岐阜市議会 2020-09-01 令和2年第4回(9月)定例会(第1日目) 本文
さらに、毎月3日を「いじめを見逃さない日」、6月29日から7月4日を「いじめ防止強化週間」とし、 いじめ対策監と児童会や生徒会等が中心となり、いじめ防止の取組みを行っていきます。
さらに、毎月3日を「いじめを見逃さない日」、6月29日から7月4日を「いじめ防止強化週間」とし、 いじめ対策監と児童会や生徒会等が中心となり、いじめ防止の取組みを行っていきます。
我々は実現可能な学校においては、生徒会を設立するべきであると考える。生徒会を通じて子どもたちや若者は意思決定や民主的プロセスの実践をじかに体験することができる。また彼らは学校生活に効果的な形で加わり、自分たちや自分たちが通う学校に関する問題についてじっくりと考え取り組むことが可能となる」というふうに、ちょっと長かったですけれども、紹介させていただきました。
例えば、児童会活動や生徒会活動、学年集会や学級活動などの特別活動の時間は、行事や学校、学級をよりよくするための意見を出し合い、内容や手だてを話し合う機会の1つになっております。 今後も、児童生徒の主体性が重視されるよう努めてまいります。
6月29日から7月4日をいじめ防止強化週間と設定し、いじめ対策監を中心に、各校において、いじめ防止に係る講演やビデオの視聴など、児童会、生徒会が中心となって、いじめ防止の取組について話し合ったりするなど、各校で様々な取組が計画されております。 これらの取組は、子どもたち自身が、子どもたちの活動として取り組むことが大切です。
ですので、この制服の選択制にしても、やはり現場からしっかり声が上がって、校長会、連合生徒会、市PTA連合会で議論を深めて、その上でやっぱり自立的なものとして変革がかなったという、そういう教育的な活動に落とし込んでいってこそ、子どもたちの多様性を認め合う力に結実すると思いますので、そんなふうで前向きに考えていきたいと思っております。 ○議長(嶋内九一君) 14番 三輪寿子君。
児童・生徒の読書活動の推進に向けて、各校の児童会・生徒会活動を充実させるとともに、市立図書館と連携を進めながら、学齢期の初期段階から本に親しめるよう、読書活動の工夫に努めます。 各学校の授業においては、児童・生徒の主体的な学びにつながるよう、各教科等の学習に関わる図書や新聞を活用し、図書館を学習の場として充実させてまいります。 以上でございます。 ○議長(星野明君) 11番 豊島保夫君。
また、これまで取り組んでまいりました肥田ヤングスターズの活動、生徒会ボランティア、ふるさと学習作陶教室、職場体験学習、職業講話といった地域活動を地域に生きる、地域を生かすという2つの視点から整理し直し、取組が単発のイベントで終わることなく、継続してできるものになるように組織や仕組みを整備なされました。以上です。 ○議長(山田正和君) 水石玲子君。
子ども自身が主体的に考える時間をつくり、児童会・生徒会活動の中で見直しをしてくような働きかけも大切です。ぜひ、家庭や地域の中で見守りを呼びかけていただきたいと存じます。子どもの家庭生活について、学校も言わなくても済むようになることは、教員の働き方改革にも寄与いたします。
私は、8年前の大津市で起こったいじめ問題の後で、この運動が生徒会の呼びかけで始まったことを知りました。カナダは上級生の提案からでしたが、校則に違反しないこと、ピンクのシャツでなくてもよいなどなど、学校によって内容が少しずつ違いますが、生徒自らが立ち上がった運動で、傍観者にならない、勇気を持ってやめよう、後悔しない、これがキーワード、テーマになっています。
今、小中学校においては、児童生徒の主体的な活動を尊重してという内容かなと思いますが、ぜひこれからも児童会、生徒会等を前面に出して、子どもたち自身で自らの自分たちの生活を高めていく、そういう自分たちの生活を向上させるという、そういう活動を重要視していただけたらというふうに思います。 関商工高等学校に関しては、昨年度いろいろ新聞等で話題になりました。
厚見中、藍川中、加納中、東長良中などの次期生徒会は、既に自分たちの問題としていじめを考えていきたいと力強く動き出しております。このような児童会や生徒会を中心とした仲間の誰も独りぼっちにさせないという子ども自らの問題意識に立った取組が展開されるよう、いじめ対策監がサポートしてまいります。毎月3日には、先生をはじめ地域の方々がいじめの経験を語るなど、いじめに対する思いを伝えます。
現在、関市の学校におきましては、児童会、生徒会を中心に、子どもたちみずからの活動も進めております。例えば、緑ヶ丘中学校では生徒会が、全生徒が明るく楽しい学校生活を送るための、これまで信緑宣言というのを行っていたわけですけれども、このたび、ネットに特化したMiDoRiネット宣言を行っています。
夕方には、瑞浪中学校の生徒会の会長さんを初め生徒会役員が、学校での募金活動と、あとはバローへ行きまして、バローの入り口で募金活動もしていただいたそうでございますけれども、そこで集まった義援金を届けていただきました。 どちらも日本赤十字社を通して、被災者へお届けしますよということで、お礼を言わせていただいたわけでございます。
夕方には、瑞浪中学校の生徒会の会長さんを初め生徒会役員が、学校での募金活動と、あとはバローへ行きまして、バローの入り口で募金活動もしていただいたそうでございますけれども、そこで集まった義援金を届けていただきました。 どちらも日本赤十字社を通して、被災者へお届けしますよということで、お礼を言わせていただいたわけでございます。
市内では各小中学校、児童会、生徒会を中心にいじめ撲滅宣言、挨拶運動等の取り組みを行っておりますが、現在、一歩進んだ取り組みということで、「いじめをしない」という言葉の入ったシールを制服とか、かばんとか、そのほかの持ち物に張り、意識を高めようと計画している中学校もございます。 続いて、いじめや虐待で苦しんでいる子どもからの相談窓口の充実でございます。
各務野立志塾事業では、教育委員会事務事業点検評価で、生徒会リーダーは既に自覚や素質もあると思うので一工夫していただきたいとの意見が付され、自己評価も外部評価も他の教育関係の事業と比較しても低い評価となっています。選ばれた児童生徒が、特別な待遇で研修を受けるというやり方は教育の機会均等に反します。 また、中学生が授業の一環として行う部活動に対して、市の施設使用料を取るのはやめるべきです。
また、児童会・生徒会活動における役員の選出、また、学級活動での役員選出の機会を通じて、公正・公平に代表者を選ぶ仕組みの体験をされておられます。最近ですと、生徒会役員の選挙で、選挙管理委員会のほうから投票箱、それから記載台等を借りて、実際の選挙の雰囲気を味わう工夫をしている学校も幾つかございます。
現在も、高校への出前講座など主権者教育の支援を初め、生徒会選挙への選挙資材の貸し出しや、大学敷地内や成人式会場での選挙啓発など、特に投票率の低い若い年代をターゲットとした啓発活動を実施しております。
現在も、高校への出前講座など主権者教育の支援を初め、生徒会選挙への選挙資材の貸し出しや、大学敷地内や成人式会場での選挙啓発など、特に投票率の低い若い年代をターゲットとした啓発活動を実施しております。
教育費について、各務野立志塾事業では、教育委員会事務事業点検評価で、生徒会リーダーは既に自覚や素質もあると思うので、一般公募枠を設けるなどの一工夫をしていただきたいとの意見が付され、自己評価も外部評価も20ポイントを下回っており、他の教育関係の事業と比較しても低い評価となっています。選ばれた児童生徒が特別な待遇で研修を受けるというやり方は、教育の機会均等に反します。