各務原市議会 2021-06-17 令和 3年第 3回定例会-06月17日-03号
高齢者の命ももちろん大切ですが、コロナの中で小・中・高生の自殺は500人を超え、前年比で約25%増、過去最大値でありますが、こういうことは緊急事態にはなりません。私は一連の報道の在り方に違和感があります。報道はなるべく偏ることなく、そして不安をあおるばかりでなく、安心の情報を届ける必要があると考えています。
高齢者の命ももちろん大切ですが、コロナの中で小・中・高生の自殺は500人を超え、前年比で約25%増、過去最大値でありますが、こういうことは緊急事態にはなりません。私は一連の報道の在り方に違和感があります。報道はなるべく偏ることなく、そして不安をあおるばかりでなく、安心の情報を届ける必要があると考えています。
続きまして、標題2項目め、コロナに付随して起こっている問題についての2つ目、コロナによる自殺防止対策について質問させていただきます。よろしくお願いします。 先ほど、コロナ鬱について話させていただきましたけれども、このコロナ鬱とともに増えていることとして、悲しいことですけれども、自殺が増えているということも報告されております。
実際、全国で昨年1年間に自殺した人の数、これは新型コロナウイルス感染症の影響下だけではありませんけれども、2万1,081人の方が自殺で亡くなりました。内訳は、男性約1万4,000人、女性が約7,000人です。こうして見ますと、意外と女性が少ないのねというところですけれども、そうではなくて、このコロナ禍で急に女性の自殺者数が増えてまいりました。
性犯罪、性暴力対策の強化対策について、コロナ禍により望まない妊娠、性犯罪、DV、虐待、特に女性の自殺者が増加しています。教職員のわいせつ行為の報道は、岐阜県でも続いています。国は、望まない妊娠や性犯罪と性暴力が社会問題となる中、令和2年度から4年度までの3年間を性犯罪・性暴力対策の集中強化期間としました。
特に、産後鬱の自殺者とか虐待が増えている中で、国も産後ケア事業の充実を推進しています。産後鬱となる前の重症化しないために、孤独な子育てとならない安心と信頼の出会いの場を編み目のように整えていくための大切な事業と考えますが、1点目、産婦健康診査事業、生後1か月児健康診査費助成事業の拡充の中身について教えてください。 ○議長(川嶋一生君) 健康福祉部長 鷲主英二君。
〔市民健康部長 澤田誠代君登壇〕 ◎市民健康部長(澤田誠代君) 私からは、本市の自殺の状況についてお答えいたします。 本市では、岐阜県の地域自殺対策強化事業補助金を活用し、精神科医による心の相談やメンタルヘルスチェック、「こころの体温計」の啓発、命を支える人を増やすためのゲートキーパー養成研修を実施しております。
次に、コロナ禍において自殺、特に女性が増えているということが発表されております。 近年市内では、児童・生徒の自殺の実態はないと聞いており、喜ぶところでありますが、やはり予防することが大切と思い、現状とこれについての対策といいますか、予防等についてご所見があればお伺いいたします。 ○議長(山田紘治君) 教育長 森 嘉長君。 ◎教育長(森嘉長君) お答えいたします。
全国では、中高生の自殺が増加していると報道でもありました。いじめも増加しているということでございます。 こうした中において、直接声を出さない人に、相談しやすいツールであるLINEの活用はとても有効であると考えているところでございます。 次に、2つ目の項目、新たな観光施策についてであります。 ドローンは今やあらゆる分野で活用が期待されております。
新型コロナ危機の下、医療・介護従事者の7割以上が女性、また働く女性の多くは低賃金、不安定な非正規雇用労働者で、経済危機の下で切捨ての対象となり、多くの女性が職を失い、家事や育児の負担の増加、DVなど困難が多く、女性の自殺者が増えている、そういった報道もあるような、重大な問題が起こっているとされております。
今年は、特に、コロナによる失業、それによって生きてはいられないということで、自殺する女性も多いと調査が発表されています。一日も早く安定した暮らしができることを願うばかりです。 その中でとてもショックなお話ですが、コロナにより生活が破綻している女性で、生理用品に事欠いている女性が多いと見られています。支援の活動の場においても、希望者が多いと聞いています。 高山ではどうでしょうか。
昨年6月議会において、自殺対策についての質問をさせていただきました。失業率の増加に伴い、自殺される方が増加するとも言われております。雇用の問題は、このコロナ禍においてとても心配されるところであります。 そこで、コロナ禍前の令和元年との比較において、仕事を失われた方の状況についてお伺いをいたします。 ○議長(岡崎隆彦君) 商工観光部長・園原和博君。
この3月には、自殺対策強化月間に合わせ、岐阜市自殺対策キャラクター「音音(ねね)と言(こと)」と相談先を載せたカードを作成しました。こちらは、岐阜市立女子短期大学生活デザイン学科の学生さんの協力を得て作成したものでございます。孤独ではない、心配している人がいるから相談してという思いを込めまして、2匹のウサギをモチーフとした親しみやすいデザインとなっております。
また、令和2年版自殺対策白書では、15歳から39歳までの死因の1位が自殺だと報告されています。子どもは、学校へ通うことにより、知識の習得はもとよりですが、今まで家庭という小さなコミュニケーションの中での生活から、徐々に幼稚園や保育園、さらには小学校や中学校へと徐々にコミュニケーションを広げて、集団の中で自己の確立と集団生活を学んでいくのではないでしょうか。
女子短大では近年も、本市の保健所が行う自殺防止対策の一環としてのオリジナルキャラクターを学生が作成したり、「こよみのよぶね」の作成に携わったほか、地元の方と連携し、柳ケ瀬商店街の建物の活用状況に関する研究を行うなど、地域や自治体と連携した活動に取り組んでおります。
新たな教育大綱に基づく取組としては、生命の尊厳への理解を深める学びとして、関連する総合的な学習、道徳、特別活動、教科を横断的に捉え、生き方の探究学習の時間として整理し、自殺防止教育、がん教育、法教育、性に関する教育等、命の教育を実施します。 さらに、ストレスに対処するスキルを身につけるよう、心のスキルアップトレーニングを新たに実施します。
本市におきましては、平成31年3月に、誰も自殺に追い込まれることのない、命を支える社会の実現を目指して、羽島市自殺対策計画が策定されております。 人が自殺に至るきっかけは複雑化し、複合化してきております。さらにコロナ禍といういまだかつてない試練に見舞われている方々がたくさんいる状況です。そのためにも、自殺防止にとりわけ大切なのは、身近な人の見守りであると思います。
例えば、女性の自殺の8割増という最近のニュース。ここに対して、多治見市は小口の貸付金20万円、総合支援金20万円の対応で、それを増やしたからいいと考えておられるのか。また、人口13万 5,000人の神奈川県海老名市は、財政規模は 430億円で、財政力は約 1.0、こういう町でございますが、全常勤職員の給与をカットすることになりました。また、京都市が北海道夕張市の後を追う財政再建団体になる可能性。
初めに、計画策定の趣旨でございますが、大垣市第二次地域保健計画が令和2年度に終了することから、重複する内容が含まれる大垣市自殺対策計画と一体化し、社会情勢等の変化や本市における健康課題等も踏まえ、新たな計画としておおがき生き活きヘルスプランを策定するものでございます。
重症化しますと子供への虐待や自殺などのリスクも高まります。早期発見、早期支援につなげる、先ほどから言っておりますEPDSでの継続的な支援をよろしくお願いしたいと思います。 次に進みます。 緊急事態宣言解除後も、日本産科婦人科学会、日本婦人科医会は可能な限り里帰り出産を控えてほしいとしております。
トランスジェンダーのお子さんは、男女に分けられる校則や制服に悩んだり、身体的特徴を否定されることが不登校や自殺未遂につながりかねないので、本人の意思の尊重もお願いしたいと思います。 次に、ウの教室内での取組ですが、私の子どもがまだ小学校へ通っていた頃に、ふと気がついたことがありました。それは、男女ともに名前の後にさんづけをされていることでした。