可児市議会 2020-09-04 令和2年第6回定例会(第3日) 本文 開催日:2020-09-04
変化の早い今の時代には、教育もスマートフォンのようにアップデートを繰り返し、次第に理想に近づけていく教育課程の不断の見直しが欠かせないと私は考えますが、本市の教育委員会がどのように考えておられるかを質問させていただきたいと思います。
変化の早い今の時代には、教育もスマートフォンのようにアップデートを繰り返し、次第に理想に近づけていく教育課程の不断の見直しが欠かせないと私は考えますが、本市の教育委員会がどのように考えておられるかを質問させていただきたいと思います。
一方で、来年度の教育課程の編成に関しては、行事を持たなかったというコロナ禍の経験を基に、行事の精選、再構築を図る機会です。ゆとりある編成は教職員の働き方改革を進めることになり、子どもと向き合う時間が増えることにつながります。児童生徒、保護者、地域の意見を伺いながら、コロナ後の大胆な見直しを促していきたいと思います。
この問題は、全教育課程を通じて、学校内外、家庭、地域でも学んでいくべきことです。差別の芽は様々に形を変え、すぐそこにあります。いじめ問題にしても、コロナ禍でも、風評被害や誹謗中傷に苦しんだ人たちが身近にいました。 子どもたちには、人と比較することは誰にでもあります。時には劣等感や優越感を感じることもあります。
│ │応│⇒教育課程編成や学習指導等の側面(学習指導部・校内研究推進委員会)とICT環境整備の側 │ │ │ 面(管理者・情報主任)との両面から計画的に進める。
また、児童・生徒1人当たりの無償となる給食費の額は、小学校、義務教育学校前期課程につきましては1食の単価が250円でございますので、7日間で1,750円、中学校、義務教育学校後期課程は290円でございますので、7日間で2,030円となります。 西部幼稚園につきましては240円でございますので、2日間で480円でございます。
(1)学校の休業が長期化することにより教育課程の実施に支障が生じた場合の備えとなるGIGAスクール構想の早期実現に向けて、迅速かつ円滑な端末供給が図られるよう関係事業者へ要請を行うこと。また、端末価格が上昇した場合には、補助率(定額)の見直しを行うこと。
そのほか、日課表の見直し、行事の統合・中止等により教育課程を大幅に見直し、授業時間の確保を行ってまいります。 3点目は「感染症予防の観点からの指導方法等の工夫」です。感染のリスクがゼロでない今、授業を進めていく際に、感染症予防の観点からの対応は必須であると考えております。3つの密が同時に重ならないよう、学校再開ガイドラインに基づき指導方法等について検討・工夫して実施しております。
そのほか、日課表の見直し、行事の統合・中止等により教育課程を大幅に見直し、授業時間の確保を行ってまいります。 3点目は「感染症予防の観点からの指導方法等の工夫」です。感染のリスクがゼロでない今、授業を進めていく際に、感染症予防の観点からの対応は必須であると考えております。3つの密が同時に重ならないよう、学校再開ガイドラインに基づき指導方法等について検討・工夫して実施しております。
更にこの教育課程の中では地球規模における市民権の重要性が強調されなければならず、また市民権に対する十分な理解が及ばない場合、人々がいかに不当な扱いを受けているかについても示される必要があろう。
教育課程の時間編成については、学習指導要領に準じて従来の学習時間875時間が確保されています。トータルの年間計画時間数はおおむね1015時間のところを、学校行事とか特別学習の時間を調整してトータルで980時間に抑えられています。従来の学習時間を確保するということを第一に考えて、学校行事とか特別学習の時間が削減をされています。
今、弾力化という話も頂きまして、文部科学省も最終学年以外のところにおいては、必ずしもその年に全部取り戻さなくても、次の年だったり、また次の年に教科の教育課程を編成してもいいですよというようなことも言われておりますので、何にせよ、多分初めての試みというのか、今ままでなかったような試みだと思いますので、無理をせず、柔軟に今後も子供たちの体調などを見ながら進めていただきたいと思います。
中学生の生徒さんには、議員も以前からご賛同いただいております教育課程の職場体験学習の活用、そうした企業を訪問していただくことで、子育てに配慮した実際の職場を学んでいただき、見聞をしていただきたいと考えております。 当市の産業構造の大きな特徴といたしましては、従業員の方の数が少ない小規模零細企業が非常に多いという現状がございます。
学校の高圧受電設備の位置につきましては、桑原学園には前期課程・後期課程の2基があり、市内の14基のうち、屋上または受水槽の上が3基、地上が11基となります。 地上にある受電設備が浸水した場合には、空調機器等は使用できなくなります。浸水後、受電設備が乾けば使える可能性はございますが、使用できるのは民間業者による点検後となります。また、浸水時には、受電設備につながる配管等で漏電することも想定されます。
政府としましては、学校における感染症対策を徹底した上で学習活動の重点化を含む教育課程編成の考え方を示すとともに、オンライン学習を確立するために4年間で実施予定をしてあった1人1台のIT端末整備をこの1年間に前倒しするなど、学びに向けた総合的な対策を講じています。
学校の行事は、教育課程の中で目的を持って行われておりますので、感染症予防と授業時数の確保といったことを考慮した上で、活動を縮小したり、取組方法を変えたりしながらも、可能な限り実施はしたいとは考えております。 修学旅行につきましても、数ある行事の中でも子どもたちが最も楽しみにしているものの1つでありまして、学習面でも得るものは大きいと捉えております。
休校期間の教育課程を取り戻すための指導方法に工夫が必要ではないか。また、高校進学など、不安を抱える中学3年生に対してどう対処するのかということにつきましてお伺いいたします。 ○副議長(松山篤夫君) 中野谷教育長。
学習指導要領において、指導する学年が規定されている内容を含めて、次の学年に、または次の次の学年に移して教育課程を編成すること。また、学習活動の重点化などが言及されています。学習指導要領の弾力化につながる要素を通知しているとも言えます。大垣市でも、地域に応じた弾力的な運用が必要ではないでしょうか。そうすることで子供と教師の負担が減っていきます。
これは、学級当たりの児童生徒数が多く、大規模な小中学校、学級数25以上において、感染の予防ときめ細かい指導を実施するため、とりわけ今年度中に教育課程を修了する必要がある小学校6年生、中3を対象に、少人数学級に必要な教員を追加配置するという予算が昨日の県議会に上程されています。
特別支援教育にあっては、通常の相当学年の教育課程とは異なり、その子の成長に合った個に応じた指導計画が認められており、保護者と学校が同意した場合は計画に沿って実施することが許されております。 そこで、特別支援学校においては、目標を持って取り組むことは、児童生徒が感じる達成感が特に大きいことから、そうした行事は工夫して行ってまいります。
小学校水泳授業委託事業では、中島小学校、中島中学校、桑原学園のプールの使用を取りやめ、中島中学校と桑原学園後期課程では、竹鼻中学校と同様に、体育で水泳授業を実施しない計画です。教育の過程で、子供たちに様々な体験を通じて個性を伸ばす教育が必要であるのに、羽島の子供たちの能力の発達が阻害され、大きな問題です。