岐阜市議会 2020-06-05 令和2年第3回(6月)定例会(第5日目) 本文
また、当該石垣を含めた登山道沿いの石垣について、平成22年度、26年度、30年度の三度にわたり現況測量調査を行い、過去とデータを比較して石垣石材がずれてきていないか計測し、落石の危険がないか確認を行ったところです。加えて、平成30年度からは、木の根が石垣に食い込むなど、石垣の構造に悪影響を及ぼしている樹木の伐採も進めております。 石垣は岐阜城の魅力を大いに物語るものです。
また、当該石垣を含めた登山道沿いの石垣について、平成22年度、26年度、30年度の三度にわたり現況測量調査を行い、過去とデータを比較して石垣石材がずれてきていないか計測し、落石の危険がないか確認を行ったところです。加えて、平成30年度からは、木の根が石垣に食い込むなど、石垣の構造に悪影響を及ぼしている樹木の伐採も進めております。 石垣は岐阜城の魅力を大いに物語るものです。
これまでに林道や登山道の一部で落石などがありましたが、幸い人的被害や建物の損傷などは起こっておりません。 なお、気象庁や京都大学防災研究所の見解では、焼岳の火山活動に特段の変化はないとのことであります。 この震源域付近の群発地震は数か月間続く可能性もあるとされておりますので、今後も注視してまいります。 次に、高山市家畜診療所の開設につきまして御報告いたします。
◆11番(山腰恵一君) 本市は観光地でもあり、伝統文化や自然環境も優れており、登山もできる、温泉もある。各地域には魅力あるものがたくさんあります。そうした魅力ある地域で仕事をできるのは最高ではないかと考えます。 今後は多様な働き方や価値観を大事にした企業が魅力を持つという時代とも言われ、そうした職場では、社員が生き生きと働く環境をつくっております。
岐阜公園駐車場の周辺に住んでいる住民の方、観光業界の方、登山をする岐阜市民など多くの方に実際にヒアリングをしましたが、駐車場がどこにあるか分からずに右往左往しているから渋滞で、駐車場が空くのを待っている方の目的は、岐阜市が管理をする岐阜城や岐阜公園です。 この駐車場の問題解決の主体はやはり岐阜市です。つまり、岐阜市が解決に向けて取り組まないと駐車場の問題が解消されないということです。
また、野生イノシシの豚コレラ拡大や新たな伝染病への感染を防止するため、登山者に対し、下山後に靴底などの泥を落としていただくことや、国外から持ち込まれた肉製品が適正に処理されなかったことにより野生イノシシに感染が広がったと考えられていますので、食べ物やごみを持ち帰るよう呼びかける注意喚起の看板の設置や遊歩道等の入り口に消毒液を設置するなど、CSFの拡大防止策を県と連携しながら行っております。
この地域が今後、特別地域に指定された場合は、やはりいろんな面で規制がかかってくる、許可されるために登山道の維持管理に諸手続等が発生しまして時間を要してしまうといった面でもデメリットというふうに捉えております。 ○議長(勝彰君) 5番・黒田ところさん。 ◆5番(黒田ところさん) では、逆に国定公園にした場合のメリットとしてはどのようなものを考えているんでしょうか。
従来の登山やアウトドアにとどまらずに、リラクゼーションや健康寿命延伸、そうする場として森林を捉えて、山村振興につなげようという国の取り組みでございます。 先月、長野市で開催されました国有林野所在市町村連絡協議会の中でも話題となりまして、各市町村長の注目を集めたところでございます。
ことしは登山道を外れた場所も見学していただけるよう、登山道沿いから天守閣の発掘現場に行くことができる足場の設置を行いました。山上の発掘調査は、急斜面のため見学ができない箇所もありますが、できるだけ多くの方に見学していただけるよう、今後も見学者の目線に立って、安全と公開の両立に配慮してまいりたいと考えております。
さらに、大学設置の箇所についてですが、丹生川町には自然豊かで、標高の高い、自然豊かな乗鞍がありまして、丹生川町の住民も、乗鞍の継承に、毎年、乗鞍フォーラムを開催して取り組まれていますことから、私もことし8月8日開催に出席しましたら、地元の高校生と小学生も乗鞍の魅力の再発見や乗鞍岳の登山道を整備した板殿仙人の逸話を会話形式で解説されました。参加者は、その絶妙なかけ合いを楽しみにされていました。
〔私語する者あり〕 私も先日、鷺山城跡へ行ってまいりましたが、標高が68メートルほどの山であり、登山道も整備をされているため、適度な時間で行ってくることができました。 また、登山道にはペットボトルや空き缶も捨てられていたことから、既にこの地に訪れているお客様もいらっしゃることが想像できます。 来年になれば、おそらくテーマ館だけではなく、こうした関連の史跡にも人が訪れると思われます。
気象変動が大きくなり、最近も、雨の多い屋久島では50年に1度の大雨が降り、多くの登山客が取り残されました。このようなこともあり、近年は雨の降り方が変わってきているとも言われています。 可児市では、平成22年と翌年の平成23年に、130年に1度と言われる豪雨に見舞われ、甚大な災害が発生しました。
その結果、里山を登山道として登りたいという声が多かった」との答弁がありました。 質疑を終結し、討論を許したところ、討論はなく、採決を行ったところ、賛成全員で議第23号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
その結果も踏まえまして、一部にそういう声はありましたけれども、どちらかというと里山で登山道として上りたいという声が多かったです。 ○委員長(坂澤博光君) ほか、いいですか。 (挙手する者なし) ○委員長(坂澤博光君) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論を許します。 討論はありませんか。 (「なし」との声あり) ○委員長(坂澤博光君) これをもって討論を終結いたします。
スキー場の敷地は、乗鞍青少年交流の家の利用者等が登山や研修活動で利用されるため、ゲレンデとして開放していない場所につきましても、数年ごとに草刈りなどの管理を実施しております。今後も状況に応じた適切な管理に努めてまいりたいと思います。 スキーヤーの事故等での補償につきましては、飛騨高山スキー場では、利用者の万一に備えて、スキー場入場者保険に加入をしております。
そして、がんばる公務員のサポート制度ですけども、こういったことは、本当に私も市役所の職員さんからいい励みになるといった意見とは別に、僕は、例えば、休みの日に登山に行ったりスポーツやったりすることでリフレッシュできて、また月曜日から平日の業務に頑張れるという人もみえますので、その辺もやっぱり加味していただいて、バッジをもらった、カードをもらったというところばかりがいいのではなく、最終的には市民のためにしっかり
また、議員御案内のとおり、本年度山上部の登山道沿いにおいて、本格的な発掘調査を実施したところ、信長公の築いた石垣が見つかるなど、貴重な発見がありました。これらの調査成果は、新聞やテレビに取り上げられたほか、発掘調査の見学会に5日間で約800人の方が訪れるなど、大きな反響があったところです。
また、乗鞍山麓に広がる学術的価値の高い国内有数の原生植生や乗鞍登山の歴史の痕跡など特徴を有しておりまして、乗鞍山麓五色ヶ原の森の新たな魅力として国内外に広く発信することでより多くの皆様に足を運んでいただき、高山市が有する豊かな自然や歴史、文化にふれていただきたいと考えております。 なお、新たなコースのオープンは、6月下旬を予定いたしているところでございます。
革製のランドセルはがっしりしていますが、本体そのものが重く、その点、登山などでも動きやすいリュックは荷物を入れて背負うのに最適です。そのため、リュックが学校指定のかばんになればいいのにと考える親御さんも少なくありません。 そんな要望を受けてか、東京都、滋賀県、大阪府、奈良県の一部の公立学校では─────という布製のリュックのようなかばんを通学用に指定しています。
〔環境政策部長田中裕君登壇〕 ◎環境政策部長(田中裕君) 市では中部山岳国立公園内での山岳登山の安全を確保する目的で、医師等を派遣できる医学系大学と連携し、夏山シーズン中の登山者のけがや病気に対応するため、後ほど議員も触れられることと思いますが、奥穂高岳で岐阜大学、双六岳で富山大学、槍ヶ岳で東京慈恵会医科大学、西穂高岳で東邦大学による4か所の夏山診療所の運営をしていただいており、その人件費などの一部
実際に熊本地震の被災地において、登山家で有名な野口 健さんがこのスフィア基準を参考にテント村を開いたそうです。その運営は非常にうまくいき、避難所は苦しい生活を耐え忍ぶ場所ではなくて、家を失ってしまった人たちがこれからの生活再建に向けて前向きになれるような場所にしていくことが大切だとコメントされていました。