羽島市議会 2020-03-26 03月26日-06号
議会基本条例第3条の議会の役割及び活動原則に基づき、市政運営が適切に行われているかを監視し評価するため、議会のチェック機能の充実について、引き続き調査研究を行い、今後も二元代表制の一翼として、市民に信頼され、活力のある議会を構築するため、議会改革に継続的に取り組んでいきたいと思います。 以上、議会改革特別委員会の中間報告を終わります。
議会基本条例第3条の議会の役割及び活動原則に基づき、市政運営が適切に行われているかを監視し評価するため、議会のチェック機能の充実について、引き続き調査研究を行い、今後も二元代表制の一翼として、市民に信頼され、活力のある議会を構築するため、議会改革に継続的に取り組んでいきたいと思います。 以上、議会改革特別委員会の中間報告を終わります。
視察項目は、委員会代表質問と政策提言について、議会基本条例の検証及び見直しについて、住民参加における取組についてです。 6日には静岡県藤枝市です。 視察項目は、事業評価並びに政策提言について、議員提案の条例と意見公募について、代表質問の実施についてとしました。 以上が今回の議会改革特別委員会の合意事項です。 質疑についてはありませんでした。 次に、議会改革特別委員会行政視察の報告を行います。
議会基本条例でも次のように規定しています。 第3条、議会の活動原則で、公正性、透明性を確保するとともに、市民に開かれたわかりやすい議会運営を行うこと、市民の意見を的確に把握して市政に反映できるよう、市民参加の多様な機会を設けることを規定している。そういう立場からいっても、慎重な対応が求められるのではないでしょうか。
私どもは議会基本条例をつくって、行政の皆さんには政策形成段階からの情報開示ということを求めております。 その反面として、できるだけ詳細な質問通告を書かせていただいております。見ばえほど中身は濃くありませんが、順次質問をさせていただきたいと思います。 今回の台風災害、大変大きな災害を日本各地にもたらしております。
また、議会改革においてはいろんな面で一般質問の時間の検討、ペーパーレス化に向けたタブレットの導入、議会基本条例等々の検討を行っていただきました。タブレットの導入等ができ、改革も順次進んでいると思っております。また、議会報告会も13地区全ての地域で報告会が終わりました。これもまた、新たな報告会のあり方を検討していきたいと思っております。
56: ◯委員(岡田まさあき君) 今まで申し上げてきたことですけれども、今の災害対策の議会のあり方も今回の委員会視察の中で勉強させていただいて、できれば議会基本条例の制定の中で考えるといいんですけれども、それとは別で、やっぱり災害は忘れたころにやってくるではなしに、もう日常的に忘れないうちにやってきますので、災害対策の議会のあり方は先行でぜひお願いしたいと。
今議会の一番最初の議会運営委員会でお願いしました、議会基本条例の勉強会のスタート、それから委員会視察の日当の廃止、3点目に議会事務局の職員の定員を減らすということで、3点御提案申し上げて各会派の御意見を聞いていただくようにお願いをしたと思うんですが、その経過について教えていただけませんか。
34: ◯委員(岡田まさあき君) 前もちょっとお願いしたんですが、議会改革の一環として、議会基本条例をぜひ考えていただいて、勉強会等を始めていただきたいと思います。
議会基本条例は、我々議員全員が集まってきめ細かくつくりました。これに対しての意見というのは決してありません。条例に書いてあるとおりに履行していく。しかし、途中で可児市の状況、日本の状況、世界の状況が変わった折には検討するんですけれども、現段階ではこのとおりに純粋に進めてまいりたいと思います。
可児慶志議長のもとで副議長として働き、仕事をさせていただいた中で、議会基本条例の制定ですとか、いろんなことがそうして進んできたかなあというふうに思っております。今後も議会活動、それからこの可児市議会が全国でも注目を集めている議会であるということを自覚しながら、この議会活動に邁進していただければというふうに思います。 まことに本日はありがとうございました。と深々とお礼を申し上げます。
51: ◯委員(岡田まさあき君) 全国の自治体の議会の4割が議会基本条例を制定して議会の活性化に取り組んでおりますので、研究会やらそういったことをぜひやっていただきたいので、できれば各会派で御検討いただいて方向性を決めていただけたらと思います。これが1点目の要望です。
この特別委員会は、一昨年の3月の委員会設置以降、計35回開催し、議会基本条例の作成を中心に、議会機能の充実強化や活性化など議会改革について協議を重ねてまいりましたので、その概要と結果をご報告いたします。 最初に、議会改革の柱であります議会基本条例は、昨年度から制定に向け検討を重ね素案を作成し、全員協議会での協議を経て、昨年10月に条例案を公表し、パブリックコメントを実施いたしました。
議会基本条例推進協議会長の報告をします。 本来、報告は登壇して行うべきでありますが、本席より報告しますので、御了承を願います。 高山市議会ではこれまで、議会改革によりさまざまな取り組みを進めてまいりました。来年4月に改選期を迎えるに当たり、高山市議会としての議員定数等に関する見解を取りまとめましたので、報告させていただきます。 高山市議会の議員定数等に関する見解。
◎市長(加藤靖也君) 議会基本条例の中には、議員さんは議員報告会をしなあかんということでやっておられますが、これもどういう形でやってみえるかわかりません。ただ、全員でやってみえるのもおかしなことだなというふうに思いますが、やっぱり個々にやって説明をするのが筋かなというふうに思いますが、これは個人個人の問題ですので、一つの提案として受けとめていただきたいと思います。
現在、議会においては、議会改革の一環として、タブレットの導入、議会基本条例、一般質問等のあり方、そういうものを、議会改革協議会を立ち上げていただき協議をしていただいておるところでございます。これを着実に進めてまいりたいというふうに思っております。 議会と行政は、諸課題を共有し、しっかりと議論を行い、市民の負託に応えていくことが重要であると思っております。
昨日の議会運営委員会の席上でも、谷澤議員の事実確認と弁明をされる姿勢には、この3月に言い渡されました議会基本条例の議員のあるべき姿全般に対しての認識及び遵守意識の欠如に対して、全く厳重注意の本旨を理解されず、反省を求めたものに対しても何ら変わられた言動がないと指摘せざるを得ないと意見が一致しました。
そして、山田議長のときには、議会基本条例をつくりました。 そしてまた、今やっておりますが、事業評価をやるようにしました。それにおいて、議会もやはりいろんな意識改革をする中で、随分変わってきたなという思いでございます。 やはりうかうかしておると置いていかれちゃうな。
そして、山田議長のときには、議会基本条例をつくりました。 そしてまた、今やっておりますが、事業評価をやるようにしました。それにおいて、議会もやはりいろんな意識改革をする中で、随分変わってきたなという思いでございます。 やはりうかうかしておると置いていかれちゃうな。
議会基本条例で示している議会、議員のあるべき姿、そして市民の福祉向上を目指し、議長としての職責を果たす所存であります。議員は、市民の多様な意見を代表するものであります。その多様な意見が集まり、議論をし、結論を導き出していくのが議会であります。議員個人が自由闊達に意見が述べられる公平・公正な議会づくりに邁進してまいります。