岐阜市議会 1994-12-05 平成6年第5回定例会(第2日目) 本文 開催日:1994-12-05
今後は高齢化社会に向けて市民一人一人が生きがいを持って生きるための対応、高度に発達する情報化社会への対応、自分の町に誇りを持ち、生き生きと暮らせるための施策など、二十一世紀に向けた文化都市を目指すにはこれらの課題に取り組んでいく必要があり、行政課題であるとともに市民の課題でもあるといわれております。
今後は高齢化社会に向けて市民一人一人が生きがいを持って生きるための対応、高度に発達する情報化社会への対応、自分の町に誇りを持ち、生き生きと暮らせるための施策など、二十一世紀に向けた文化都市を目指すにはこれらの課題に取り組んでいく必要があり、行政課題であるとともに市民の課題でもあるといわれております。
さらに、戦後五十年が経過し地方の民主主義は学習や試行錯誤を続けながら徐々に定着し、成熟してきており、加えて交通・通信手段の発達や市民のコミュニティー意識の高まりを考慮すれば、議員の削減は民意の吸収に低下をもたらさないと思料すると述べられたのであります。
日本の航空機発展の歴史をかいま見る実機の展示も一見の価値もありましょうが、現在の宇宙への日本を初め、世界諸国の取り組みや、発達史や、これからの可能性を示唆するような展示物も魅力あるものと言えましょう。もちろん実機入手は困難でしょうが、実物大モックアップを目にする機会を提供していくことも、先ほど申し上げました話題性と魅力のある我が市の航空宇宙博物館になろうかと思われます。
いかに文明が発達しても、まだ人間には水も太陽もつくることはできません。幸いにも我が街は、上水道のすべてを地下水に依存しており、各務野の台地の恵みを全市民が神に感謝申し上げたことと思います。各地において、地下水位が低下したと言われていますが、我の市の水位の動向は、どのようになっていましたのか、お伺いをします。
痴呆というのは精神医学上の用語で、一般的には、一たん正常に発達した知的機能が後天的な脳の障害によって持続的に低下し、日常生活や社会生活が営めなくなっている状態というのが痴呆であるということで、医師の診断あるいは適切な検査方法によって出ておることでございます。
議員御指摘のとおり、昨今のバス事業に対する経営環境は、モータリゼーションの発達に加え、最近の週休二日制の普及によりまして、乗客の減少は依然として続いており、一段と厳しさを増しているところでございます。
例えば、子供の人格や発達成長の段階を無視した新学習指導要領による詰め込み、能力主義教育でついていけない落ちこぼれ、登校拒否・不登校が深刻になってきています。予算の面で見ますと、臨調行革を始めた1981年、今から12年前、そして93年の教育、保育予算を比べると、教育予算の伸びはわずか21.4%、保育所措置費国庫負担、幼稚園関係予算はそれぞれ9%、35%の減、つまりマイナスになっているということです。
したがいまして、ほんとにことしほど、この、ただ、清流長良川に発達した水と緑ということだけでなく、水に対してほんとに自然の恵みを受けたありがたい土地だと感じたことはございませんでした。しかしながら、水は限りある貴重な資源でございまして、今回水に恵まれていることによりその大切さを改めて痛感したのも多いのではないかと思います。
なお、高額医療が発達をしております今日の実情に沿うべく、貸し付け限度の増額を検討しているところでございます。よろしくご理解をいただきたいと思います。 以上でございます。 ○副議長(林宏美君) 建設部長 林 泰弘君。 〔建設部長 林 泰弘君登壇〕 ◎建設部長(林泰弘君) ご質問のうち公営住宅について、ア、今後の市営住宅建設と福祉施設との複合の可能性についてお答えをいたします。
プロサッカーのJリーグをかけの対象にしたサッカーくじは、スポーツを健全な文化として発展をさせていく上でも、青少年の心身の発達に及ぼす影響の大きさからいっても許されるものではありません。とりわけJリーグの人気を支えている中心が青少年層であること、岐阜市のサッカー人口も圧倒的に青少年であることを見るとき、与える影響は重大です。
そこで、思うのですが、子どもの権利条約は、これまでの子供は保護されるもの、教育を受けて発達を主体としてとらえるものという子供観をさらに発展をさせて、子供を権利の主体、権利行使の主体とみなしているのが特徴だと思うところであり、専門家の皆さんもこのように言われております。
それから、校則の問題が出てまいりましたんですが、この校則というのは児童生徒が心身の発達過程にあること、それから学校が集団生活をやっているというようなことで、当然小中学校、高等学校もですけれども、そこには一定の決まりというのが必要だと思っております。
というように、サッカーのギャンブル化はスポーツに対する考え方の面でも実際のプレーにおいても、勝ち負けにこだわり、試合の結果のみに関心を傾ける風潮を助長し、スポーツを通した人間の肉体と意思と知性のバランスのとれた発達をゆがめることにもなります。
私どもはこのサッカーくじについては、Jリーグの健全なスポーツとしての発展をゆがめ、ギャンブルスポーツに変質させかねないし、青少年の人格形成やモラルの発達にも障害を持ち込むことになる。さらに、スポーツ振興の資金確保という目的は、むしろそれが口実となって、国の貧困なスポーツ予算の問題を棚上げにして、しかも多額の国庫納付金を国民から吸い上げ、新たな財源措置となる危険を含むことから反対するものです。
について │ 来を見据えた各種公共用地の│部 長│ │ │ │ │ │ 先行取得に関する考え方をお│ │ │ │ │ │ │ 聞きします │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │A モータリーゼーションの発達
衛生環境の整備や医学の発達によって人生のゴールは長くなったものの、成人病の脅威は年々じわじわとふえてきております。中でも日本人の死因第1位であるがんは、年々増加をいたしております。今や年間約20万人もの人ががんでとうとい命を落としているのであります。言うまでもなくがんから身を守るためには、早期発見、早期治療に尽きると言われております。
訪問対象者は発育や心身の発達に問題のある乳幼児や成人病検診で発見された高血圧症や高脂血症者、肝臓病や糖尿病の疑いのある人、貧血の著しい人などを訪問し、病院受診の確認や生活指導をしております。 また、訪問の中で一番多いのは在宅寝たきり老人に対する訪問指導であり、毎年調査をしている検診希望調査票で寝たきり者を把握し、担当地区の保健婦が家庭訪問をしております。
まず最初に、代表紹介議員の補足説明を求めましたところ、「地方バス路線が住民にとって必要不可欠でありながら、最近はモータリゼーションの発達等により、路線バス事業の遂行が非常に問題になっている。
表現方法及び最重度と中度の記述位置を変更し、項目の生活介助度を(1)日常生活面の介助、行動指導度を(2)行動面の監護、治療看護度を(3)保健面の看護、精神発達度を(4)知能面の発達として箇条書きに改めました。内容につきましては、大きく変わったものではございません。 5ページをお願いいたします。附則第1項、この条例は平成6年4月1日から施行する。
この数字からも、育ち盛りの中学生では食料事情の変化により、体位、体格の発達は目を見張るものがありますが、一方、スポーツテストは、つまり体力や運動能力では低下の傾向にあり、ましてや精神的な要素が結果を左右すると言われる、懸垂や持久走が全国の平均値よりかなり下がっているとすれば、早い時期にその原因究明や教育環境の整備が必要であります。