岐阜市議会 2015-06-01 平成27年第3回(6月)定例会 目次
……………………………………………… 1183 本日の会議に付した事件 ……………………………………………………………… 1183 質疑・一般質問 服部勝弘議員 ………………………………………………………………………… 1187 ・ 「みんなの森 ぎふメディアコスモス」建設工事の問題点 ・ 新庁舎建設基本及び実施設計に係るプロポーザル ・ 公共施設の運営管理 ・ 買い物難民対策
……………………………………………… 1183 本日の会議に付した事件 ……………………………………………………………… 1183 質疑・一般質問 服部勝弘議員 ………………………………………………………………………… 1187 ・ 「みんなの森 ぎふメディアコスモス」建設工事の問題点 ・ 新庁舎建設基本及び実施設計に係るプロポーザル ・ 公共施設の運営管理 ・ 買い物難民対策
高齢化が進んだ団地では、買い物に行く交通手段が少なく、買い物難民という言葉が聞かれるようになってきています。 本年度の予算案概要の中に、高齢化対策というのは特別記載がないように思いましたが、市長は今後ますます高齢化が進むと思いますが、その対策、ビジョン、施策等、前のときの選挙公報でも、高齢化対策というものもあったと思いますけれども、そういうものがあれば、お聞かせいただきたいんですけれども。
だから、そういったところのね、この買い物難民を支援するサービス、あるんやね、小さな拠点ってやつ。多世代交流、多機能型。多機能ってやつね。
本当に商店街の整備とあわせて、そういう買い物難民といいますか、そういうことも含めて考えていかないと、大型店が今度あのNEXCOのところにも来ますし、イオンのところにも来ますけれども、車の乗れん人はどうするんだということでお年寄りの方がもう今から言ってみえますので、そういう点でも、ぜひ市全体、先ほど申し上げた総合計画の中でもぜひ基本的な考えを示していただきたいなというふうには思います。
生活習慣病罹患者の増大、また今後75歳以上の後期高齢者が増加することは、身体機能の低下に伴う自動車の運転ができない層の増加を意味し、買い物難民の大量発生を引き起こすことも予想されます。 そこで、歩いて暮らせるまちづくり、スマートウエルネスシティづくりが必要だと思いますが、お考えをお伺いいたします。 ○副議長(山藤鉦彦君) 山田市民環境部長、どうぞ。
中津川市として、いわゆる買い物難民と言われる地域などは把握されておりますか、お伺いいたします。 ○議長(深谷勲君) 定住推進部長・渡邊好夫君。 ◎定住推進部長(渡邊好夫君) 私ども交通を担当しておりますので、交通政策というような部分では、現在のところ、買い物難民という形での把握はしておりません。ただ、民間とか地域のまちづくり活動ということでは買い物支援をやっておみえになります。
郊外にマイカー運転が前提の大型店の出店などで、地域から八百屋さんとか生活物資を売っているお店がなくなるという、そういったこともあって、今後、高齢化とともに買い物難民がますますふえていくのではないでしょうか。そしてこの問題は買い物だけではなく、通院や気軽に町なかに出かけるにしても公共交通に頼らざるを得ないという、そういった方々がたくさん出てきているわけです。
大垣水産青果さんも、何とか会社存続のために頑張っていらっしゃいまして、従業員を半減させるとか、いろんなことで努力をしていただいておりますし、以前から御指摘をいただいておりますので、卸売市場におきましても、職員を昨年度5人から4人に削減いたしまして、こういった売り上げが上がらない中でも、何とか買い物難民をふやすようなことがないように、ある意味福祉の意味も込めまして頑張って存続したいということで考えておりまして
地域の公共交通を考える上で今後の高齢化などを踏まえ、買い物難民、交通難民をつくらない、郊外部、また、地区と地区との間で今の公共交通、コミュニティバスで拾い切れない地区などは、今までのやり方ではない試みも検討してほしいと考えますが、今後そのような考えはあるのか、お聞きします。 1回目の質問を終わります。
それでは次の、エの高齢者世帯の買い物難民と言われている現状についてを質問させていただきます。 昭和30年代、40年代に開発された団地も、今や高齢化が進み、地域の商店も撤退、廃業など、生活にかかわる最低必需品の買い物も、現状困っている高齢者世帯もあるのではと思われますが、現状でそういった調査があったのか。
30年以上経過したまちのインフラ整備や、買い物難民からの救済策、先ほども出ましたが、交通政策など、地域のコミュニティのあり方とあわせ、山積する厳しい環境があると受けとめております。住宅団地への今後の事業展開は、「もっと!人が元気!まちが元気!」の視点からも重要な施策と捉えます。現状での御見解でよろしいですので、ぜひ御答弁をいただければと思うところでございます。
この関係は、高齢化社会が進んでいく上で、買い物難民という方をつくってはいけないという配慮に基づくことが必要ではないかということで、本年度からそのような研究を行い、26年度も引き続き検討を重ね、現在のコミュニティバス、南部バスに加えての運行コースの、いわゆる試し試行ができないかという段階までもってまいりたいなと、そのようなタイムスケジュールを組んでおりますので、議員ご指摘の事柄については十分認識をさせていただきながら
まず、身近な商店街販売促進事業に関して、まちなかステーション神六が岐阜市商店街振興組合連合会による買い物難民対策として開設されたものであることを確認された上で、岐阜市シルバー人材センターが新たに国及び市の助成を受けて、買い物代行などを行うシニア皆援隊事業を実施することから、両者間の連携方法を研究するよう求められたのであります。
そして、先ほど指摘し忘れましたけども、庁舎のあり方の関係でうっかりしておりましたけども、やはり本気になって、本気になって、中心部じゃなくって、私が住む大洞のほうでもドーナツ化で人がうんとふえたけど、いろんな公共施設がなくなって、買い物難民を初めとしていろいろ苦労をしている。
第2点は、買い物難民についてお聞きをします。 高齢化の進展に伴い、市民よりコミュニティバスによる生活用品の買い出しができないかと相談を受けています。最近の新聞によると、周辺の各務原市でも、買い物難民を考えたルートの変更の記事が出ていたようです。 現行のコミュニティバスのルートについては、そんなことを考えていないようですので、次の点についてお聞きをします。
特に、大型団地の高齢化、人口減少に伴って買い物難民、医療難民と言われる方々がふえており、大きな課題に直面しています。こうした問題解決に向けて、地方自治体の主体的な取り組みが求められています。 先進事例では、2006年10月から京都府京丹後市の市内バス運賃は大人、上限 200円、小学生 100円、6歳以下無料が実現し、低運賃、ダイヤ、ルートを改善し、乗車増加につながっています。
また、団地における高齢化に関しましては、交通弱者や買い物難民対策としての高齢者の交通移動手段の確保や、見守りのネットワークなど社会的孤立を防止していく地域の支え合いをさらに促進しながら、高齢者の皆様が元気で楽しく生きがいを持てるまちづくりをさらに促進してまいります。以上でございます。 ○副議長(梅田利昭君) 都市建設部長 広瀬正輝君。
高齢者の買い物難民化も高まっています。他市町のコミュニティバスは大型ショッピングセンターやスーパーにも乗り入れていたりもしています。当市においてもそのような配慮があってもいかがかと思いますが、どうでしょうか。どの周辺市町と情報交換されたのか、そして情報交換されたことが、羽島市のコミュニティバスの運行についてどうであるかについてもお答えください。
超高齢化社会を前にして買い物難民なる言葉すら生まれた昨今にあり、地域に身近な小売業者の方々の存在は大変貴重となっています。小売業者の皆さん同様、中央卸売市場の附属店舗もシャッターを閉める店がふえていることは御案内のとおりであります。岐阜市が率先して守らなければならないこれらの業者さんに対して、市が廃業に追い込むことに手をかすような一括購入のあり方はいかがなものでしょうか。
高齢化が急速に進む中、買い物難民を出さないよう、病院への診療や診察に行きやすいようなコースのとり方など、また低料金での配慮など、感謝の声と費用対効果が懸念される意見もあることは事実であります。 そこでお伺いいたします。 1点目に、ふれあいバス事業の現在のルート状況、また利用者状況はどのように推移していますか。