瑞浪市議会 2021-06-24 令和 3年第2回定例会(第4号 6月24日)
一方で、近年、全国的にかつて経験したことのないような大雨が降るなど、自然災害の激甚化、頻発化により、河川整備に関わる状況は大きく変化しています。昨年の7月豪雨では、市内各所で大きな被害が発生しましたが、幸い甚大な浸水被害は免れました。しかし、この豪雨では熊本県の球磨川において、大規模な河川氾濫により、甚大な被害が発生しました。
一方で、近年、全国的にかつて経験したことのないような大雨が降るなど、自然災害の激甚化、頻発化により、河川整備に関わる状況は大きく変化しています。昨年の7月豪雨では、市内各所で大きな被害が発生しましたが、幸い甚大な浸水被害は免れました。しかし、この豪雨では熊本県の球磨川において、大規模な河川氾濫により、甚大な被害が発生しました。
今後、自然災害等の不測の事態が増える中で、現状での無料化の拡大、拡充は将来的に市町村の財源に困難を来すおそれがあります。 そもそも医療制度は公平であるべきで、全国で統一した助成制度の創設の上で、県、各市町村での医療費助成の対象拡大といった段階を踏む必要があると考えます。
今年は例年よりも少し早い梅雨入りをした岐阜県なんですが、これから10月にかけて梅雨や台風などで雨が多くなり、あってはならないことではありますが、自然災害はいつ起こるか分かりません。そんなときにも、私たち女性には生理がやってきます。ふだんの生活の中で生理用品を用意するのは何とかできたとしても、避難所に入ることになったときは平常時ではありません。
激甚化、頻発化している自然災害に備え、命を守る自助への支援と共助による要支援者への配慮がとても重要であります。中でも災害による停電で電源を喪失することにより、命の危険にさらされる医療的ケアの必要な重度障がい児者における人工呼吸器や痰の吸入器への非常用電源装置等の備えや電源確保のための支援体制の整備が急がれます。
以前は50年に一度、100年に一度の災害といった言葉を耳にしたものでしたが、最近では、毎年のように自然災害が起きてしまう可能性が否定できない自然環境へと移り変わり、想定外という言葉ももはや通用しない、想定外自体が当たり前であるといった認識で、将来に向けた対策をしっかり考えていかねばならないと痛感しているところであります。 私自身も、以前より救命講習や防災訓練などにも積極的に参加しておりました。
市では、子どもや高齢者による交通事故、自然災害に備えた事前防災対策や道路施設の著しい老朽化など、市が抱える課題に対応するため、令和元年度に、道路の整備や補修、安全対策を令和2年度から4年間の間に行う関市道3か年集中整備計画を策定いたしました。
むしろ、交通事故、今回のような感染症の拡大、自然災害の発生、違法行為による事件、最近はインターネットやSNSによる精神的被害の発生など、数え上げたら切りがありません。子どもたちが自立すれば、親や教師や周囲の人々の目が届くとは限らず、自分の身は自分で守るを実践しなければ、発生する危険を回避できません。
この気象台OBの方は、防災教育にも力を注ぎ、小学校高学年を対象にした防災授業では、大雨の原因となる積乱雲のでき方や、雷や竜巻から身を守る方法、台風ができる仕組みなど、防災教育の中で正しい天気の知識を習得することで、自然災害の被害から身を守ることができると述べております。
複数の自然災害が同時に起きれば、多人数の避難生活が始まることも想定しておかなければならないと思います。 かつては、被災したら、大雨が降ったら、連続で雨が続いたら避難所に行くということが大前提でした。しかし、2011年の東日本大震災、また2016年の熊本地震を経て、私は熊本県の被災地を視察させていただいた折に車中泊の現状を説明いただき、えっ、そんなことがあるのかということで驚きました。
早期の復旧に取り組むとともに、今後も、前線の影響や台風による大雨や洪水など、自然災害が発生しやすい季節になりますので、日頃からの備えなど、迅速に対応できるよう努めてまいります。 次に、新型コロナウイルス感染症への対応状況でございます。 国内では、感染力が強く、若者も含めて重症化しやすいとされている変異株の流行に伴いまして、都市部だけではなく、地方でも、新規感染者が急増している状況でございます。
また、安全点検の対象である学校環境は、常に同じ状態にあるわけではなく、季節、あるいは時間、自然災害等により変化すると思います。 「学校保健安全法施行規則」第28条、「法第27条の安全点検は、他の法令に基づくもののほか、毎学期1回以上、児童生徒等が通常使用する施設及び設備の異常の有無について、系統的に行わなければならない」とされています。 そこで、質問いたします。
また、安全点検の対象である学校環境は、常に同じ状態にあるわけではなく、季節、あるいは時間、自然災害等により変化すると思います。 「学校保健安全法施行規則」第28条、「法第27条の安全点検は、他の法令に基づくもののほか、毎学期1回以上、児童生徒等が通常使用する施設及び設備の異常の有無について、系統的に行わなければならない」とされています。 そこで、質問いたします。
こうした自然災害が頻繁に発生する状況の中で、災害廃棄物の処理は災害発生直後から取り組むべき重要な課題であると考えます。 災害廃棄物処理と平時の廃棄物処理との違いは、仮置場や最終処分場確保、リサイクル等の中間処理を、災害対応の混乱時に進めていかなければならないことです。
10年前のあの日、我々がテレビ越しで見た戦慄の映像は、自然災害の前ではいかに人間が無力であるか痛感せざるを得ない状況でありました。そして、その後も我々は自然災害の脅威の中にあります。しかし、議員御指摘のとおり、計り知れない犠牲を払った過去の災害から我々は教訓を得ることができます。この数多くの教訓を糧とし、そして共有し、行動を起こし、さらに後世に引き継がなければなりません。
こうした自然災害が頻繁に発生する状況の中で、災害廃棄物の処理は災害発生直後から取り組むべき重要な課題であると考えます。 災害廃棄物処理と平時の廃棄物処理との違いは、仮置場や最終処分場確保、リサイクル等の中間処理を、災害対応の混乱時に進めていかなければならないことです。
自然災害というのは、やっぱり相手が自然ですので、避けることはできないと思うんですけど、火災というのはどちらかというと、やっぱり出火が中心かと思っております。ということは、防ぎ得る災害だというふうに私は思っています。したがって、火災予防は消防の任務として、第一の任務だというふうに思って今まで歩んできました。少なくとも火災がゼロに近づけるようにということでやってまいりました。
こうしておけばよかったと後悔しないためにも、日頃から防災意識を高め、自然災害に備えることが大切だと考えます。 災害は起こるもの、そう考えておくことで、防災や減災が可能になります。いつ起こるか分からない洪水に対して、どのように行動すべきか、その道しるべになるのがハザードマップです。
近年、激甚化する自然災害では、高齢者や障がい者などの災害弱者が逃げ遅れ、犠牲になるケースが後を絶ちません。災害時に自力での避難が難しい高齢者や障がい者等は、避難行動要支援者として位置づけられています。 個別計画とは、この要支援者ごとに避難方法や避難先、手助けする人などを明記したものであります。市区町村が民生委員や自治会、福祉関係者らの協力を得ながら作成を進めます。
自然災害の復興・復旧にボランティアは今欠かせません。いろいろな地震、いろいろな水害、ボランティアの人たちがどれだけ被災者を助けてきてくれたか、いろいろなところで現場では見ています。
日本は、地震、ゲリラ豪雨、超大型台風など、もともと自然災害が多い国ですが、近年特に顕著になっており、こうした避難所としての防災公園の整備を進められることはとても重要と考えます。 そこでお聞きいたします。 今回の馬場元町公園の中に、今後避難場所として災害時使用できる井戸をつくられる計画はあるのか、お聞かせください。 ○議長(山田紘治君) 建設部長 岩田 靖君。