恵那市議会 2018-12-06 平成30年第4回定例会(第3号12月 6日)
次の質問ですが、岐阜県では平成29年4月より、就農相談から研修、営農定着までをワンストップで対応する総合窓口、ぎふアグリチャレンジ支援センターを設置され、新規就農者のサポートに加え、移住就農や企業の農業参入を支援するとともに、平成30年4月にはセンター内にて農福連携推進室を開設し、取り組んでいるそうです。 市として、農福連携の考え方、取り組み内容についてお聞きしたいです。
次の質問ですが、岐阜県では平成29年4月より、就農相談から研修、営農定着までをワンストップで対応する総合窓口、ぎふアグリチャレンジ支援センターを設置され、新規就農者のサポートに加え、移住就農や企業の農業参入を支援するとともに、平成30年4月にはセンター内にて農福連携推進室を開設し、取り組んでいるそうです。 市として、農福連携の考え方、取り組み内容についてお聞きしたいです。
また、ことし6月議会では農福連携による農業分野での就業が進められるようにと質問しました。 障がい者への合理的配慮への積極的な取り組みで雇用が広がります。ただ、質問した後で、いろいろとその後どうですかというふうに伺っているんですけれども、なかなか正直、進んでいないようです。今後、提案させていただいた担当部だけでなく、それこそオール岐阜の意気込みがこの障がい者雇用では必要と思います。
この農業と福祉の連携、いわゆる農福連携でありますが、特に岐阜県とのかかわりが強いかと思います。農福連携について市のお考えをお示しください。 ○議長(山田紘治君) 産業振興部長 永田久男君。 ◎産業振興部長(永田久男君) お答えいたします。
農福連携についてお伺いします。 近年、農業の高齢化や労働不足、農業の担い手、ふえる耕作放棄地、遊休農地など、農業の諸問題に対して、福祉分野が農業に取り組む、推進することで、こうした問題を改善、解決に向けている運動があります。 国では、日本再興戦略及びニッポン一億総活躍プランの中でも、農福連携の推進が盛り込まれております。 岐阜県では、今年度、農福連携推進室が設置されました。
この時期、農福連携への岐阜市の取り組みに関しての質問が信田議員からあり、農林部長からは、今後、県と連携しながら取り組むという回答でした。岐阜県はことし4月から農福連携推進室を県シンクタンク内に開設しました。 質問を2つさせていただきます。 これまでの1年の農林部の取り組みの内容はどんなことをされたのでしょうか。
市内でも実際にこの農・福連携によりまして11名の方を雇用し、ニンジンやコマツナなどの生産・出荷におきまして、資材運搬や後片づけなどの補助的作業を行っていただいている事業所もございます。
○3番(渡邉康弘君) ただ今の答弁にもありましたが、農業分野と福祉分野が連携する「農福連携」の取り組みが全国的にも盛んになっております。 本市でも、社会福祉法人やNPO法人の協力のもと、農業に着目して就労訓練や働く場を提供していますが、まだ生活できるほどの給与条件でないため、障害者の経済的自立に直結しているわけではありません。 どの自治体関係者も、障害者の自立を強く願っていると思います。
○3番(渡邉康弘君) ただ今の答弁にもありましたが、農業分野と福祉分野が連携する「農福連携」の取り組みが全国的にも盛んになっております。 本市でも、社会福祉法人やNPO法人の協力のもと、農業に着目して就労訓練や働く場を提供していますが、まだ生活できるほどの給与条件でないため、障害者の経済的自立に直結しているわけではありません。 どの自治体関係者も、障害者の自立を強く願っていると思います。
この耕作放棄地対策につきましては、平成28年第5回定例会で、私、農福連携という質問をやったんですが、その中で耕作放棄地対策について少し取り上げさせていただきました。これは福祉に関することと、農と福祉の連携で少しでも耕作放棄地を減らしていったらどうかというような質問でございましたが、今回、ちょっと視点を変えさせていただきまして質問をさせていただきたいと思います。
中でも農園については、近年、農・福連携による障がい者の自立・就労支援の取り組みが注目されておりますが、生活介護における日中活動の場としても農園作業を取り入れることにより、屋外の解放感や体力維持など、さまざまな効果があると思われます。
そこで、全てが賄えるとは言いませんけれども、障害者にも目を向け、障害の程度にもよりますけれども、就労への支援ができる体制が重要ではないかと思われますが、実はちょうど1年前の第5回12月定例会において、我々会派の新世クラブの水野哲男議員の農福連携の質問の中で、当時の市民部長の答弁で紹介がありました。
今後も企業側への働きかけを積極的に行い、障がい者雇用への理解・促進に努めるとともに、国や県が推進している農福連携と呼ばれる農業分野での障がい者の就労支援にも関係機関と連携をして取り組んでまいります。以上でございます。 ○議長(岡部秀夫君) 9番 五十川玲子君。 (9番 五十川玲子君質問席へ) ◆9番(五十川玲子君) 9番、市議会公明党、五十川玲子でございます。
こうした担い手不足といった課題を抱える農業と障がいのある方や高齢者によりよい就労の場を提供することを課題とする福祉が、双方の課題解決に向けて取り組む農福連携が注目されております。
議事日程 ………………………………………………………………………………… 1138 本日の会議に付した事件 ……………………………………………………………… 1139 質疑・一般質問 信田朝次議員 ………………………………………………………………………… 1142 ・ 前畑秀子さんを主人公とするNHK連続テレビ小説の 実現に向けた名古屋市、橋本市との連携活動 ・ 農福連携事業
次に、標題4項目め、農福連携施策についてお尋ねをいたします。 農業の担い手確保と障がい者の就労を後押しする試みとして、農業と福祉を結びつける農福連携が注目されております。この農福連携による農家側のメリットとしては、農繁期や重量作物などにおける労働力確保につながり、農作物の適期に短期間で収穫できるので品質向上につながり、農家の収益も向上するところにあります。
今回の質問は、農福連携の推進についてでございます。この質問一本でございますが、よろしくお願いをいたします。 近年、人口減少や高齢化問題を抱えている地方において、医療、福祉、食品、農業など各分野を連携させた取り組みが盛んになっているようです。