大垣市議会 2019-09-11 令和元年決算委員会 本文 2019-09-11
7美濃路大垣宿本陣跡管理事業119万8,000円では、市制100周年及び朝鮮通信史に関する記録がユネスコ、世界の記憶に登録されたことを記念し、朝鮮通信史が通った美濃路をPRする記念碑を設置いたしました。
7美濃路大垣宿本陣跡管理事業119万8,000円では、市制100周年及び朝鮮通信史に関する記録がユネスコ、世界の記憶に登録されたことを記念し、朝鮮通信史が通った美濃路をPRする記念碑を設置いたしました。
また、国の都市再生整備計画事業を活用し、奥の細道むすびの地周辺や美濃路大垣宿本陣跡、大垣城の外観復元整備、中山道赤坂宿の旧清水家住宅の整備など、歴史的資源を生かしたまちづくりを推進しております。
133ページの9の美濃路大垣宿本陣跡管理事業83万9,000円では、平成24年度に整備した美濃路大垣宿本陣跡の管理運営を竹島会館管理委員会に委託いたしました。10のたらい舟製作事業420万円では、たらい舟を新たに6艘製作した大垣市観光協会に対し補助をいたしました。12のまちなか歴史回廊整備事業6,362万8,000円では、美濃路街道道路改修工事266.1m等を実施いたしました。
129ページの9のまちなか歴史回廊整備事業4,220万9,000円では、美濃路街道の整備に取り組む一環として、美濃路大垣宿本陣跡の改修工事を実施いたしました。目3奥の細道むすびの地記念館費は1億6,563万1,000円で、130ページをお願いいたします、4の奥の細道むすびの地記念館PR事業2,446万7,000円では、各種情報発信媒体を活用し記念館の開館を広くPRいたしました。
商工費、商工費4,000万円の補正は、国の補助採択に伴い、美濃路大垣宿本陣跡に建つ旧竹島会館を改修するとともに、美濃路街道の景観を整備することにより奥の細道むすびの地記念館から中心市街地へ至る観光ルートを構築し、中心市街地の回遊性と魅力の向上を図るものであり、原案のとおり承認することに決しました。
まちなか歴史回廊整備事業費につきましては、中心市街地の一層の活性化と回遊性の誘発を図るため、奥の細道むすびの地周辺整備に合わせ、美濃路大垣宿本陣跡改修及び美濃路街道整備を行うもので、本年度当初予算におきまして、地元住民の皆さんとの勉強会に係る経費として50万円を計上いたしておりました。
商工費では、国の補助採択に伴い、まちなか歴史回廊整備事業費4,000万円を計上し、美濃路大垣宿本陣跡に建つ旧竹島会館を改修するとともに、美濃路街道を整備することにより奥の細道むすびの地記念館から中心市街地への回遊性の向上を図ってまいります。 土木費の都市計画費では、大垣駅北口広場が本年9月から供用開始することに伴い、光熱水費や清掃委託料等の管理経費530万円を計上いたしました。
商工費のまちなか歴史回廊整備事業費4,000万円は、本年オープンの奥の細道むすびの地記念館と連携し、市中心街への誘客を図るため、美濃路大垣宿本陣跡に建つ旧竹島会館を改修するとともに美濃路街道を整備するまちなか歴史回廊事業が国の社会資本整備総合交付金の補助採択をされましたので、補正するものでございます。