関市議会 2009-06-17 06月17日-02号
この西宮市の被災者支援システムは、被災者基本台帳データベース、被災者証明書、家屋罹災証明発行、義援金管理、生活支援金管理、仮設住宅管理、避難所・避難者管理、犠牲者・遺族管理といった業務をカバーしてするんです。 総務省の外郭団体である財団法人地方自治情報センターが実施しております地方公共団体業務用プログラムライブラリーに、このほど西宮市が開発したこの被災者支援システムが第1号として登録されました。
この西宮市の被災者支援システムは、被災者基本台帳データベース、被災者証明書、家屋罹災証明発行、義援金管理、生活支援金管理、仮設住宅管理、避難所・避難者管理、犠牲者・遺族管理といった業務をカバーしてするんです。 総務省の外郭団体である財団法人地方自治情報センターが実施しております地方公共団体業務用プログラムライブラリーに、このほど西宮市が開発したこの被災者支援システムが第1号として登録されました。
また、災害義援金・見舞金もそれぞれ世帯別々にくれと。若者夫婦は子どもがいるから頭割りでくれと、そういう事態が発生したそうです。 町の災害対策本部では、こういう事態が起こるとは全く想定をしていなかったので、手の打ちようがない。県へ相談したが、県でもお手上げ。地元の町で対応してくださいとのことだったそうです。
さらに、先ほども話しましたが、台風がありましたが、そのときによる市民からの義援金の配分方法についての大変不十分な経緯があったと思います。市民からの批判後における全額配分となりましたが、一部市の財源の積み立てにするという提案がされるという義援金を寄せられた市民の思いを逆なでする結果となったこの義援金問題です。義援金は約8,600万円となっていましたが、これは皆さんに配分を終わっています。
今回の基金の新設に至るまでには、市当局も大変苦慮されたこととお察し申し上げますが、昨年の台風23号、この被害に対して寄せられました義援金をただいま御説明がありましたように、災害だけに、使途の特定できない財政調整基金に積み立てられたことに対しまして、市民また各方面よりですね、義援金の配分方法、また使用目的などが市民の皆様または寄附をいただいた数多くの方々に大変わかりにくいということで御意見が多々ございまして
また、市民の皆さんも含め多くの方々からの善意で寄せられた義援金が有効にこれらに活用されたとも思え、また今後、それらの使い道についても十分検討していっていただきたいと思います。 また、本年度の災害対策事業では災害においての交通手段に課題があったことから、災害弱者9,000人を対象にラジオを配られるとお聞きしました。
せっかくみんなで集めたのに、市民時報ではずっと台風23号の被災者へと書いて各種団体からの義援金の報道がされているのに、実際にはなぜ被災者に配分されないのか。被災者へ配分しないのにそうした説明もしっかりしないで義援金を受け取る市の対応もおかしいのではないか。今後は市に対して義援金を出さなくなってしまうということもあるのではないかという市民の声がありました。
義援金につきましては、2月末現在で767件、6,841万9,562円をいただいております。このうち12月に被災者の見舞金として593件、4,342万円を配布したところであります。災害弔慰金につきましては、4件、1,500万円を支給いたしております。また、災害援護資金貸付金につきましては、7件、1,010万円の貸し付けを行ったところであります。
今回の義援金が4,000万円ほど集まったと、こういうふうに聞いておりますけれども、名前を公表された方の名簿を全員協議会のときにもらいましたけれども、それを見ますと、やはり業者の皆さんも結構、何々銀行支店とか、あるいはどこどこの印刷会社とか、一刀彫の組合もありましたか、そういうような組合も、業者に関係する支援という、支援をしてやろうという気持ちは義援金の中にも明らかに含まれていると。
各務原市でも、自治会や多くの方が、少しでも足しになるようにと義援金を集められました。45年前に起こった伊勢湾台風のときは、被災地ということで、ユニセフから励ましの言葉と文房具をいただいたのを記憶しています。我が家は瓦が飛んだ程度の大きな災害ではありませんでしたが、海の向こうから、アメリカからお見舞いが来たことに驚き、温かい気持ちを受け取りました。
新潟県の中越地震災害にかかる義援金の対応については、県下の議長会と足並みをそろえて行うことにいたしました。 そして、飛騨市、高山市への台風23号の被害に対する見舞金を、議長、副議長で見舞金を持っていっていただくということを決めまして、中津川市議会として各5万円だったと思いますが、お見舞いを出させていただきました。
また、皆様からたくさんの義援金もちょうだいいたしました。この義援金は12月5日に災害見舞金として被災された皆様にお渡しすることといたしております。これらのさまざまな御支援に対しまして、この場をおかりして心から厚く御礼を申し上げます。 被災されました皆様への支援につきましては、各種無利子融資、市税の減免、水道料・下水道使用料の減免、ごみ処理手数料の減免等、各種支援制度を実施しているところであります。
それで、これをもし、あんたらが給料が高過ぎると思ったら、今福井の方が洪水や何かで家も流れてしまっているが、ちっとあっちへ、市会議員1人に100万ずつぐらい義援金を送ったらどうだ。そしたらみんなはほめて、手をたたいて喜ぶよ。こんなもの給料なんかを下げたら、職員らは俺らもこうせぬかしらと思ってびくびくしておるわ。えらいものを市会議員に選んでしまったと思って、腹の中でびくびくしているよ。
関市と関係の深い三条市でも大きな被害があって、市当局におかれましては義援金募金箱を設置するなど、心を砕いていただきました。 この集中豪雨では従来の常識を破る短時間の局地的豪雨を記録しまして、避難勧告のおくれが明暗を分けたと指摘がされたとされております。15人の犠牲を出した新潟豪雨で川がはんらんした地域で、市長が雨を心配して8時に登庁していたという見附市は、午前中に避難を行ったと。
そんな中で焼失という不幸なことになってしまったわけでございますけれども、当然、市民の方たちの反応も素早く、高校生の方たちの前向きの募金だとか、そして、今、飲食店に入りますと、どこにでも義援金というか、義援箱が備えられております。市民の方たちの動きは早うございました。
さて、質問に先立ち、今回の水害復旧に全国から応援に来ていただいたボランティアの皆さん、またとうとい義援金や、一日も早く立ち直ってほしいとのお心を寄せていただいた全国の皆さんに、改めて厚くお礼を申し上げますとともに、いち早く湛水排除のための強力な可搬式ポンプを御手配いただいた森技監を初めとする国土交通省の皆さん、ごみ処理、し尿のくみ取りにボランティアでお世話いただいた岐環協の皆さんに厚く御礼を申し上げたいと
なお、事業所に対する援助というものは災害義援金等の配分で対応できるものと考えておりまして、昨年の被災時にも県からの配分及び市に寄せられた災害義援金の取り扱い時に被災された事業所に対しても配分しておりまして、今後もこのような対応になろうかと考えております。以上でございます。 ○議長(若尾靖男君) 総務部長 酒井孝志君。
これからどんどん進むであろうネットバンキングの振込の問題、IT革命を産業の現場に活用する、そして起業家をどう支援していくか、ネットオークションで義援金をやろうというのが最近ありました。そうなると、何もかもネットです。インターネットで何でもできるという時代が来ようとしております。
震災後、全国から寄せられた莫大な義援金と救援物質、現地において繰り広げられた空前の規模のボランティア活動、広範な国民がこの災害を他人事でなく、我が身に受けた国民的な被害と理解したことから生まれたものといえる。 震災後、2年以上経過した現在、国のさまざまな支援や地元の努力により、暮らしと街の復興が進められている。
震災後、全国から寄せられた莫大な義援金と救援物資、現地において繰り広げられた空前の規模のボランティア活動、広範な国民がこの災害を他人ごとでなく、我が身に受けた国民的な被害と理解したことから生まれたものと言える。 震災後、二年以上経過した現在、国のさまざまな支援や地元の努力により、暮らしと街の復興が進められている。
地震災害等に対する国民的保障制度を検討する審議会の設置についての意見書(案) 一昨年の1月17日未明に発生した阪神・淡路大震災後、全国から寄せられた莫大な義援金と救援物資、また現地において繰り広げられた空前規模のボランティア活動は、広範な国民が我が身に受けた国民的な被害と理解したことから生まれたものといえる。