高山市議会 1997-09-09 09月09日-03号
市の空き店舗を活用支援事業を受けまして、県下第1号の事業店舗がこの9月8日に安川商店街の中央にオープンいたしました。そして現在2号店、3号店を計画中でありますが、行政の指導、支援とともに、そして商店街の協力により、少しでも市街地の活性化につながっていければと努力をしているところでございます。
市の空き店舗を活用支援事業を受けまして、県下第1号の事業店舗がこの9月8日に安川商店街の中央にオープンいたしました。そして現在2号店、3号店を計画中でありますが、行政の指導、支援とともに、そして商店街の協力により、少しでも市街地の活性化につながっていければと努力をしているところでございます。
最後に、空き店舗がふえ続けている対策をどう考えておられるのかお尋ねいたします。 最初の質問と若干重複する点もありますが、なぜ空き店舗になっていくのか考えなければなりません。市民が大規模小売店へ足を運ぶのは、自分の需要が満たされるから行くのであり、駐車場の問題だけではないと思います。
次に、商工費につきつましては、近年、商店街を取り巻く環境がますます厳しくなる中、活力とにぎわいのある商店街づくりを推進するため、商業振興団体が実施する空き店舗等活用事業を支援するための補助金196万円を補正いたしたのであります。 次に、土木費について申し上げます。
駐車場、また空き店舗の活用など、市でも積極的に進められ、努力されていることはわかっているつもりでありますが、今一度、商店街が活性化をして、各務原市の発展は商店街の活性化とイコールだというくらいの意気込みで事に当たっていただければ、少しは前進をすることができるのではと思います。
これを守り、育てていくためには、大型店の出店規制とか、空き店舗対策、こういった対策を進めていく必要があると思います。 この中小業者に対する施策で先進という東京都の墨田区へ、日本共産党議員団でも、先進地視察ということで勉強に行ってまいりました。この東京都の墨田区では、産業の活性化という観点から、三年かけて、製造業、商業、こういったところの実態調査というのをすべての事業所に対して行いました。
まず第1は、空き店舗、空き家、空き事業所が幾つかあります、この地域には。これらを活用したまちづくりのために調査をしていただきたいと思います。市内全域でやれということじゃなくて、この地域、ちょうどこの地域ですね。川南の既存商店街、中心市街地です。一つの典型をつくると。生きれる町にする。
一方、商工費においては、まず中心商業地の活性化対策について、活性化対策室の創設や、空き店舗対策の誘導など行政側の具体的な取り組み姿勢が正されたほか、JR高架下開発に関し、予算に計上された調査内容やその必要性、また、コンベンション事業推進に関して、長良川国際会議場の目指すべき姿や、自主事業における有料、無料化の基準、あるいは現状の稼働率及び今後の事業見通しについて、さらに国際的なイベントへのPRの実施
さて、本市の実情を眺めてみますると、ことしに入ってアパレル業界の地元中堅企業の倒産が相次ぎ、さらに郊外での大規模小売店の進出などが原因で、中心市街地の商店街は商業機能の空洞化を招き、空き店舗の増加などで地域産業の衰退は著しいものであります。これらは単に雇用の場の縮小や喪失にとどまらず、労働力の流出と商業の停滞を招き、産業の受け皿となる地域社会全体が色あせてしまっているのが実情であります。
大変深刻な状況で空き店舗があるだとかという問題ですね、かなり深刻化しているのは現実であります。その中で先ほど言いましたように、中心商店街の活性化だとか、それから各事業に対する補助だとかということですね、行政のかかわる部分というのは非常に大事なことはよくわかります。
その空き商店や空き空間が商店街にありますけれども、空間を活用しての第一の提案は、数少なくなった生鮮食料品店との協力、共同なども模索しながら行政の出資なども視野に入れた市場を空き店舗や商店街の活性化につながる空間を活用して開設することは、商店街を取り巻く人々の毎日の生活に欠くことのできない商店街をつくることになるのではないか。
市内の商店街にもシャッターがおりたままの空き店舗が目につくありさまです。これを放置しておくことはできません。計画中の大型店の出店もあります。中小小売店を守るための行政の姿勢が必要です。市長の考えをお尋ねします。 今、全国各地で、商工業の現状からその振興策を進めるべく、行政としての確固とした姿勢を示すために、商工業振興条例が制定されてきております。
今、商店街が抱えている悩みと言えば、1番に魅力のなさ、2番に駐車場不足、3番目が空き店舗、この3つに集約されているのではないかと思います。1の魅力のなさについては、商店街個店の自助努力以外の何ものでもありませんが、駐車場不足、空き店舗、また空き地については各商店街とも共通の悩みであります。
商業環境の整備につきましては、中心商店街の空き店舗対策といたしまして、空き店舗に出店する店舗の改装費に助成をしているところでございますが、対象区域を拡大し、魅力ある商店街の形成、活性化を図ってまいります。中小企業の金融対策といたしましては、一部、融資枠の拡大、貸付利率の引き下げなど、中小企業の負担の軽減と健全な発展に配慮いたしました。
(2)個性ある魅力的な市街地の整備 飛騨地域における都市的サービスの拠点として、本町3丁目の中心市街地のくらしの道づくり事業や商店街の空き店舗にかかる機能強化助成などを行い、個性的で魅力的な商業環境を創出するとともに、都市機能の一層の活性化に努めるとともに、三町伝統的建造物群に代表される町並景観は、他に誇れる大切な資産であり、関係住民の理解と協力を得ながら、町並保存や防災対策の実施など、その保存には
それに対しましてアンケート調査等を行い、そういうことからも実態を把握しようとしておりますし、また労働問題懇談会あるいは金融懇談会、商店街空き店舗対策懇談会、商工会議所等との情報交換会、それから商店連合会等との会議の中でも、いろいろご事情をお聞き願い、情報収集をしているところでございます。
経済環境部長(川守武昌君) 久米議員さんの一般質問の中で、産業振興等広く産業界の意見を集め、的確な予算調整を努めているかということでございまして、私ども窯業界におきましては、陶磁器製造業、それから卸売、あるいは美濃焼卸団地、上絵加工、輸出完成、窯業原料、あるいは伝統工芸等の各組合がございまして、ヒアリングを調査を行いながら意見を網羅し、また、金融懇談会、あるいは労働問題懇談会等、あるいは商店街の空き店舗対策懇談会
また、市内各商店街、あるいは各個店が抱えている問題は、後継者問題、空き店舗問題、集客力の問題など、さまざまな問題が山積している、そういう状況の中で、活性化につながるというカンフル剤は正直なかなか見当たらないのが現状でございます。 そこで、市といたしましても、本年度より小口の融資枠を五百万から七百五十万に、その融資枠を拡大し、低利の融資政策を進めております。
関連店舗は、店舗面積の拡張等を行い、現在は130店舗でありますが、そのうち5店舗が空き店舗でございます。この厳しい経済状況の中ではございますが、市場内の円滑な運営に支障のなきよう、これら空き事務所、空き店舗の補充に努めてまいりたいと考えております。 次に、施設管理上の業務委託状況でございます。
また、中心商店街でも若手経営者によりますまちづくり委員会が設立され、活発に活動されておりますので、こうした動きを支援するとともに、空き店舗対策として、8年度から空き店舗改装費補助金を交付して、新規出店を促進する予定でございます。幸いにも、来月には共立中央ビルがオープンいたしますし、国鉄清算事業団用地開発が進んでいるという明るいニュースもございます。
商業環境の整備につきましては、郭町3丁目南部発展会及び神田町商工会の装飾街路灯設置、郭町商店街振興組合の共同駐車場附帯施設設置及び商店街空き店舗対策に対し助成し、魅力ある商店街の形成及び活性化を促進してまいります。 中小企業の金融対策といたしましては、一部融資枠の拡大、貸付利率の引下げ、融資機関の拡大など、中小企業の負担の軽減と経営基盤の安定に配慮いたしました。