恵那市議会 2015-09-25 平成27年第4回定例会(第4号 9月25日)
この法案に関しては、黙って見過ごすことができずに堰を切ったように、政府の筋で仕事をしていたはずの元裁判官、内閣法制局長官が、これはどう解釈しても憲法違反であると明言しています。 憲法を国民に問い、憲法の内容が変わらない限り海外派兵はできないと、元裁判官の75人が意見書を出されました。
この法案に関しては、黙って見過ごすことができずに堰を切ったように、政府の筋で仕事をしていたはずの元裁判官、内閣法制局長官が、これはどう解釈しても憲法違反であると明言しています。 憲法を国民に問い、憲法の内容が変わらない限り海外派兵はできないと、元裁判官の75人が意見書を出されました。
そして、99条では、天皇または摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官、その他の公務員はこの憲法を尊重し、擁護する義務を負うと、このように規定されております。 このように、恵那市長はもちろん市職員、議員など公務員は憲法を守る義務があり、市職員は全体の奉仕者として憲法を遵守してその職に当たると宣誓もしております。
この憲法が、政権の一部の政権の実力者によって侵されたならば、それはもはや立憲主義とは日本は言えなくなるわけで、これに対して、日本の憲法は、第10条最高法規の中で、この憲法、特に99条で、天皇または摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し、擁護する義務を負うと、こういうふうに言っております。 私たちも公務員でありますから、この憲法遵守する義務があります。
天皇または摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し、擁護をする義務を負うと定めております。 ですから、今、国会で審議されておる法案が憲法違反であるということであれば、憲法第99条にも違反する立法が行われようとしていると。市長が御指摘になったように、立憲政治の立場からいうと、全くこれは見過ごしできない重大な局面だなというふうに思っております。
地方自治法第96条第1項第8号についてですけれども、議会への議決付議の案件につきましては、裁判におきましても第1審の裁判官の方、そして第2審の裁判官の方とで判断が分かれるというような非常に微妙で難しい判断であったと思います。そして、判決の中で違法とされたことは、手続上の判断基準が変わったということで、結果として瑕疵が生じたということでございます。
裁判長のあくまでも意見であって、それは、裁判官という方の人格を考慮した、大垣市議会としても、それはそこのところは重く受け止めなければいけないですけれども、判例ではないというところをきちんと御理解いただかないといけないと思います。
というふうに裁判官がこうやって文書で書かれて出しておって、はっきり申し上げれば、大垣市議会にキャッチボールの球が飛んできたということと、実際に、マスコミ等、新聞、テレビ等でも放映されましたし、いろんな大学の教授なんかのコメントもありまして、実費にしたらどうやというような、現状にあった形でやりましょうということでしたので。
公務性については、監査もあれですけれども、旅費について、裁判官は常識を逸脱しておるよと、こういうふうに言ったわけですので、その点について、住民監査請求の結果とは相反した結果になっているわけですので、その点について御答弁をいただきたいと思います。 それから、監査委員について有資格者を加えることについてですけれども、総務省ですら、そういったことを検討しているわけですよ。
これにつきましては、平成26年12月14日執行予定の第47回衆議院議員総選挙及び第23回最高裁判所裁判官国民審査に係る報酬、職員手当等、委託料などでございます。 続きまして、6ページへお戻り願います。 1歳入でございます。 14款3項1目総務費委託金でございます。2,770万7,000円を増額させていただくもので、衆議院議員総選挙に係る県からの委託金でございます。
また、承第4号・専決処分の承認につきましては、平成26年12月2日公示、12月14日投開票の日程で行われる、第47回衆議院議員総選挙及び第23回最高裁判所裁判官国民審査に係る事務経費として2,800万円を、同じく平成26年度恵那市一般会計補正予算に追加計上し、歳入歳出予算の総額を278億6,309万7,000円とする専決処分を平成26年11月21日に行ったもので、それぞれ地方自治法第179条第1項及
12月14日執行予定の衆議院議員総選挙・最高裁判所裁判官国民審査費といたしまして、 3,481万 2,000円を追加するもので、全額県支出金を充当するものでございます。 戻りまして、1号冊の5ページをごらんください。 議第 111号 多治見市行政手続条例の一部を改正するについてでございます。
報第8号は、去る8月17日の豪雨により被害が生じました加野地内の道路のり面など4カ所にかかる災害復旧経費につきまして国の補助採択を受け、早急に事業着手するため災害復旧費の補正を行ったものであり、報第9号は、来る12月14日に執行されます衆議院議員選挙及び最高裁判所裁判官国民審査に要する経費を補正したものであります。 以上、補正予算及び関係諸議案を御説明いたしました。
「多くの裁判を担当していることから来る忙しさと発言されているが、何をもって裁判官の忙しさと言っておられるのか」との質疑に、三丸議員は、「一般的に公表されているいろんな資料に書いてある。裁判官は非常に多くの裁判に関係しており、1つの裁判がいろんな意味で難しい裁判であるので、本当に裁判官は忙しいと発言した」との答弁がありました。
61: ◯委員(岡田まさあき君) グリーン車の件でございますけれども、現在、違法な公金支出の返還請求事件ということが裁判になっておるんですが、その裁判の中で、7月10日の進行協議の席上で裁判官が、大垣市長の代理人である弁護士と原告の弁護士に対して、現状の条例のもとで乗らない人にグリーン車料金を支給しない運用ができるのではないかということでの、運用改正ができないかということで
◆委員(古田澄信君) 三丸議員のほうから弁明で、裁判官は忙しいと。このことは三丸議員が弁明の答弁で一般的な推測であると、このように答弁されております。 また、裁判官は忙しい上に、裁判における判断ミスがあったとの部分でも、裁判官を決して非難するつもりではなく、明らかな判断ミスはあったと発言されております。それから、裁判官は一生懸命やっておられるし、一般的に裁判官は正しい判断をしていると思いますと。
◆委員(古田澄信君) 「多くの裁判を担当していることからくる裁判官の忙しさ」と発言されていますね。裁判官は、事件の内容によっても時間がかかる事件なども担当しておられるというふうに我々は推測するわけですが、三丸議員は何をもって裁判官の忙しさと言っておられるのか、説明をいただきたいと思います。
まず最初に指摘された部分ですけど、「この判決において、ほかにも多くの裁判を担当していることから来る裁判官の忙しさ、また各務原市政の特異な状況、現地の状況等の把握不足によると思われる明らかな判断ミスや、限りなく誤判断と思われる項目が多数存在します」、この部分と、「はっきり言うと、私から見れば、不法な行為が行われたのは、要するに各務原市の隠蔽体質とかチェックがほとんど効いていない、要するに市有財産評価審議会
加えて、この判決においては、ほかにも多くの裁判を担当していることから来る裁判官の忙しさ、また各務原市政の特異な状況、現地の状況等の把握不足によると思われる明らかな判断ミスや、限りなく誤判断と思われる項目が多数存在します。
このケースでは死亡した父親の老齢基礎年金を不正に受給し、また、偽名を使って市から生活保護を受け無料定額宿泊所に入所していたもので、裁判官は、善意で積極的に支給を開始する生活保護行政を悪用しており、市民の非難は避けられないとしました。
本当に水で悩まされている地域のこの苦労、これは県や裁判官だけではなく、本来ならば市長さんがもっとしっかりとその思いを伝えていく、ぶつけていくことが必要なのではないかというふうに私は思っております。