大垣市議会 2011-03-17 平成23年建設環境委員会 本文 2011-03-17
ページ右下欄の人口推移の平成21年度の欄でございますが、し尿と生活雑排水を合わせて処理する水洗化・生活雑排水処理人口は12万8,188人で、全体の77.8%でございます。
ページ右下欄の人口推移の平成21年度の欄でございますが、し尿と生活雑排水を合わせて処理する水洗化・生活雑排水処理人口は12万8,188人で、全体の77.8%でございます。
平成21年度の欄をごらんいただきますと、計画処理区内人口は16万4,680人で、体系図のし尿と生活雑排水を合わせて処理する部分に相当します水洗化・生活雑排水処理人口は12万8,188人で全体の77.8%に当たり、単独浄化槽での水洗化・生活雑排水未処理人口は3万670人、非水洗化人口・くみ取り人口は5,822人、合わせて3万6,492人で、全体の22.2%に当たる家庭などからの生活雑排水が未処理で公共用水域
次に、環境と共生するまちづくりの視点で考えれば、下水道の観点だけで問題をとらえるのではなく、合併浄化槽や農業集落排水を含んだ生活雑排水処理人口でコントロールした方がここの視点にふさわしいのではないかとの質問があり、事業運営についてはそういう観点もあるので、考えていきたいとの答弁がありました。
平成6年度、生活排水処理の数字ですが、水洗化・生活雑排水処理人口26万8,014人、65.5%。水洗化・生活雑排水未処理人口10万8,616人、26.6%。非水洗化人口3万2,366人、7.9%。浄化槽の設置数は、平成6年の1年間で990基、そのうち合併浄化槽は41基、4.1%です。平成7年3月現在の総数は2万9,717基で、そのうち合併浄化槽は469基、何と1.6%です。