可児市議会 2012-03-26 平成24年第1回定例会(第4日) 本文 開催日:2012-03-26
しかしながら、老人福祉費、特に老人在宅福祉事業の大幅な削減があり、在宅支援のサービス低下を懸念いたしております。十分経過を注視していただきたいと思っております。
しかしながら、老人福祉費、特に老人在宅福祉事業の大幅な削減があり、在宅支援のサービス低下を懸念いたしております。十分経過を注視していただきたいと思っております。
高齢者が元気で安心して暮らせるまちをつくる施策の重点項目に位置づけられております在宅による生活支援の充実事業の老人在宅福祉事業をいかに進めるべきかについて、幾つか質問をさせていただきます。 平成24年度当初予算の概算要求が公表されております。この中に、高齢者が元気で安心して暮らせるまちをつくる施策の重点項目に位置づけられております在宅による生活支援の充実事業の老人在宅福祉事業があります。
老人在宅福祉事業として、火災警報器取りつけ補助とともに、取りつけをシルバーセンターにお願いするものです。老人の火災死亡が年々多くなる中で、タイムリーであると評価します。 ヘルスアップ推進事業の拡大に対し、予防医学・介護の上からも、さらなる地域での推進をやっていただくよう要望いたします。
老人在宅福祉事業は約1億 1,700万円でありますが、このうち徘回高齢者の位置検索システムがスタートし、68万円で整備をしていただきました。情報提供回数は 214回でありました。今後、さらに高齢化率が上がる中でよりPRをしていただきまして、御利用願うようにお願いをするものでございます。
また、老人在宅福祉事業において種々の介護支援の横出し事業については、その行使・申請の簡略化等を考慮して、有効利用していただき、安心生活のできるよう望むものであります。 次に土木費は約59億 6,600万円で決算しております。このうち都市計画基本図の作成をデジタル化にするための基本作成業務として 2,900万円支出があります。
次に民生費におきましては、一つとしては、特に老人福祉費は平成9年度より 8,500万円多い約10億 5,000万円を使い、老人在宅福祉事業の拡充に努めたことは、介護保険制度のスタートの2年目として大変大事な事業であったと思います。