岐阜市議会 2019-09-03 令和元年第4回(9月)定例会(第3日目) 本文
申し上げましたほかに、新聞に載った事件ばかりですけども、消防職員が覚醒剤使用で懲戒免職、勤務時間外に建物に侵入し、この場で口にするのもはばかられる行為をしたなどは、勤務の時間外、職場の外であります。人間としてのモラルの問題でありますが、公務員の皆さんにはそれが一層強く求められています。
申し上げましたほかに、新聞に載った事件ばかりですけども、消防職員が覚醒剤使用で懲戒免職、勤務時間外に建物に侵入し、この場で口にするのもはばかられる行為をしたなどは、勤務の時間外、職場の外であります。人間としてのモラルの問題でありますが、公務員の皆さんにはそれが一層強く求められています。
これが冒頭言いましたように、予期しなかった今回の地震なんかでも被害が起きている、それと全く同じように、一つの例として出されたのは、麻薬といいますか、覚醒剤で犯された人が家族を含めて殺されてしまった。たしか3人だったと思いますけれども、その家族の方もこの「緒あしす」に入って今活動をされておるそうです。
◎総合病院事務局長(田中正憲君) まず、ちょっと補足を、薬の管理についての補足をさせていただきますけれども、薬の中に麻薬とか覚醒剤の原料、あと毒薬、劇薬等、こういった法的に厳しく管理をしなさいというものもございます。
危険ドラッグは、合法と称していても、規制薬物と似た成分が含まれているなど、大麻や覚醒剤と同様に、人体への使用により危険が発生する恐れがあり、好奇心などから安易に購入したり使用したりすることへの危険性が強く指摘されています。 厚生労働省は省令を改正し、昨年3月から包括指定と呼ばれる方法を導入し、成分構造が似た物質を一括で指定薬物として規制しました。
危険ドラッグは覚醒剤などの規制薬物と似た作用を持つ化学物質が含まれていますが、覚醒剤などの規制薬物はこれまでの研究から心身に及ぶ悪影響などがわかっておりますが、危険ドラッグは原料に何が含まれているのか、また身体にどのような悪影響を及ぼすか全くわからないため、より危険な薬物であると言われております。
同じ日に福岡県春日市立小学校校長が覚醒剤所持で逮捕されました。先週も群馬県高崎市の小学校の校長が女子トイレで盗み撮りをして逮捕されました。土岐市では、このようなことがないように気を締めていただきたいと思います。 さて、本題の小・中学校児童と携帯電話についてお聞きします。
中には覚醒剤に匹敵する、それ以上のものもあるというような情報に触れることもあります。先ほど言ったように、それは僕のほうでは検証はできていないです。それらが子どもに投与されることは知的障がいに導いてしまうこともあるという情報にも触れることもあります。
平成14年の2月からは細江市長が就任されてからですけど、この年の4月に覚醒剤使用所持、かけごと、そして、皆さん、御承知のように、窃盗もありますし、飲酒運転、それから、平成17年3月には例の日本一の産廃の問題、産業廃棄物不法投棄。さらに、痴漢、のぞき、盗撮、窃盗、窃盗、そして、また、まだ記憶に新しいところですが、市長の出張旅費等にかかわる不適正な事務処理、出張旅費の問題。
普及運動、麻薬覚醒剤乱用防止運動の運動期間中におけるヒットネットTVやヒッツFMでの情報提供、広報たかやまによる運動の周知等を国、県とあわせて実施しております。
政府が昨年8月に出した第三次薬物乱用防止五か年戦略の2007年のデータによりますと、覚醒剤、麻薬、向精神薬、アヘン、大麻の検挙人員は計1万5,175人、その6割から7割を未成年層が占めており、青少年を中心に乱用されています。 過去30年間は、薬物乱用問題が深刻な時代でした。
最近、連日のように大麻や覚醒剤の薬物乱用のニュースを目の当たりにいたします。特に、昨年より大学生や角界での大麻取締法違反の逮捕者が続いたことは、皆様にも衝撃を与えたかと存じます。薬物汚染が高校生、大学生、芸能人、スポーツ選手など、若年層への広がりが深刻な状況であります。
MDMAと呼ばれる錠剤型の合成麻薬や大麻の乱用が広がっており、1997年、覚醒剤事犯の検挙者数が2万人台に迫るなど、日本は戦後3回目の覚醒剤乱用期を迎えており、中でも青少年に薬物汚染が大きく広がり、薬物乱用の多様化が進むなど、新たな時代が発生しております。
今や世界的に薬物乱用の問題が大きな社会問題となっておりまして、近年、市内におきましても、覚醒剤と薬物に関する事件がありました。日本においては、第3次覚醒剤乱用期として取り組んでいるものであります。警察からいただいた資料によりますと、覚醒剤など押収量が、平成11年史上最高の2トン、昨年は1トンを超えておるということであります。
特に、1965年、昭和40年ごろからシンナーが大きな社会問題となり、1972年以降、シンナー乱用による毒物及び劇物取締法の検挙者が急増、近年の特徴は大麻の検挙者が増加の一途をたどり、覚醒剤の10%近くになり、またコカインやヘロイン乱用者が増加しており、覚醒剤以外に多様な薬物が乱用されているのが現在の状態です。世界的にも薬物乱用の問題が大きな社会問題となっております。
また、新聞では「薬物犯罪増えてます、末端乱用者、昭和の20、30年代のヒロポン乱用期以降摘発最悪のペース」との見出しで、県内での覚醒剤などの薬物犯罪で摘発された人が増加していることを報道しておりました。
次に、覚醒剤の問題です。日本へは毎年30トン以上もの量が持ち込まれていると言われております。白い悪魔と言われる覚醒剤についてはジリジリと魔の手を伸ばしております。例えば、名古屋の栄パーク近辺に行けば容易に覚醒剤が手に入るとまで言われております。覚醒剤に対する正しい知識のない子供たちが犠牲になるケースは大であります。
それとこのパンフレットを制作された財団法人麻薬覚醒剤乱用防止センターでは保護者の皆様へとして次のように言ってみえます。 最近薬物乱用事犯が大幅に増加し、第3次覚せい剤乱用期に入ったとも言われています。特に中学生、高校生の乱用が増え、大きな社会問題となっております。各種の調査結果では子供や社会の規範意識が低下していることが示されています。
岐阜県下では平成8年9月に女子高校生らのグループが、覚醒剤を乱用して、逮捕される事件が発生をいたしまして、新聞、テレビ等で大きく報道され、教育関係者や地域社会に対する警鐘となりました。その後も少年が覚醒剤を乱用する事犯が続発し、深刻な社会問題となっています。
なお、最近の特徴といたしまして、神戸の事件にございますような痛ましい事件、そしてまた、連れ去り事件といいますか、小さな子供を誘拐する、あるいは薬物、覚醒剤の乱用、性犯罪などの青少年の犯罪が増加をしておりまして、恵那市におきましても目を離せない状況になっておるということを申し上げておきたいと思います。これに対しましては、この青少年育成市民会議の活動をさらに活発化いたしまして取り組んでまいりたいと。
シンナー遊びなど毒物、劇物取締法違反、覚醒剤、大麻など薬物犯罪の少年、虞犯少年は昨年は1人もなかったようでございます。ふえ続ける少年犯罪のもととなる薬物犯罪少年のなかったことは、不幸中の幸いとでも言うのでしょうか。しかしながら、このデータは表に出たものだけであって、表に出ない部分のことを考えるときに、危惧を感じ得ないものがあるわけであります。