各務原市議会 2021-03-25 令和 3年 3月25日建設水道常任委員会-03月25日-01号
街区公園等整備事業費(単独)は、各務野自然遺産の森において、自然体験塾棟のかやぶき屋根等を補修する費用でございます。 予算説明書を1枚めくっていただき、188、189ページをお願いいたします。 子ども広場整備助成費は、自治会にて管理している子ども広場の維持補修費等を一部助成するものでございます。 次に、6目都市開発費8688万円でございます。
街区公園等整備事業費(単独)は、各務野自然遺産の森において、自然体験塾棟のかやぶき屋根等を補修する費用でございます。 予算説明書を1枚めくっていただき、188、189ページをお願いいたします。 子ども広場整備助成費は、自治会にて管理している子ども広場の維持補修費等を一部助成するものでございます。 次に、6目都市開発費8688万円でございます。
また、公園内にある建物「自然体験塾」棟では、自然を生かした講座などの活動で、年間約700人の皆様に御利用をいただいております。 それぞれの管理状況でございますが、各務原アルプス、日本ラインうぬまの森に関しましては市農政課の職員が、また各務野自然遺産の森につきましては、河川公園課職員が随時見回りや環境整備等の管理を行っております。
各務野自然遺産の森は、自然体験塾棟、管理棟、トイレ棟など、建物の総事業費はおよそ1億2709万円です。トイレの費用も合算されていることから、前2つの大型事業から総事業費に占めるトイレの建設費の割合を15%と見込むと、1900万円ほどとなります。いずれもおよそ2000万円の建築費となり、家が1軒建つほどの金額です。
特に水と緑の回廊計画の実現は、今年度徳山陣屋公園オープン、市民公園リニューアルオープン、自然遺産の森の自然体験塾棟開館、市民の森の用地取得、基本設計など、その実現に向けて、まさにサードからセカンドにシフトアップされたような気がするほどでございます。自然遺産の森公園の自然体験塾棟開館は、私にとっても意味深いものであります。