高山市議会 2000-06-14 06月14日-04号
軍人勅諭というのもありまして、上官の言うことは天皇の言葉と思えと、こういうのがいつも映画等でも出されますが同じような考え方であります。 森総理大臣の発言は、まさにこういう天皇を中心とする国、そういう教育勅語の道徳心の主張であったわけありますが、森総理大臣は間違っていないと撤回しない理由もここにあるのではないかと思うわけであります。しかし、今の子どもにこんなうそが通じるはずはありません。
軍人勅諭というのもありまして、上官の言うことは天皇の言葉と思えと、こういうのがいつも映画等でも出されますが同じような考え方であります。 森総理大臣の発言は、まさにこういう天皇を中心とする国、そういう教育勅語の道徳心の主張であったわけありますが、森総理大臣は間違っていないと撤回しない理由もここにあるのではないかと思うわけであります。しかし、今の子どもにこんなうそが通じるはずはありません。
市長は第二次大戦に軍人として参加し、大日本帝国が破綻した体験を持っておられる。GDP比129%というような現状では、これは敗戦の1年前の大日本帝国の財政状況であったわけであります。恵那病院を国立で残し充実することは、恵那市のみならず国家の破綻を救う方向でもある。市長は国立で残し充実する運動の先頭に立てと、こういうふうな要請をしたわけであります。 4番目になります。
恵那病院は、昭和17年傷痍軍人岐阜療養所として設置され、昭和20年厚生省に移管され、国立岐阜療養所として発足以来、恵那市はもとより、東濃地域第二次医療圏僻地中核病院として多大な貢献をし、地域医療の重要な役割を担っております。
私は手紙、現物を持って、もうあえて私はそこまで認められぬということが、まあ情けない思いでおりますので、その方に申しわけありませんが、私は二、三、例えば大垣市手をつなぐ親の会とか、大垣市肢体不自由心身障害児者父母の会とか、傷痍軍人さんのところは行きませんでしたが、二、三のところへ当たっておるわけであります。それで当たりまして、そこで実際これをお見せしました。
御指摘のように、沖縄県で発生いたしましたアメリカの軍人による女子小学生の暴行事件につきましては、国民に大きな衝撃を与えました。また、私ども基地を持っておりますところの街にとりましても、人道的問題としてまことに遺憾なことだと思っております。
一方では、先般スミソニアン博物館でエノラ・ゲイという機長の母親の名前を取ったB29に関連いたしまして、資料展が退役軍人等の妨害と言いますか、反対で中止になったということも伺っておりますが、いろいろ見方もあるわけでございますけれども、現在世界には四万発の核兵器が現存いたしておりまして、人類はもとよりすべての生物が消滅するような威力があるわけでございます。
憲法を超える有事立法づくりの布石として、きっすいの軍人を法務大臣に据えて、違憲の国務大臣登用をあえて行いました。南京大虐殺はでっち上げと言った発言で、十日間の大臣の寿命に終わったわけです。しかし、これは一人永野前法相の経歴、考え方にとどまらず、こうした人物を百も承知で組み入れて、内閣を発足させた連立政権の軍備の再編、拡大強化への危険な考えと見なければなりません。
患者はオフィスにいるだけで鼻や目の刺激、頭痛、疲労、のどや皮膚の乾燥などの症状を訴えることが多い、レジオネラ菌によって起きるレジオネラ肺炎、別名を在郷軍人病このシック・ビル症候群の一つと考えられているというものであります。
国連が決めている平和維持活動については、戦火が十分おさまっておらず、軍隊が対峙し合っている所に武器を持って割って入り、兵力を引き離すという平和維持軍、そして、戦闘が蒸し返される危険のある所に軍人主体で派遣される停戦監視団の活動が平和維持活動であります。全く非軍事で活動するのは、選挙監視活動以外にありません。
さらに日本にありますところの在日米駐留軍人、約5万人いますけれど、この年間の日本の持っている総負担、これは我々の税金でありますが、 3,470億円、5万人で割りますと、1人 600万円の米軍人の費用を我々日本人が負担している。
第百七号議案 昭和六十三年度岐阜市交通事業会計補正予算(第一号) │ 第十三 │第百八号議案 昭和六十三年度岐阜市一般会計補正予算(第六号) │ 第十四 │第百九号議案 一般職の職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例制定について │ 第十五 │第百十号議案 昭和六十三年度岐阜市交通事業会計補正予算(第二号) │ 第十六 │請願第十号 旧軍人軍属恩給欠格者救済
最後に、請願第十号旧軍人軍属恩給欠格者救済に関する請願についてであります。 まずもって、本請願の背景、現状などについて問いただされたのであります。
1: 請 願 文 書 表(昭和六十三年第五回岐阜市議会定例会) 請願番号 請願第十号 受理年月日 63.12.5 件 名 旧軍人軍属恩給欠格者救済
昭和六十二年度岐阜市老人保健医療給付事業特別会計歳入歳出決算 昭和六十二年度岐阜市育英資金貸付事業特別会計歳入歳出決算 昭和六十二年度岐阜市住宅建築資金貸付事業特別会計歳入歳出決算 第百八号議案 昭和六十三年度岐阜市一般会計補正予算(第六号) 第一条 歳入歳出予算の補正 歳出中 第三款 民生費 第四款 衛生費 請願第十号 旧軍人軍属恩給欠格者救済
第百八号議案 昭和六十三年度岐阜市一般会計補正予算(第六号) │ 第十四 │第百九号議案 一般職の職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例制定について │ 第十五 │第百十号議案 昭和六十三年度岐阜市交通事業会計補正予算(第二号) │ 第十六 │一般質問 │ 第十七 │請願第十号 旧軍人軍属恩給欠格者救済
老人福祉の立場から、六十歳以上なって年金もらえない人がどんだけいるんだと、どういう事情でもらえないのかと、そのくらいの実態調査というのは、せめてしていただきたいということを申し上げて、お答えをいただきたいと──だからね、軍人恩給なんかね、政治的圧力でだんだんだんだん短くても、ワッサワッサ騒いでですね、恩給法改正でね、はい、出します、てんでしょう。
第百七号議案 昭和六十三年度岐阜市交通事業会計補正予算(第一号) │ 第十四│第百八号議案 昭和六十三年度岐阜市一般会計補正予算(第六号) │ 第十五│第百九号議案 一般職の職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例制定について │ 第十六│第百十号議案 昭和六十三年度岐阜市交通事業会計補正予算(第二号) │ 第十七│請願第十号 旧軍人軍属恩給欠格者救済
例えば、それは第一次世界大戦のときには、戦争の犠牲者は軍人が九五%でした、民間人はたった五%でした。ところが、どんどんどんどん戦争が進むにつれ、今日では民間人の犠牲者、子供、お年寄り、婦人、何の罪もないこういう方々の犠牲というのが非常にふえてきているわけであります。ベトナム戦争では、軍人は五%、民間人は何と九五%が戦争の犠牲になっているわけです。
また、青柳町の五丁目におきまして、御承知のように休日歯科診療所というのがございますが、これは財団法人の岐阜県傷痍軍人会から市がお借りしておるものでありまして、二百五十七・四二平米、年額百八万一千百六十四円、これをまあ月額に換算いたしますと、坪当たり千百五十七円となっておるわけであります。
第一次大戦までは、戦争中の戦死者中九五%が軍人、五%が一般住民でありました。しかし、第二次大戦では住民の死者は四八%にはね上がり、さらに朝鮮戦争では八四%、ベトナム戦争では九〇%以上というふうにけた外れにふえているのであります。