されています。
「対象の条件は」との質疑に、「市内のレッドゾーンはこれ以外にもたくさんあるが、このレッドゾーンののり尻に、要配慮施設や災害時の避難場所が指定されているので、今回、市が行う」との答弁。 「令和3年度だけで終わるのか」との質疑に、「来年度、この尾崎地区の工事を行うが、次に、令和4年、令和5年にかけて那加石山地区、那加第一小学校の北側の斜面を行う」との答弁。
◎次長兼道路課長(中村俊夫君) 市内のレッドゾーンはこれ以外にもたくさんありまして、今回なぜ私どもがここをやるのかというと、レッドゾーンののり尻のところに要配慮施設とか災害時の避難場所が指定されていますので、今回市が行うということです。ですから、逆に言うとそれ以外のところについては、今のところその予定はございません。
市民の皆様には、御自身がお住まいになっている地域、またお仕事や学業で利用されている地域の災害リスクや避難路、避難場所などについても改めて防災ハンドブックで御確認いただき、日頃からの災害に備えていただきたいと思います。
3つ目、トリアージできる職員や保健師が、避難場所に必ずいるとは限らない、したがって直接避難は彼らの負担軽減となります。 4つ目、コロナ禍の中、分散避難の一つとなります。 5つ目、福祉避難所も受け入れる方が決まっていれば、受け入れ準備も比較的安心してできるのではないか。 今上げた最後の5つ目の理由の根拠として、資料5を御覧ください。
避難場所を把握していますか。必要物資の備蓄はちゃんとされていますか。そして、自助の体制はちゃんとしているのでしょうか。家族で、いざというときにどうするかを決めていなければ、思わぬ被害に巻き込まれるおそれがあります。 家庭における備蓄については、例えば、東日本大震災の直後に備蓄を始めていたとすれば、既にそれは賞味期限切れとなっている食料もあるのではないでしょうか。いま一度確認する必要があります。
今避難所となっている学校運動場も支援物資やボランティアの方、避難所の方の車の出入りなど、頻繁に行われることも想定されることから、公園や公共施設の駐車場等も車両の避難場所に指定し、市民の方への周知や車中泊ガイドラインの策定など必要と考えますが、本市のお考えをお聞かせください。 最後に、学校教育の通知表についてお伺いいたします。
〔消防長松山孝生君登壇〕 ◎消防長(松山孝生君) 要支援者の避難行動支援については、災害発生時にも安全に対応できるように、平常時から自主防災組織等が中心となって、避難場所や避難経路を確認するなどの防災活動を行っていただいているところです。 また、市では、避難行動支援などの防災活動を支援するため、自主防災組織のための防災活動ガイドを令和3年2月に作成いたしました。
災害時応援協定では、複数の民間企業と、災害時における一時的な避難場所としての使用に関する協定を締結しています。指定避難所が使用不能となった場合や、感染症拡大防止の観点による避難所不足に備え、民間施設等で受入れ可能な施設が、災害時における一時的な避難場所として確保されています。 避難所等の災害時の防災拠点は、基本的には行政が整備するものです。
◎環境文化部長(若尾浩好君) 多治見市地域防災計画では、人とペットとの避難場所を分ける同行避難を想定しております。人とペットが同じ場所で避難する、議員言われる同伴避難所の開設については、災害発生時の職員、施設等の確保状況から、現実的には困難であると認識しております。 ○議長(嶋内九一君) 8番 渡部 昇君。
多治見市でも今後作られるL2のハザードマップ等は、そういった意味で、今まで避難所、もしくは指定避難場所に指定された場所が見直しによって数が減ったところ等いろいろ変化はあると思いますので、ハザードマップができた時点で、一度見させていただいて、担当部署とお話をさせていただきたいと思います。 ここで、まず、1番大事なところ、資料3ページ上段左の1想定にとらわれない云々が書いてあります。
本年7月の豪雨災害のときに、地元の瀬尻小学校の体育館が指定避難所でありましたが、急遽避難場所を体育館から隣の予備避難所の鮎之瀬ふれあいセンターに変更されたことが後日分かりました。 変更の理由を小学校にお聞きしますと、瀬尻小学校は体育館の老朽化が進んでおり、体育館の中央の天井から雨漏りがあり、2か所の体育館の倉庫の天井、さらには体育館のトイレの雨漏り、また床が濡れている。
市内各地域には数多くの公園緑地があり、市民の憩いの場、子供たちの遊び場、また災害時の避難場所にもなっており、現在地域が維持管理する公園は195か所、緑地は約78ヘクタール存在してあります。 市では都市計画マスタープランにおいて、公園緑地の重要性に鑑み適正な維持管理をするように定めています。そうした地域での公園緑地等維持管理について、市に対して地域自治会からは見直しや相談、要望が上がっています。
さらに今年度からは、岐阜市地域防災計画に記載された指定緊急避難場所などの避難地や、避難地に隣接するブロック塀等についても補助対象にするなど、より市民の安全確保に寄与できる補助制度としております。 次に、3点目の、課題と今後の取組についてお答えいたします。
また、建物などを造らずにですね、空き地のままにして、市民の憩いの場としての公園や災害時の避難所、避難場所として利用するのか。いろいろ選択肢はあるかと思いますが、いずれにしましても、この跡地利用は、非常に岐阜市の将来の発展にも結びつく重要な問題であります。どうか、いろいろと考えておられますが、現時点での考えておられる方法についてお尋ねします。
ほかにも、現在、瑞浪市では指定緊急避難場所に設置してある避難場所の標示板を英語表記を併記したものに順次交換しております。
また、開設している避難場所はどこかという問合せも数件寄せられております。そのほか、特別警報が恵那市に出た際には、市外の方から恵那市に知り合いがいるが大丈夫かというような問合せも数件ございました。以上です。 ○議長(後藤康司君) 堀 誠君。 ○17番(堀 誠君) 今、土のうの話が出ましたが、今回はかなりの浸水の関係で、土のうを求められる人が非常に多かったわけです。
次に、避難勧告等の発令と発令地域を通知をさせていただいているということで、その後、開設した避難場所での告知放送を別に伝えさせていただいているということでございます。7月6日から14日までの発信回数は全ての媒体の合計で、127回となっております。以上でございます。 ○議長(後藤康司君) 柘植孝彦君。
これが災害時の避難場所ともなれば、なおさら限界ではないでしょうか。早急にエアコン設置が求められます。 地域では、多治見の地域医療充実を考える市民の会が発足し、8月20日に安心できる医療体制を求めて、東濃連絡会と一緒に県知事に緊急要望、資料Aが提出されております。