多治見市議会 2003-11-19 11月19日-01号
投資等では、特定目的基金が職員退職基金への積立てなどによって4億 7,245万 8,000円の増額となりました。流動資産では、財政調整基金への積立金増などで1億 631万 9,000円の増額となっております。一方、負債総額は 340億 4,350万 4,000円で前年度より19億 3,344万 5,000円、6%の増となっております。
投資等では、特定目的基金が職員退職基金への積立てなどによって4億 7,245万 8,000円の増額となりました。流動資産では、財政調整基金への積立金増などで1億 631万 9,000円の増額となっております。一方、負債総額は 340億 4,350万 4,000円で前年度より19億 3,344万 5,000円、6%の増となっております。
投資等では、特定目的基金のうち職員退職基金への積立金3億 2,922万円などによって3億 8,380万円増額をいたしております。流動資産では財政調整基金への積立金額2億 5,377万円、減債基金積立金4億 5,296万などで、13億 639万円の増額となりました。負債総額は 321億 1,005万 9,000円で、前年度より11億 2,366万 8,000円、 3.6%の増となりました。
ここで問題となるのは、もしこのような事態になった場合、財政調整基金、特定目的基金、運転資金に支障を来すことになります。相殺とはいえ大きな問題になります。また、地方債をもって資金調達していない土地開発公社、また市の外郭団体についてはどのような問題がこの場合生じるのか。ペイオフについてのお考えと今後の取り組みについて、見解をお聞かせいただきたいと思います。
この結果、財政調整基金を十二億円余、特定目的基金を十六億円余、合計二十八億円余の積立基金残高をおかげさまで増加させることができました。したがって、地方債残高の減額と積立金の増加と合わせて総額で五十二億円余の財政体力を各務原市は向上させることができたと存じます。 次に、行財政改革でございますが、平成九年度以降、鋭意行財政改革を進めてまいったところでございます。
よって、財源不足額は、財政調整基金十億円を初め、一般廃棄物処理施設整備基金など、特定目的基金三億円余を取り崩し、市債の増額で適正な予算規模の確保を図ったわけでございます。 新総合計画スタートの年として、十の都市戦略目標による新規施策十七億円余を計上し、重点的、戦略的、横断的な予算配分といたしたところでございます。
本市では将来の財政負担に備えまして、8つの特定目的基金を運用しておりますが、新年度では、新たに岐阜大学医学部跡地整備基金の設置もいたしたところであります。年度間の財源調整機能を営む財政調整基金でありますが、平成9年度末残高として約44億円が見込まれております。
これら大型事業を進めるに当たりまして、国、県の補助制度、特定目的基金を活用するのはもちろんでございますが、他の市民サービスに極力影響が出ないようにするためにも、市債の発行にその財源を求めたところが大きくなるのは事実でございます。
そして、これら大型事業に必要とされる財源につきまして、現状の経済動向から見ても市税収入だけでは底賄い得るものではなく、地方債や特定目的基金を活用していかなければなりません。また、厳しい財政状況のもと、一般行政経費につきましても中期展望のもと、市民生活重視等の視点に立ち、施策の優先順位の厳しい選択を行うとともに、行政の一層の効率化を図っていく所存でございます。
したがいまして、現在進めております鉄道高架事業、東部クリーンセンター建設、コンベンションセンター建設などの大型事業の実施に必要とされる財源につきましては、当該年度の市税収入だけでは到底賄い得るものではなく、地方債や特定目的基金を活用して実施していかなければなりません。
もちろん、事業によりましては特定財源の確保は当然でありますが、特定目的基金の活用、財政調整基金の取り崩し、あるいは既定経費の見直し、また、その事業効果が将来に及ぶ以上、後年度に事業の恩恵を受けるのは行政運営上妥当でありますので、適債事業につきましては、地方債に財源を求めざるを得ないと、このように考えております。
これら事業推進には、国、県等の特定財源はもちろんでありますが、財政調整基金その他特定目的基金の取り崩し、起債の発行等、財政確保はされるとは思いますが、到底すべてが賄えるような額ではないと思うところであります。
したがいまして、これらの事業推進に弾力的に対応できるよう財政調整基金及び特定目的基金の活用、あるいは一時的多額な財政需要については起債の発行、開発公社の債務負担等により、年度間の財政負担が偏らないような財政運営によりこれら事業を予算化してまいりたいと考えています。
次に、当初予算から特定目的の基金に積み立ててはどうかという御指摘でございますが、また当面の行政課題として、公共施設整備事業としてその予想額はどうかということですが、当初予算から特定目的の基金に積み立てをしてはどうかとの御指摘につきましては、かねてから特定目的基金については、積み立て可能の財源が生じたその都度、予算措置をはかって積み立ててまいりました。
また、市税収入等一般財源の変動、あるいは新たな施策、計画変更に伴う財政需要も生じてまいるものと思われますので、これらに弾力的に対応できるよう財政調整基金及び特定目的基金の活用をしてまいりたいと考えています。財政運営に当たりましては、今後も年度間の財政負担が偏らないよう中期、長期の計画により、事業の選択と財源の重点的な配分に努力してまいりたいと考えています。
そして市議会を初めといたしまして、市民コンセンサスを得て建設のための特定目的基金の設置、こういうものや用地取得の着手、さらには展示機の収集活動等を今後行っていく考えでございます。航空宇宙博物館は本市始まって以来の大事業であります。御指摘の中にもございましたように、STOL実験機の飛鳥を獲得するためにも、より具体的な建設計画を早急につくる必要があるわけでございます。
したがいまして、これに弾力的に対応できるよう、財政調整基金及び特定目的基金の活用あるいは一時的な財政需要には、起債の発行あるいは開発公社の債務負担により年度間の財政負担が偏らないような財政運営により計画的に消化をしてまいりたいと考えています。 二点目の、備品の管理についてであります。
財政調整基金や特定目的基金等の取り扱いを含めて市長にお伺いをいたします。 第二点、昭和六十一年度繰越金が約三十二億円程度出るとのことでありますが、この内容として市税及び税外収入の増が約十五億円、歳出の不用額が約十七億円でありますが、この内容についてまずお伺いをいたします。
財政調整基金、その他特定目的基金の活用を考えながら、今後財政運営がされていると思いますが、その財政計画の中、長期的にどのような見通しになっていくのか、お尋ねをいたしたいと思います。 次に、三番目といたしまして、使用料、手数料の改定に対する基本的な考え方についてお尋ねをいたしたいと思います。