岐阜市議会 2016-03-02 平成28年第1回(3月)定例会(第2日目) 本文
その目的の大半が記念事業等の交流目的となっていて、その中身自体が、──まあ一緒に同行したことはないのでわかりませんが、──国際戦略を考える機会に恵まれているのかどうかということがわからないのが実情でありまして、各訪問都市で岐阜市が持つポテンシャルを発揮できるようなものがあるのではないかと感じられたのではないかというふうに推察もいたします。 そこで、以下、市長の見解をお尋ねします。
その目的の大半が記念事業等の交流目的となっていて、その中身自体が、──まあ一緒に同行したことはないのでわかりませんが、──国際戦略を考える機会に恵まれているのかどうかということがわからないのが実情でありまして、各訪問都市で岐阜市が持つポテンシャルを発揮できるようなものがあるのではないかと感じられたのではないかというふうに推察もいたします。 そこで、以下、市長の見解をお尋ねします。
資料の訪問都市が前後をいたしておって申しわけございませんが、本市のフレンドリーシティであるドイツ・シュツットガルト市で5月9日から11日の間に、シュツットガルト市を初めヨーロッパの約60都市が参加しております欧州ネットワークというところが主催で開催されます子どものための都市会議、及びベルギーのナミュール市では5月13日から16日に開催されますオープンアート、野外芸術の祭典で、海外からも多数の芸術家が
最後の訪問都市であるオーストラリアのローガン市では、ローガン市議会を公式訪問し、同市の議会制度について学んでまいりました。また、同市のごみ処理場を訪問し、行政サービスのコスト削減を行っている民間委託の状況について調査してまいりました。海外へ出かけるのは初めての出来事でしたので、不安もありましたが、貴重な体験と勉強をさせていただきました。今後の活動に生かしていければと思っております。
今回の訪問都市は日系人が多く住む親日的な都市でしたので、大いに歓迎もされたでしょうし、また、カンピーナス市では、日伯文化協会体育館建設に対しての岐阜市民からの援助資金もお届けいただいたところであります。 そこで、まず初めに、今回の海外都市訪問の成果についてお伺いします。