可児市議会 2017-12-05 平成29年第5回定例会(第2日) 本文 開催日:2017-12-05
また、選挙人名簿と投票者の突合方式等、期日前投票所の運営におかれまして、これまでトラブルの発生はあったのでしょうか。 2つ目に、開票作業についてお尋ねいたします。 開票作業の時間短縮により、執行経費削減につながると考えます。これまでどのような取り組みがなされたのでしょうか。また、その効果についてお答えをお願いいたします。
また、選挙人名簿と投票者の突合方式等、期日前投票所の運営におかれまして、これまでトラブルの発生はあったのでしょうか。 2つ目に、開票作業についてお尋ねいたします。 開票作業の時間短縮により、執行経費削減につながると考えます。これまでどのような取り組みがなされたのでしょうか。また、その効果についてお答えをお願いいたします。
まず、開票管理者それから投票所の投票立会人等の報酬に253万円、事務従事する職員の人件費に1,127万円、期日前、当日の投票事務の補助を行う臨時職員賃金に129万円、ポスター、掲示板を民有地に設置する場合のお礼などの報償費に7万円、投開票所で使用する消耗品や投票所案内チラシ印刷などの需用費に174万円、入場整理券の郵送、選挙公報の折り込みなどの役務費に398万円、入場整理券、選挙人名簿の作成、ポスター
◎選挙管理委員会事務局参事兼監査委員事務局参事兼公平委員会書記(岩井健君) その下の4節選挙費委託金、収入済額5772万1069円につきましては、参議院議員通常選挙費2929万3560円と県知事選挙費2841万9773円、在外選挙人名簿登録事務費7736円でございます。
◎総務部長(市岡清君) 選挙管理委員会としましては、選挙人名簿に登録されている方が年齢こそわかるんですが、大学生であるかは選挙人一人一人に確認しないと把握はできないため、把握するということはできておりません。以上です。 ○議長(大堀寿延君) 20番・吉村久資君。
この6月1日に選挙人名簿の登録者数が出ました。これで見ると、瑞浪市は減少率が最大で1位なんです。減っていった率が0.4%。ほかのところは比較的増加しているところも、瑞穂市あたりは0.27%増なんです。 これは自然減というのが大きいかというふうに思う。
この6月1日に選挙人名簿の登録者数が出ました。これで見ると、瑞浪市は減少率が最大で1位なんです。減っていった率が0.4%。ほかのところは比較的増加しているところも、瑞穂市あたりは0.27%増なんです。 これは自然減というのが大きいかというふうに思う。
◎監査委員事務局参事兼選挙管理委員会事務局参事兼公平委員会書記(奥田憲司君) 同じく4節選挙費委託金8000円につきましては、在外選挙人名簿登録事務費でございます。
項5選挙費、目1選挙管理委員会費2,533万円は、前年度に比べ65万円、2.5%の減で、特定財源の国県支出金2万2,000円は、県委託金の在外選挙人名簿登録事務費で、一般財源は2,530万8,000円でございます。事務局職員2人の人件費2,109万円のほか、85ページの13委託料225万円では、年4回の定時登録に伴う選挙人名簿作成等電算処理委託料を計上しております。
恵那市は18歳、19歳で初めて選挙人名簿に登録された人数が1,005人ですので、およそ536人が投票したことになります。
選挙管理委員会がきのう出されております42市町村の選挙人名簿登録者数を発表されておりました。御存じだと思いますけれども、登録者は169万6,513人、前回の定時登録よりも2,167人減っておるわけなんです。市部で多いのは、21市のうち143万4,841人で、前回より1,595人減っておる。そして、郡部では572人減っておる。
◎監査委員事務局参事兼選挙管理委員会事務局参事兼公平委員会書記(奥田憲司君) その下の2節選挙費交付金、収入済額190万円につきましては、公職選挙法等の一部改正に対応するため、選挙人名簿システム改修に対して交付された補助金でございます。
また、期日前投票者数は前回3年前の参議院議員通常選挙と比較し、23.46%増の1598万6898人、選挙人名簿登録者数に占める合計割合は15%、2009年参議院議員選挙の1398万人を上回り、国政選挙で過去最多となりました。
恵那市の選挙人名簿に登録があるんですが、出張などで不在である場合、告示前日でも構わないので、恵那市選挙管理委員会に投票用紙等請求を送付していただきまして、恵那市選挙管理委員会から送付された投票用紙等を持って滞在している市町村の選挙管理委員会で投票を行う方法でございます。請求書は告示前でもできるので、市のホームページから様式をダウンロードして早目に手続を済ませていただきたいと思います。
それから個々の署名と選挙人名簿との照合をいたします。それを受けまして有効・無効等の審査をいたします。それから署名簿原本への審査の結果等につきまして押印等をいたします。以上でございます。 (「議長、再質疑」と呼ぶ者あり) ○議長(古田澄信君) 9番 吉岡健君。 ◆9番(吉岡健君) 今の答弁につきまして再質をさせていただきます。 選挙人名簿との照合との説明をいただきました。
制度上では、中津川市に限らないことですが、転出届を受理して3カ月たたないと選挙人名簿に掲載されないため、現住地で期日前投票が利用できないという課題もあります。この場合は、従前の住所地で投票するか不在者投票制度を利用するしかないため、選挙人の方には手間や時間等の負担等がかかるということが課題と考えております。以上です。 ○議長(大堀寿延君) 8番・吉村浩平君。
このうち8カ所のコミュニティセンターと衆議院議員総選挙を除く柳津公民館では、期日前投票実施可能期間の最終週の月曜日から金曜日まで設置しておりますが、投票日前日の土曜日については、投票日に使用する選挙人名簿抄本への投票済みの記録作業の制約により設置を見送ってきました。
◎選挙管理委員会書記長(堀哲郎君) 広報はしま6月号では、初めて投票することとなる有権者向けに、選挙権年齢及び選挙人名簿の登録制度につきまして、改正内容をお知らせさせていただいたところでございます。 広報はしま7月号では、その他の改正内容といたしまして、投票所に入ることができる子供の範囲を幼児から18歳未満に拡大することについて掲載する予定でございます。
しかしながら、二重投票を防止するためにと、選挙当日に指定された投票所と共通投票所の間では絶えず選挙人名簿の対照をリアルタイムで行う必要性があるため、オンラインシステムの構築が必要となります。
項5選挙費、目1選挙管理委員会費2,598万円は、前年度に比べ97万円、3.9%の増で、特定財源の国県支出金2万2,000円は、県委託金の在外選挙人名簿登録事務費で、その他5万8,000円は岐阜県支部選挙管理委員会委員長会議開催費で、一般財源は2,590万円でございます。
また、選挙権年齢に達した直後に引っ越しをした人が新しい住所地に転入して3ヵ月たたずに国政選挙となった場合、選挙人名簿に登録されず、旧住所地でも新住所地でも投票ができない投票権の空白という問題です。公明党は、この問題を解決するため、公選法の改正案を国会に提出し、先日成立しました。6月19日以降に有権者となる18歳、19歳となる人が今春、進学や就職で新住所に転居した場合も投票できることになりました。